financeに関するykh_tangoのブックマーク (34)

  • 2010年の投資戦略 ① : Market Hack

    最初に結論を述べます。 ユーロは今年1年を通じて軟調な展開を予想しています。それは裏返せばドルが強いことを意味するので、ドルと逆相関にあるゴールドや石油は冴えないと考えています。 コモディティーがダメなときはBRICsなどの新興国株式も冴えないと思います。 だから米国株や欧州株や日株の方が面白いと感じます。とりわけユーロ安は欧州の輸出企業を大いに助けると思います。ですからニュースとしてはヨーロッパから聞こえてくるニュースは悪くなるけど、株式市場のパフォーマンスはこれと裏腹に欧州株式市場はOK、そういう展開を想定しています。 なぜ私がそう考えるか説明します。 2003年から始まった景気拡大局面では世界の企業や個人が沢山の負債を抱え込みました。この傾向は2008年まで続きました。 しかし、サブプライム問題に端を発した金融恐慌で政府が銀行を支援したり公共部門の支出をドカンを増やすなど、景気下支

    2010年の投資戦略 ① : Market Hack
  • 金融そして時々山: Decade(10年)の尺度で見れば

    金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります クリスマス前から欧米の新聞では「この10年」「これからの10年」という議論や予想が多かった。2000年代の最初の10年が過ぎ、次の10年が始まるからだ。10年のことを英語ではdecadeという。DecadeのDecaの語源は10を意味するDekaで、decadeという言葉が使われだしたのは15世紀中頃だそうだ。 日語に10年を指す特別な言葉はないと思うが、10年を一単位とする考え方は古来よりあった。直ぐに思いつくのは論語に出てくる孔子の言葉だ。 「我四十にして惑わず、五十にして天命を知る。六十にして耳順(した)がう。」である。世の中のことも己のことも十年単位で見る・・・という視点は必要なのだろう。 過去10年は簡単にいうと、ITバ

  • 豊健活人生:春山昇華 : 再掲 2010年を考える :(1)「One of the Best Year」の翌年

    2009年12月27日13:06 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 再掲 2010年を考える :(1)「One of the Best Year」の翌年 2009年は、最良のパフォーマンスの年 年初〜12月8日までの世界の株式のパフォーマンスを観察すれば、2009年は最良グループに属するパフォーマンスを示した年と位置づけられる。 歴史的な観察からすれば、暴落後の大底からの半発する最初のフェイズはこういう状況になることが多いものだ。 今年の株価は世界的に上昇したうえに、総じて円安であったので、外国株のパフォーマンスは非常に良好な年であった。 中でも中国などの新興国は+70%以上のリターンを記録している。下右の対円為替チャートを見れば、US$と人民元は若干の円高だか、それ以外の通貨に対しては円安であることがわかる。 (下のチャートは12月9日までのデータです) 2009年は、半発上昇の

    ykh_tango
    ykh_tango 2009/12/16
    通常、第2フェイズは金融引き締めの本格化を持って終了してきた。今回もその例外とはならないだろう。
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

    Blogger
    ykh_tango
    ykh_tango 2009/12/16
    ボラティリティの高い物に長期投資するとはこう言う事です。
  • カテキンの中国株日記 | 株の上値余地を計る簡単な計算式

    相場全体の暴落時に株を買える程幸福な事はない。 何故ならまず儲かるからだ。 では、相場が中途半端な位置にある時に株を買わなければならない場合どのように株を買えば良いのだろうか・・ 相場が中途半端に騰がっている時は、暴落している株はない訳だから、おのずと買える株は二つに限られてくる。 一つは「出遅れ株」で、もう一つはすでに動機付いて株価は騰がっているけれども、そこから更に一段騰がる可能性が強い株である。 出遅れ株を買うのは簡単だから詳しく説明しない。 とにかく今買える理由は何もない落第株の中から過去の実績が確かなものを買っておけば良い。 もう一つの「すでに動機付いて株価は騰がっているけれども、そこから更に一段騰がる可能性が強い株」の探し方はとても難しいが、実はそれを簡単に見つける事ができる計算式が存在する。 この計算式さえ覚えてしまえば、初心者でも子でも明日から儲けられる。

  • ものすごい勢いでしぼむ国、日本

    『CFD取引の基礎』 開催日: 2010年1月18日(月曜日) 時間: 夜7時半から9時 場所:ウェブセミナーですからご自宅のパソコンから参加できます 費用: 無料 参加資格: 楽天証券に口座を開設する必要があります 申し込み方法: リンクを参照してください 主催: 楽天証券 講師: 広瀬隆雄 『国債の需給と長期金利』 開催日: 1月23日(土) 時間: 13:00スタート 場所: 三菱ビル 1F(コンファレンススクエア エムプラス) 住所: 〒100-0005東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F      ℡:03-3282-7777 講演内容: 『国債の需給動向と長期金利の行方』 申し込み方法:リンクを参照してください 主催:CMCマーケッツ セミナー内容: ・大量に発行される国債の消化は可能なのか ・財政悪化による日国債売りは儲からない? ・長期金利の低位安定は続くのか ・

