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litteに関するykkykymのブックマーク (5)

  • ■ - jun-jun1965の日記

    佐藤亜有子が43歳で死んでいたことが分かった。文藝賞優秀作『ボディ・レンタル』で話題になり、大江健三郎の後輩の東大仏文科卒ということでも騒がれたが、その後は振るわず(しかし篠原一はどうしたのだろう)、大作『東京大學殺人事件』も、出身校を売りにしたのだろうが話題にならず、消えていた。それが数年前、子供時代に家族から性的虐待を受けていたことと、精神を病んでいることを明らかにした著作を上梓し、これもまったく話題にならなかったのだが、私はブログでとりあげた。 この状態では、長く生きられなかったのも無理はないが、夫がいたというのは知らなかったし驚きであった。 さて、この十数年、女性作家や文学研究者、文筆家の早世は続いており、一時は姫野カオルコさんが、次に死ぬのは姫野じゃないかと言われているなどと言っていたが、幸いまだ生きている。で、年表を作った。 2013 今邑彩(57)、佐藤亜有子(43) 201

    ■ - jun-jun1965の日記
    ykkykym
    ykkykym 2013/04/07
    佐藤亜有子の死について、また近年の女性作家・研究者の早世について。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    高知の芋菓子、けんぴだけじゃない!?かんばもち、ひがしやま...県内に多彩な伝統―支社局「発」!ニュース深掘り

    47NEWS(よんななニュース)
  • 作家・佐藤亜有子さん死去 急性薬物中毒、43歳 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    作家・佐藤亜有子さん死去 急性薬物中毒、43歳 死去した佐藤亜有子さん Photo By 共同  小説「ボディ・レンタル」などで知られる作家の佐藤亜有子(さとう・あゆこ)さんが1月5日に、アルコールを併用したことによる急性薬物中毒のため東京都内の自宅で死去していたことが5日、分かった。43歳。盛岡市出身。  死去は6日発売の河出書房新社の文芸誌「文芸」夏号で発表され、佐藤さんの遺稿「蜘蛛」も掲載されている。  東大文学部卒。1996年に文芸賞優秀作に選ばれたデビュー作「ボディ・レンタル」が話題になったほか、「葡萄」が芥川賞候補作となった。

  • 誰も語らない佐藤亜有子の新刊 - jun-jun1965の日記

    もう13年も前に『ボディ・レンタル』で文藝賞を受賞し、東大仏文科卒のSM純文学ということで話題になった佐藤亜有子が、昨年、五年ぶりの新刊『花々の墓標』を上梓した。しかし世間はまったくの黙殺である。 「オートフィクション」などと書かれているが、事実上、父親から性的虐待を受けていたことと、精神を病んでいることを描いたもので、解説が斎藤学なので、例のジュディス・ハーマン式「贋の記憶」ではないかと疑いつつ読んだが、私の判断は事実説に傾いている(説も何も、誰も何も言っていない。新聞記事を検索したがまったくヒットしない)。 恐らく2002年頃書いて、河出書房では刊行しなかったのだろうと斉藤は言っており、精神医学系の出版社から出ている。しかし、誰も何も言わないのは、父親がまだ生きているからだろうか。 実は私は、作中にも出てくる、父親からさらにひどい性的虐待を受けたとされている佐藤の姉なる人から、ミクシィ

    誰も語らない佐藤亜有子の新刊 - jun-jun1965の日記
  • 【訃報】作家の佐藤亜有子さんが死去、43歳 デビュー作「ボディ・レンタル」が話題になり、「葡萄」が芥川賞候補作

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