審査員に世界中(日本も含む)の現役クリエイターを迎え、素晴らしいWebサイトを選出するCSS Design Awards主催の「Website of the Year 2015」が発表されました。 毎年楽しみにしている人も多いと思います。 「Website of the Year」に輝いたサイトと日本からも2つのサイトが受賞したので、それらを紹介します。
久しぶりにWebサイトのfaviconを変えようと思い、調べてみると、必要なfaviconが大幅に増えていることがわかりました。 その数、何と21個! そんなに増えていたとは。 一応、以下にリストアップしてみます。 faviconのリスト favicon.ico: IE用 favicon-16x16.png: タブ表示用 favicon-32x32.png: Mac版Safari用 favicon-96x96.png: Google TV用 favicon-160x160.png: Opera 12 までのスピード・ダイアル用 favicon-196x196.png: Android版Chrome用 mstile-70x70.png: Windows 8 用 mstile-144x144.png mstile-150x150.png mstile-310x310.png mstile-31
Webサイトのリニューアル期限が迫っているのに、打ち合わせが多くてスケジュール通りに進んでいない! なんてことありませんか。実は、サイトのリニューアル時にメンバーで、たった1回のワークショップをするだけで、打ち合わせの回数が劇的に減ります。そのワークショップの「進め方のノウハウ」を大公開! 住宅メーカー、リノベーション専門会社のサイトを集中攻略せよ!Webサイトをリニューアルするときに、一般的にどのくらいの期間がかかると思いますか。私の経験からお話しすると、リニューアルする規模にもよりますが、契約からリニューアル完了まで3か月程かかります。そのリニューアル期間に、月2、3回の打ち合わせを行います。ではなぜ、このように複数回の打ち合わせを行う必要があるのでしょうか。 たとえば、 リニューアルの目的が明確になっていない上司の意見と担当の意見にズレがあり、その調整をする必要がある自社のWebサイ
はじめに、昨年初参加でガバナンス&ユーザビリティ部門グランプリを受賞し、第5回のベストグランプリに輝いた「キヤノンWebサイト」のガバナンスを中心とした取り組みが、キヤノンマーケティングジャパン コミュニケーション本部 ウェブマネジメントセンター長の増井達巳氏によって紹介された。 「キヤノンWebサイト」は、キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)とキヤノンが共同運営するサイト。コミュニケーション/コンテンツ/システムという3つのマスターが職種として存在し、彼らが三位一体のWebマスターとして管理しているのがキヤノンMJの組織体制だ。1人ひとりが各分野のプロであり、それぞれが重なる領域があってこそ、良い仕事ができると増井氏は話す。 続いて増井氏は、部門賞を受賞したガバナンスについて、顧客主語と企業主語のギャップを埋めるものだと説明した。キヤノンMJでは、全社的に顧客主語であるこ
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 はじめまして。 mama&crowdのデザイナー、長谷川彰之介です。 今回は、WEBサイトの「余白」や「ブロックサイズ」「WEBサイトの横幅」に対して 「最適な値は存在するのか?」 について考えてみたいと思います。 少々長いですが、お付き合いのほどよろしくお願いします。 ボックスサイズとは、「ヘッダー」「コンテンツ」「ナビゲーション」などの ひとつひとつの固まりの大きさ(サイズ)を指します。 【第1部】8の倍数 WEBサイトのUIをデザインしていて悩まされるのが「余白」です。 「ここは3px…いや4pxか。もっと空けたら見やすくなるかもしれない。6p
2014年04月07日 TEXT:小川 浩(シリアルアントレプレナー) 後編はこちら>オウンドメディアのルネサンスは起きるのか?(後編) Facebookが、企業向けアカウントページとなるFacebookページへのトラフィックを絞り、広告による集客をしない限りは従来の10%程度へと激減させることを発表した。 Facebookは2010年にFacebookページの仕様を大きく変更し、Webサイトの代用としてのページ型UIから一般ユーザーと同様のタイムライン型UIへと変えた。そのため、いわゆるFacebookマーケティングを行っていたBuddyMediaやWildFireなどのソーシャルメディアマーケティング企業群は、続々と身売りもしくは廃業して消え去った。日本国内ではモニプラを擁するアライドアーキテクツがIPOに成功したが、世界的に見ると非常に希有な例だといえる。 もはやFacebookペー
定番っていいですよね。わずかな退屈さはありつつも、安心できます。 スニーカーならオールスター、スマホならiPhone、ビールならスーパードライみたいな。 Webサイトにも2012年ごろから急増し、現在では定番化したレイアウトパターンがあります。 ちなみにこのパターン▼ その代表例、Evernoteのサイト▼ http://evernote.com/intl/jp/ このパターンで商材となっているものの多くが、物理的なプロダクツではなくクラウドなど新しめのウェブサービスで、皆さんも頻繁に遭遇するのではないでしょうか。 グリッドレイアウトの亜種ともいうべきこれに正式名称があるのかわからないのですが、とりあえず僕は心の中で水戸黄門型と呼んでいます。時代劇の定番だし。 ※あくまでイメージです 定番化して今もなお増え続けている理由をちょっと考えてみました。 多分この辺じゃないかなーと A. 整然とし
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