    ものすごい勢いでしぼむ国、日本
  • 時間切れアウトでもう日本を立て直すのはムリ?ならばせめて分散投資くらいは考えておこう - 外国株ひろば

    外国株ファンのコミュニティーです。海外投資の最新のネタをどこよりも早く紹介します。カジュアルでわかりやすい記事を書くよう心がけます。皆さんが投資を考える上でヒントになれば幸いです。なお管理人の立場上、ここに書かれる意見には諸々のバイアスがかかっています。またここに登場する銘柄は推奨ではありません。 僕は日の事情に明るくないので、ひとつ下の記事(テレグラフの原文の方)を読んで驚くとともに悲しくなりました。こんな日に誰がした!、、、そういう怒りも覚えます。 でも、もしこの記事にかいてあることが当なら、、、 もう何をやっても手遅れでしょうね。 つまり事態は「政府に今から何ができるか?」を考えるステージを終え、「個々人が生活防衛を考える」ステージへと進んでいる気がするのです。 僕は南米の株式市場などを長く見てきた関係で、政府がしっかりしていない国の国民はいろいろ工夫して自己防衛するものである

    時間切れアウトでもう日本を立て直すのはムリ?ならばせめて分散投資くらいは考えておこう - 外国株ひろば
  • 「心配すべきは日本であり、アメリカではない」

    外国株ファンのコミュニティーです。海外投資の最新のネタをどこよりも早く紹介します。カジュアルでわかりやすい記事を書くよう心がけます。皆さんが投資を考える上でヒントになれば幸いです。なお管理人の立場上、ここに書かれる意見には諸々のバイアスがかかっています。またここに登場する銘柄は推奨ではありません。 ツイッターで話題になっているようなので、簡単に抄訳しておきました。Enjoy! 「心配すべきは日であり、アメリカではない」 アンブローズ・エヴァンス・プリッチャード 英テレグラフ紙 日は劇的な金融危機への道を歩み始めている。過去20年間に渡って日は低コストで国民から借金することをやってきたが、それはケインズ的な赤字支出の麻薬にハマっただけで、公的部門の負債はもはや取り返しのつかない地点を超えてしまっている。 日政府が倒産することに対するデフォルト保険の価格が最近ロケットのように上昇してい

  • 豊健活人生:春山昇華 : 日中それぞれの課題 : (1)安くない日本株

    2009年09月12日23:59 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 日中それぞれの課題 : (1)安くない日株 09年3月の安値から相当程度上昇して1万円をクリアーした日株ですが、1989年の高値から20年近く経過してもまだピークから▼70%も下落した低水準に留まっています。 ここまで下がれば日株は断然安いと考えるべきなのか? それとも日の70年代で今後繁栄の80年代を謳歌した日のようになる予定の中国株に全力投資すべきなのか? 色々と比較しながら考えてみましょう。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 上左のチャートは、バリュー投資家が使うPBR(株価÷保有資産=純資産株価倍率)の日とアジアの比較です。21世紀なって以降、アジアのPBR > 日のPBRという状況が続いています。PBRが安い企業、安い業種、安い国に投資するのが投資の定石

  • 豊健活人生:春山昇華 : 中国株20年史 (2)

    2009年08月20日23:59 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 中国株20年史 (2) ハンセン指数で過去20年間の中国株の出来事は振り返りましょう (1)90年代は鄧小平の改革開放路線の外人投資家への信任度合いの上昇が相場を牽引しました。 1989年の天安門事件以降に巻き返してきた保守派の反改革開放の動きに対抗するために、1992年1〜2月に鄧小平が実施した南巡講話で改革が加速され、それに勇気付けられた外人投資家が一気に投資を加速しました。 今日の中国相場の大きな基礎がこの時に固まりました。 参考Wikipedia記事 鄧小平 、 改革開放路線 、 天安門事件 、 南巡講話 (2)ITバブルの崩壊は、欧米に電気製品を輸出する基地となっていた香港と経済特の深浅の経済を破綻させ、両地域は長期不況に突入しました。 参考Wikipedia記事 香港 、 深圳 、 経済特区 (3)IT

  • 豊健活人生:春山昇華 : 中国株20年史 (1)

