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コマンドとファイルに関するymiwaのブックマーク (4)

  • Windowsにおけるファイルリンクについてあらためて説明する (1/2)

    Windowsを始め、多くのOSにはファイルの「リンク」機能がある Windowsに限らず、多くのOSが持つファイルシステムには「リンク」と呼ばれる機能がある。ファイルは、パスにより一意に特定可能だが、人間がファイルを管理するとき、どうしても同じファイルを別の場所(パス)にも配置したくなることがある。これを実現するのがリンクだ。リンクには、大きく「ハードリンク」と「ソフトリンク」(あるいはシンボリックリンクともいう)の2種類がある。 ファイルシステムには、ファイル名を管理するディレクトリ領域とファイルの中身を記録する領域がある。ハードリンクはこの仕組みを利用して、同じファイルの中を指し示すファイル名を異なるパスに作る。 特徴として、後から作ったハードリンクもオリジナルのファイル名も区別がなく、どちらも同じファイルとして扱える。通常は、ファイルシステム側に「参照カウント」と呼ばれる情報があり

    Windowsにおけるファイルリンクについてあらためて説明する (1/2)
  • Robocopyの基本動作とコマンドオプション解説

    RoboSync: RobocopyのためのGUIツール サイトで公開しているツールです。ダウンロードはこのバナーをクリック! Version 1.3.27 をリリースしました! (2021/1/1) RobocopyをGUIから実行できるようにするツールです。コマンドプロンプトを表示することなく、GUI画面からほぼマウス操作だけで実行までできます。 Robocopyがバックグラウンドでそのまま実行されますので設定に迷うことはありません。 ・ 複数のコピー項目の作成と管理。 ・ スクリプトファイル(バッチファイル)出力が可能。スケジューラによるバックグラウンド処理にも使えます。 ・ Robocopyによるコピー実行前に、実行プレビュー(/L)、パラメータのチェック(/QUIT)が可能。 ・ Robocopyのパラメータ設定の簡易チェック、Robocopy実行前の簡易チェックを行います。

  • Windows8.1 wifiプロファイルの削除方法

    Windowsについての記事です。 Windows8.1でWi-Fiプロファイルの削除をしようとしたら、削除方法がWindows8の時と操作方法が違っていたのでこちらで削除についての操作を書きます。 Windowsでは一度接続したことがあるWi-Fiネットワークの情報が自動的に保存されて次回からそのネットワークの範囲に入ると自動的にWi-Fiネットワークに接続する機能があります。 一度接続したときにWi-Fiプロファイルが作成され、次回の接続がシームレスに対応するようになっています。 このWi-Fiプロファイルの中にはSSIDや使われている暗号化方式、暗号化キー(パスフレーズ)等の情報が保存されています。 Wi-Fiプロファイルは接続したことのあるネットワークの分だけ作成されていくことになり、複数のWi-Fiネットワークに接続したことによって意図しないネットワークにつながってしまう可能性が

    Windows8.1 wifiプロファイルの削除方法
  • bind-chrootでDNSサーバ構築時にハマりやすいポイント

    こんにちは、じんないです。 RedHat Enterprise Linux 7.3 (CentOS 7.3)とbind 9.9.4を使って内部DNSサーバの構築をしていました。 bindによるDNSサーバの構築事例はたくさんありますが、どうもエラーが発生しうまくいきませんでした。 今回は同じような経験をされている方やbindを始めたばかりという方に、bind-chrootで注意しておきたいポイントを紹介します。 前提としてnamed.confやゾーンファイルの書き方は記載していません。 概要 bindを使ったDNSサーバの構築事例を見ていると、以下のような手順が多く見受けられます。 bindのインストール chroot化のスクリプト実行 named.confの編集 ゾーンファイルの作成 named-chrootの起動 すんなりいけばいいのですが、5の起動が失敗した場合に「あれ、さっきまであ

    bind-chrootでDNSサーバ構築時にハマりやすいポイント
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