ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • したたかにマイクロソフトと戦う、捨てたもんじゃないニッポンAI

    AI分野をリードしているのは米中の巨大IT企業だが、レースの勝敗はまだ決まっていない。注目すべき国内AIスタートアップがある。ニッポンAIは捨てたもんじゃない。 「GAFAM」と「BATIS」という言葉を知っているだろうか。AI人工知能)分野の代表的プレーヤーを表現するキーワードだ。 GAFAMは米国の巨大IT企業の頭文字をとった言葉。グーグルGoogle)、アップル(Apple)、フェイスブック(Facebook)、アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)、マイクロソフト(Microsoft)を指す。 BATISは、中国の著名IT企業を表す。バイドゥ(Baidu、百度)、アリババ集団(Alibaba Group、阿里巴巴集団)、テンセント(Tencent、騰訊控股)、アイフライテック(iFLYTEK、科大訊飛)、センスタイム(SenseTime、商湯科技)のことである。 GAF

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  • クラウドの課題を乗り越えるデータ爆発時代の新しいインフラとは?

    クラウドの課題を乗り越えるデータ爆発時代の新しいインフラとは? クラウドの先にあるもの~あたらしいコンピューティングのかたち---日ヒューレット・パッカード代表取締役 社長執行役員 吉田 仁志 氏 2020年に向けて、世界の景色は大きく変わろうとしている。現在の世界人口は74億人ほどだが、20年には77億人になると予測されている。デバイスの数は1000億個になり、その上で1兆のアプリケーションが動いているといわれる。また、世の中で生成されるデータ量は、20年には40ZB(ゼタバイト、ゼタバイトは2の70乗バイト)に達するという。ZBというと想像を超えた単位だが、地球上に存在する砂の数がほぼ1ZBだそうだ。 デジタル時代に求められるトランスフォーメーション データ爆発はビジネスにも大きなインパクトを与える。デジタル化が進行する中、今や「ビジネス=IT」といっても過言ではない。自分たちが何を

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