    2009年08月20日05:35 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] 中国株20年史 (1) 投資の大先輩から教え込まれたことは・・ 歴史を学ばないものは投資で生き残れない という言葉だった。 最初にこの言葉を聞いて以来、自分で七転八倒しながら、厳然たる真実として受け止めるまで10年を要したが、今では誰に何を言われようと、体で理解するまでに、、、やっとなった。 しかし、多くの人は過去を知ろうとしない、、、今日の銘柄(=答え)だけを知ろうとする。過去を知らねば、大事な買い時、売り時が判断できないのに・・・と思う。まあ、学ばない人が多いほど学んだ者が勝てるチャンス、優位性が維持できるのだから、ワーワーと叫ぶ必要もあるまい。 ++++++++++++++++ ということで、最近調べなおした中国株式にまつわる20年の歴史です。 上図は、1990年から約20年間の世界の株式市場の

  • おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 中国の産業構造の変化

    2009年4月16日 中国の産業構造の変化 先週、中国の専門家の講演を聞いた。 大体のところはコンセンサスに近い話だったので同感だったが、一点だけ違和感を持った。 それは、中国は製造業中心が続いており、より付加価値の高いサービス業(物流、金融サービスなど)が伸びていないので、将来性が低いという趣旨の発言の部分だった 少し考えてみて、それを下記のように整理してみた。 ============================== (1) 03年から07年は、世界がバブル景気に沸いていた。 住宅金融バブル、資源エネルギーバブル、M&Aバブル、新興国バブル、複数のバブルが発生した。世界経済は、まさにバブル景気をエンジョイした。 (2) バブルを楽しんだ数年間の間は世界中が豊かで、成金が数多く生まれ、世界中で過剰消費が出現した。 その消費者の欲望を満たすために大量の商品を供給したのが「世界の工場の地

  • おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 春夏秋冬の順調な推移と、日中米の格差の顕在化

    2009年4月12日 春夏秋冬の順調な推移と、日中米の格差の顕在化 過去半年ほどのセミナーなどで、二つのことを話してきた。 (1)株価は、金融の環境(PER)と経済の環境(=景況感、予想EPS)の掛け算で決まる。金融環境は08年10月に冬から春になった。経済の環境(景況感)は、まだまだ冬だ。(2)株価は金融環境が春に転じてから、景況感が最悪期を迎える間のどこかで反転してしまう。景況感の最悪期は09年5月の決算発表前後になると予想する。  はたして、昨年10月から現在(4月7日現在)の世界の株価の推移を観察すれば、景況感の悪化に伴う業績下方修正はあっても、金融環境の好転による将来期待の回復で、株価は10月、1月、2月と底抜けしそうな心配はあったものの、何とか立ち直ってきた。 投資環境の春夏秋冬が順調に経過していると判断して良い。 ==============================

  • 退職願:AIG CEO殿 | ウォールストリート日記

    最近ウォールストリートで話題になっていることに、AIGの社員に対する「懲罰的課税」の話があります。実質破たんしたAIGが、多額のボーナスを一部の幹部社員に支払った事で、世論とワシントンが大反発。既に支払わたボーナスを強制的に取り返す方法として、TARPを受けた金融機関で25万ドル以上の報酬を得た人には9割の懲罰課税を課すことが出来る、という手段が議会に提案されています。 この法案は、AIG以外の金融機関の社員に対しても適用されるとも読めるため、証券業界にいる人達は、既に激減したボーナスを更に取上げられるのかと、戦々恐々としている感があります。また過去に支払われた給料に対して、事後的に懲罰課税をするという議会の行動は、政府の強大な権力を思い知らせる結果となり、一部共和党の支持層などからは、強い懸念の声も上がっているようです。 ご案内の通りAIGは、金融部門であるAIG Financial P

    退職願:AIG CEO殿 | ウォールストリート日記
  • おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 長期投資を真面目に考える② : 長期投資が成立する環境

    2009年3月23日 長期投資を真面目に考える② : 長期投資が成立する環境 Buy&Holdすれば自動的に(=あれこれアクティブに立ち回らなくても)Low Risk & Middle Returnがもたらされるという「長期投資のご利益」が得られるのは、無条件ではありません。 +++++++++++++++++++++ (1)ここで書いているのは、個別企業の話ではありません。市場全体への投資です。 個別企業の場合、ダメ相場でも上がる株はそこそこあります。 (2)また良い企業を長期的に保有する=>これは①良い企業を見極めることができる=上がる株と、下がる株を峻別判断できる、ということです。長期投資か短期投資かということとは無関係です。 +++++++++++++++++++++ では、いわゆる長期投資が成立するのは、どんな時なのでしょうか?  おそらく下の図に描いたような条件の時は「いわゆる

