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aichi triennnaleに関するykkykymのブックマーク (38)

  • 日本社会は予定調和がお好き? 台湾にできて日本にできない展覧会とは:朝日新聞GLOBE+

    バランスが悪い?秀逸な映像作品の数々 筆者にとって展は久しぶりに見る刺激的で清涼感を味わうことのできる展覧会だった。同時に思ったのは、これは日では実現不可能だろうということだ。 まず形式的なことをいうならば、映像作品が多い。それもかなりの長さである。展のキーとなる作品の一つであるリュウ・チュアンの《ビットコイン・マイニングと少数民族のフィールドレコーディング》(2018)は40分だ。前回に続き稿で紹介している作品は全て映像または映像インスタレーション作品で、他にもシンガポールを代表するアーティストの一人ミン・ウォン(黃漢明)による自身が他者に「扮する」ことによって歴史との接続を試みる作品や、日系ペルー人アーティストのマヤ・ワタナベ(渡邊麻耶)による地震の前後に水槽の中で起こるドラマに焦点を当てた映像インスタレーションは、強い印象を放っていた。 マヤ・ワタナベ《地震》2017 それに

    日本社会は予定調和がお好き? 台湾にできて日本にできない展覧会とは:朝日新聞GLOBE+
    ykkykym
    ykkykym 2020/05/17
    “「映像が多いですね」というコメントは多くの場合ネガティブな意味合いをもつ。アーティスト主導のアカデミックで知的で政治的なテーマを含んだ展覧会。日本ではありうるだろうか”
  • 「表現の不自由展」台北でも4月から開催 内容は「検討中」

    【台北=田中靖人】台北市の台北現代美術館は20日までに、昨年夏に愛知県で一時展示中止となった企画展「表現の不自由展・その後」を4月から開催すると発表した。展示内容については日側と「検討中」としている。 同美術館によると、同館の館長が韓国・済州島で昨年12月から開催されている美術展に参加した際、特別展として催されていた「不自由展」の主催者と接触し、台北でも開催する運びになったという。 同美術館は、台北市政府文化局から委託を受けた台北市文化基金会が運営する半公営の美術館。報道文では、不自由展の元慰安婦を象徴する「平和の少女像」や昭和天皇の肖像を燃やすような場面を含む映像作品などが抗議を受け、「日社会で激しい議論」を呼んだ経緯に触れた上で、「他山の石として台湾社会の変遷を振り返りたい」としている。 同美術館によると、同時に台湾側からの展示も企画しており、戦後から1987年までの戒厳令下で検閲

    「表現の不自由展」台北でも4月から開催 内容は「検討中」
    ykkykym
    ykkykym 2020/01/21
    “台北現代美術館は、台北市政府文化局から委託を受けた台北市文化基金会が運営する半公営の美術館。「日本社会で激しい議論」を呼んだ経緯に触れ、「他山の石として台湾社会の変遷を振り返りたい」”
  • AICHI TRIENNALE 2013 / Mari Katayama "Siren" movie

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  • 国際芸術祭「あいち2025」

    国際芸術祭「あいち2025」 芸術監督 Hoor Al Qasimi フール・アル・カシミ テーマ A Time Between Ashes and Roses 灰と薔薇のあいまに 会期 2025年9月13日(土)から11月30日(日)[79日間] 主な会場 愛知芸術文化センター 愛知県陶磁美術館 瀬戸市のまちなか 企画概要 アーティスト 主な会場

    国際芸術祭「あいち2025」
    ykkykym
    ykkykym 2014/04/20
    あいちトリエンナーレの開催報告書。先日読んで感慨深かった。ボランティアの男女比(年代別)のバランスが謎。若年層でも圧倒的に女性が多いとか。他の芸術祭でも同様なのか、地域性か。
  • あいちトリエンナーレ 2013 - 〈B術の生態系〉Bな人のBな術

    名古屋市営地下鉄桜通線名古屋駅の壁面には、幅62.38メートル × 高さ2.17メートルの「高松次郎」がある。1989年制作の「高松次郎」のタイトルは、「イメージスペース・名古屋駅の人々」だ。現在は「東京三菱UFJ銀行」となった、嘗ては中京地区唯一の「都市銀行」であった「東海銀行(1941〜2002年)」の寄贈になる。 自分の血の半分は名古屋だが、名古屋に居住した事は無い。従って名古屋の住民がこの「バブル」時代の「高松次郎」をどう思っているかは判らないが、「よそ」から来た者にとっては非常に好ましい風景にも見える。その好ましさは「『高松次郎』だから」以上の理由による。 「高松次郎」は愛知県出身ではない。東京の出になる人であり、東京藝術大学卒の人であり、言わば名古屋にとっては「よそもの」である。その「よそもの」が、名古屋の「表玄関」である「名古屋駅」の壁面を独り占めしている。これが「荒川修作(

    あいちトリエンナーレ 2013 - 〈B術の生態系〉Bな人のBな術
    ykkykym
    ykkykym 2014/01/05
    “現代美術という『都市』文化で成功する為のステージそのものが存在しない//東京での成功という中途半端を省略して、世界にダイレクトに行くという選択もされる。従って名古屋が日本で最も世界に近い”
  • 朝日新聞デジタル:あいちトリエンナーレ評 - 愛知 - 地域

