タグ

学芸員と美術館に関するykkykymのブックマーク (3)

  • しょぼい水族館が流行る“当たり前の"理由

    散歩コースに小さな水族館がある。全国でも1、2位を争う「建物の古さ」だという竹島水族館(愛知県蒲郡市)だ。外観は正直言ってしょぼい雰囲気が漂っているので足を踏み入れにくかったのだが、あるときホームページを見たら興味が出てきた。 <館内はほのぼのとした雰囲気で、ゆっくり生き物たちを見ることができるアットホームな水族館です。(中略)館内アンケートには「来たけど、外観をみて不安になったけど、入ってみると意外に面白かった」という意見がやたら多いです。まずは、外見にとらわれずご来館下さい!> ホームページ内の読み物として、水族館に運ばれてきた時点で死んでいた魚類(明らかに用でないものばかり)などを調理してべてしまうゲテモノい飼育員のブログなどもある。 市役所のホームページにこんな文章を載せてしまう勇気とセンス。すばらしい。地方に求められているのは、この種の開き直りなのだ。「人員も資金も限られて

    しょぼい水族館が流行る“当たり前の"理由
    ykkykym
    ykkykym 2013/07/01
    "「あのアジ、最近太ったね」とか「モンガラカワハギがおらんくなった。あの魚が好きだったのに」なんて気軽に話してかけてもらえます。"お客さんの反応が素晴らしい。
  • 朝日新聞デジタル:名画の輸送、5回に分け二重箱で プーシキン展 - カルチャー

    ロシア・プーシキン美術館の学芸員(奥の2人)が見守る中、慎重に開封される「ジャンヌ・サマリーの肖像」=名古屋市東区輸送用の箱から取り出された「ジャンヌ・サマリーの肖像」。傷の有無などを、学芸員たちが慎重に確認した=20日午後、名古屋市東区の愛知県美術館、川津陽一撮影  【原知恵子】愛知県美術館(名古屋市東区)で開催中の「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」(朝日新聞社など主催)で披露されている66作品は、すべて今回のためにモスクワから空・陸路計6千キロ以上を運ばれた。長旅の中で貴重な名画を傷つけないノウハウとは? 舞台裏をのぞいた。  4月20日午後、愛知県美術館の展示室の一角。「FRAGILE(壊れもの)」と書かれた約130センチの木箱の周りに、ロシア・プーシキン美術館から駆けつけた学芸員と県美術館の学芸員ら約10人が集まった。  箱の中身は、今回の目玉作品「ジャンヌ・サマリーの肖

    ykkykym
    ykkykym 2013/05/20
    「作品を入れる木箱は重さが数十キロあり、盗難防止のためにも二重構造で簡単には開けられない。中は緩衝材が詰まっているだけではなく、機密性や断熱性に優れているという。」いや、機密性じゃなくて気密性だろう。
  • 美術手帖1996年5月号:美術館カレーから美術館学芸員まで

    雪りん @ykkykym この連休中(※出勤である)、調べ物をしていたら見つけてしまった……カレー美術館文献を。「恐るべし上野精養軒」(美術手帖、1996年5月号、34ー35頁)と題された中嶋有氏によるコラムである。 2013-05-06 22:36:53 雪りん @ykkykym 引用:東京国立博物館のレストランは東洋館の隣にある上野精養軒である。カレーライス(530円)の券を買う。(…)ここは静かで寛げるのだが、券を買うことといい、子供向けのような甘口のカレーといい、レストランというよりも堂と呼ぶ方が似合っている。 2013-05-06 22:39:04 雪りん @ykkykym 続き:国立科学博物館の堂も上野精養軒であった。(…)堂は満員だったので甘口のカレーライス(520円)とハヤシライス(680円)を素通りして、出口の先にある「かはくカフェ」に入ってサンドウィッチセット

    美術手帖1996年5月号:美術館カレーから美術館学芸員まで
    ykkykym
    ykkykym 2013/05/07
    カレー美術館文献への反応はなかったw
  • 1