  • おかねのこねた : 豊かで、健康で、活動的な、人生のために: 長期投資を真面目に考える① 投資活動の生涯サイクル

    2009年3月22日 長期投資を真面目に考える① 投資活動の生涯サイクル 私は20年以上にわたって長期投資尊のような年金の運用にかかわってきました。 しかし、私は「おかねのこねた」では「3ヶ月~9ヶ月の中期投資」を標榜しています。 過去10年近く、長期投資に関して真面目に考えてきましたが、現在到達している結論を、 ①投資活動の生涯サイクル ②長期投資が成立する条件 ③補足とまとめ というテーマで、数回のエントリーとして書きたいと思います。 ++++++++++第一回+++++++++++++ << 人間の一生と生涯投資サイクルと、巷で言われる長期投資の関係 >> 最初は巷で言われている長期投資の常識に対する疑念です。 =====言われていること======== ①株が上がるか下がるか、金利が上がるか下がるか、為替が円高になるか円安になるか、商品価格が上がるか下がるか、そんなことを当てる

  • サブプライム危機の真犯人

    「現在の金融危機を招いたのは、返済能力がない人たちに、金融機関が詐欺まがいの強引な貸し付けを続けたからだ」といった説がまかり通っている(日だけでなく、米国でも)。しかし、金融機関をスケープゴートとする俗説が事実に基づいていないことが、最近発表された論文で明らかになっている。 "Anatomy of a Train Wreck - Causes of the Mortgage Meltdown" (Stan J. Liebowitz, Oct 2008) によれば、2006年以降のデフォルト率はサブプライムかプライムかで大きな変化はなく、むしろ重要な区別は金利が固定金利ローンか、変動金利ローンかである、としている(下記のチャートをご参照)。 確かにデータを見ていると、貸し倒れの推移トレンドは上のサブプライムローンと、下の通常のローンで差はない。むしろ、サブプライムの方は2000年~2002

    サブプライム危機の真犯人
  • サブプライム危機がなぜ起こったか(解説編)

    すでにあちこちで語りつくされている内容ですが、少し前に作った図に沿って頭を整理してみました。「こんなの知ってるよ~」という人は、飛ばして下さい。 【市場プレイヤーの資金の流れ】 1.  貯蓄金融機関が国民に対して大幅に緩和された審査基準のもと、住宅ローンを過剰に貸し付けた(サブプライムかプライムかの区別よりも、固定金利ローンか変動金利ローンの区別の方が意味をもつことは、前回のエントリーをご参照) 2.  貯蓄金融機関が大量に資金供給できたのは、 ① 証券化技術の発達によって、個々の住宅ローンを束にして証券化した商品(Mortgage Backed-Securities)を買い取ってもらえるようになったから ② 政府系住宅金融機関(GSE)が持家推進の政策および株主利潤最大化の目標のもと、大量に資金供給したから 3.  証券化商品をバンバン売ることができた(=資金が大量流入した)のは ① 少

    サブプライム危機がなぜ起こったか(解説編)
  • 生命保険の選び方

    1. 死亡保障の必要額 独身時及びこどものいない家庭は、葬式代を払う金融資産がない場合、自分が死亡した後に両親の生活支援が必要な場合を除いて、死亡保障は必要でない場合が多い。死亡保障はこどもが生まれた後に必要になることが多い。死亡保障の必要額は、「その後の生活に必要なお金」と「その後に収入が見込めるお金」の差額である。 その後の生活に必要なお金の算出方法: 「その後の生活に必要なお金」は、「こどもが独立するまでの基生活費+こどもが独立後の基生活費+その他に必要なお金」で算出する。「こどもが独立するまでの基生活費」は、「家族4人の基生活費(年額)の7割程度(生活スタイルによる)×年数」で算出する。「こどもが独立後の基生活費」は、「家族4人の基生活費(年額)の5割程度(生活スタイルによる)×年数」で算出する。「その他に必要なお金」は、「こどもの教育費+自動車購入費+住宅修繕費+葬式

  • End of the Financial World? | ウォールストリート日記

    2008年は、米国債と金を除く世界中の主要な市場が大暴落する、歴史的な年になりました。世界の金融界をリードしていた“はず”のウォールストリートを震源地とした未曾有の金融危機は、世界中の投資家の自信を喪失させ、また金融来の機能である「資金の融通」も滞って、実体経済も急激に冷え込んでしまいました。 2009年は、そんな混乱の中で始まりましたが、NY Timesの年初(1月3日)のOP-ED、「The End of the Financial World as We Know It」の中で寄稿者は、「世界は、アメリカ金融界への自信を“ほぼ”喪失してしまったようだが、まだ修正のチャンスはある。では“何が”修正されるべきだろうか」という問いかけをしていました。 このOP-EDに寄稿したのは、後にLTCMを立ち上げたJohn Meriwether氏が率いた元ボンド王国Salomon Brothers

    End of the Financial World? | ウォールストリート日記