    ナゴヤカルチャーあいちトリエンナーレ評 宮佳明《福島第一さかえ原発》2013 怡土鉄夫氏撮影。原寸大の建屋の図面をテープで記した シアンブルーのTシャツを着たボランティアらが運営を支えた=愛知県岡崎市の松町会場 東京国立近代美術館 蔵屋美香・美術課長 ●多様な視野、獲得の場に 今年、ベネチア・ビエンナーレの日館でキュレーションを担当した。まずはここでアーティスト、田中功起と私がやろうとしたことと、今回のあいちトリエンナーレで感じたことを比べながら、少し述べたい。  ベネチアでは田中の映像作品を5展示した。テーマはあいちトリエンナーレと部分的に共通する東日大震災だったが、映像には「5人の陶芸家が一つの陶器を作る」「5人の詩人が一つの詩を書く」など、一見震災とは関係なさそうな協働作業の経過が映し出される。もちろん、東北の大変な様子を直接的に記録することもできた。しかし、それを遥(はる

    ykkykym
    ykkykym 2014/01/01
    2013年11月13日、蔵屋美香。
  • REALTOKYO | Column | Out of Tokyo | 253:中日新聞の大誤報

    11月18日に、中日新聞に「記者座談会に反響」という記事が掲載された。わずか2段。事実誤認を10ヶ所指摘したのに訂正はわずか2ヶ所。「記事の内容が不十分だった箇所を再掲します」と書いているだけで、日語が間違っているのは笑えるが、ともあれほかの箇所は「十分」だと思っているわけだ。 そもそも、僕は2週間以上前に5記者宛に書状を郵送し、Eメールも送った。もちろん住所もEメールアドレスも明記したが、これまで返信は一切ない(僕は京都に住んでいるので中日新聞はすぐには読めない。記事は中日から届いたのではなく、トリエンナーレのスタッフがPDFを送ってくれた)。つまり僕への回答ではなく、そして明らかな事実誤認には頬被りしている。だからここに宣言する。「無礼な新聞の大誤報!」と。 すぐに抗議メールを送ったが、11月2日付け前便への返信が一切ないのだから、今度も無視される可能性が高い。そこでトリエンナーレの

    REALTOKYO | Column | Out of Tokyo | 253:中日新聞の大誤報
    ykkykym
    ykkykym 2013/12/19
    公開質問状に対する中日新聞の記事PDFあり。
  • rio adit tya (@rio_tya) | Twitter

    ykkykym
    ykkykym 2013/11/25
    なんなのだろう、このアカウントは。
  • 中之条ビエンナーレ2013、あいちトリエンナーレ2013:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    地方の芸術祭があちこちで花盛りの近頃は、artscapeの読者であればいまさら「ビエンナーレ」や「アートフェスティバル」と聞いてもきっと心は惹かれないだろう。なので、あえて冒頭に中之条ビエンナーレの特徴を明記しておく。 場所は前橋市からは草津方面に向かう途中にある群馬県中之条町で、とくに山間部に作品を点在させて行なわれている。招待作家の数はけっして多くなく、公募によって多くの作家が展示の機会を求めて、山のなかに滞在し、それぞれが工夫を凝らした作品を発表している。とくに若手の作家には、自然や農村の風景、そして廃屋など、地域の記憶と関わる貴重な経験になっているはずだ。こうしたある種の作家解放区的な雰囲気がこの芸術祭の特徴なのだと思う。そもそもはじまった経緯も興味深い。かつて某美術大学で教える作家が教え子を引き連れてきたのだが当初の目論見は頓挫した。しかし、その学生だった作家の卵たちが残り、仲間

  • あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: ラスト3日

    ラスト3日、10/25(金)~10/27(日)の反応・感想ツイート集です。 あいちトリエンナーレ2013: 開幕時の反応・感想 http://togetter.com/li/548591 あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 2週目 続きを読む

    あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: ラスト3日
    ykkykym
    ykkykym 2013/11/05
    ラスト3日。低気圧で名和泡が好調だったとか。次を考えるボランティアさんのツイートが感慨深い。クロージングイベント、そして各会場のお見送り。
  • あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 11週目

    10/18(金)~10/24(木)の反応・感想ツイート集です。 あいちトリエンナーレ2013: 開幕時の反応・感想 http://togetter.com/li/548591 あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 2週目 続きを読む

    あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 11週目
    ykkykym
    ykkykym 2013/11/05
    まとめ振り返り、11週目。ジェコ・シオンポ公演、絶賛の嵐。マーロン・グリフィスのパレード、WE-LOW LIVE。盛り上がる終盤、そして近づく台風。
  • あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 10週目

    10/11(金)~10/17(木)の反応・感想ツイート集です。 あいちトリエンナーレ2013: 開幕時の反応・感想 http://togetter.com/li/548591 あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 2週目 続きを読む

    あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 10週目
    ykkykym
    ykkykym 2013/11/03
    まとめ振り返り、第10週。「アートは正直もんだ」というツイートにはっとする。五十嵐監督とオカザえもんの対談。まちトリWS岡崎三十六地蔵巡り。建畠x小崎のベケット対談。
  • クロージングイベント あいちトリエンナーレ2013に関する「Q&A」 [Network2010]

    ykkykym
    ykkykym 2013/11/03
    制作者が何を考えたか、周囲の疑問や作家からの問いかけにどう答えたか、そして会期中に得た手応えが伝わる。
  • あいちトリエンナーレ 片山真理の展示準備風景

    みそにこみおでん @misonikomioden あいちトリエンナーレで滞在製作中の片山真理さんのインストール風景をちょろっと見てきたんですが、作品インスタレーション展示のため掃除したり荷物動かしたりしてだけなんだけど見てて楽しかったw 2013-07-21 20:13:06 みそにこみおでん @misonikomioden 他に巨大な作品設置プロジェクトをスタッフ総出でやってる人たちも見えてすげー・・・と壮観だったけど、それに比べると片山さんは自分の部屋で作業してる感が出てて等身大で面白いw #artweet 2013-07-21 20:17:00

    あいちトリエンナーレ 片山真理の展示準備風景
  • あいちトリエンナーレ2013に対する中日新聞社の「酷評」座談会に対する、小崎哲哉 @ozakitetsuya さんの連投

    小崎哲哉 @ozakitetsuya 中日新聞への質問状抜粋0:記者座談会中、パフォーミングアーツ部門に関する発言は全部で10。その内9発言が事実に依拠していず、残り1つの「(向井山+カルマン作品に)公募の市民が参加できる仕組みはユニーク」も類例をご存じない模様。ともあれ以下、事実誤認箇所と小崎からの質問です。 2013-11-02 01:43:20 小崎哲哉 @ozakitetsuya 中日新聞への質問状抜粋1:記者C発言「劇場や街中でのパフォーミングアーツ(身体表現)の観客動員は、主催公演の規模や数が縮小されて減った」 観客動員数は前回比約10,000人増加。そのデータは貴紙(中日)に事前に提供済み。何か勘違いしたのか? 2013-11-02 01:43:30

    あいちトリエンナーレ2013に対する中日新聞社の「酷評」座談会に対する、小崎哲哉 @ozakitetsuya さんの連投
  • あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 9週目

    ぱ @palmiii05 そうそう、私、明日NHKのトリエンナーレの特集みる。 私、トリエンナーレはつらいだけだったから……やっぱ作者の想いとかもっと知らないと、あの作品たちの真意とか、わかんないし。 やっぱああいう展示、私にはちょっとしんどくて………。 2013-10-04 00:09:59

    あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 9週目
    ykkykym
    ykkykym 2013/11/01
    9週目は「分からない」やコミュニケーションについてのツイートが面白い。「原発切抜帖」&津田大介トーク。ダン・ペルジョヴスキのレクチャーとライヴドローイングも。
  • 向井山朋子+ジャン・カルマン《FALLING》あいちトリエンナーレ2013 : Network2010.org

  • あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 8週目

    tamaoiwasa @mimitatama (あいちトリエンナーレ)Nadegata Instant Partyの《STUDIO TUBE》は夜に一人きりで見たのがよかったように思う。(他に誰もいなかった) 2013-09-27 00:05:13 tamaoiwasa @mimitatama (あいちトリエンナーレ)誰もいない倉庫のひっそりとした中に映像の音声が響いていて、その音が盛り上がっているのが余計にこの場所に空虚に響く。しかも誰もいないから少し恐い。その恐さがさらに空虚さを際立たせている。 2013-09-27 00:05:24

    あいちトリエンナーレ2013の反応・感想: 8週目
    ykkykym
    ykkykym 2013/10/31
    まとめ振り返り。8週目はアート初心者の素直な感想(賛否両方)が面白い。東栄町の小学校に痛車ゴオオオ。進撃のオカザえもん。乗越たかお、門行人の両氏も。
  • 中日新聞「あいちトリエンナーレ2013」記者座談会への五十嵐太郎芸術監督の連投・反論

    りお @urya_rio 中日のトリエンナーレ記者対談にはなんとなく釈然としない。けど、そんなものかなと思いながら読んでる。でも、記者の言う疑問や問題点にも解決法はあると思うし、読者さん方には読んだものをそのまま飲み込むのじゃなくてじっくり考えてもらいたいし、私も考えたい 2013-10-29 08:06:55 澤田尚正 @swd_s あいちトリエンナーレ2013を中日新聞記者達が2日に渡って大大々酷評を大きな記事で発表した。大炎上してもいいから俺は言いたい。この記事を書いてお前らが得るものはなんなのか。文化部の黒谷正人、宮川まどか、石屋法道、放送芸能部の長谷義隆、柳沢研二。 2013-10-29 08:14:33 taroigarashi @taroigarashi 伊東豊雄さんがせんだいメディアテークのコンペに勝った後、地元の新聞でこの案を酷評する記事が掲載された。その後、伊東さんは「

    中日新聞「あいちトリエンナーレ2013」記者座談会への五十嵐太郎芸術監督の連投・反論