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スマホとコミュニケーションに関するymiwaのブックマーク (2)

  • なぜ、スマホ使用「0時間の子」は「2時間未満の子」より点数が劣るのか

    「小学生からスマホ」世代は、我慢ができない? ▼三女の決断。「次はガラケーにする」 わが三谷家でもっとも「スマートフォン・ネイティブ(生まれながらにスマホ *1がある世代)」に近いのは、三女(高校3年生)です。自ら手にしたのは高1のときでしたが、小中学生の頃から、母親のガラケーも姉たちのスマートフォンも、小学生のときから勝手に自在に使っていました。 iPhone5から始まった彼女のスマートフォン・ライフは、LINEゲームとさまざまなアプリで彩られていました *2。 中心はLINEです。LINEでは、クラスメート全体が入るグループだけでなく、友だち関係のグループが多数。そして家族でも、全員が入る「おやこ」グループ、私だけ抜かされた「かしまし」グループ、母親も抜かれた「しまい」グループと3種類。三女はその中で、読むだけ読んで、たまにクリティカルな一撃を放つスナイパーのようでした。 高校2年生

    なぜ、スマホ使用「0時間の子」は「2時間未満の子」より点数が劣るのか
  • 中学校の情報モラル教育(2)

    前回に引き続き、中学校でのネット教育について考えていく。現在、中学生に起こりうるネットの問題は、大きく3つに大別される。 1.ネット側からの侵入 携帯電話と違い、スマートフォンでは自分の意志でアプリをインストールすることが可能だ。この前段階には利用規約への同意や、アプリがアクセスする内部データの範囲への同意が必要なのだが、中学生にそれらの同意責任を問うのは正直難しいと思う。さらに言えば、アプリの挙動はインストールしてみないと分からないため、試しに入れてみるということは、大人でもありうる。 具体的には無料ゲームなど子供の関心が高いようなアプリが、来の機能以外のものを隠し持っており、内部データを外部に送信してしまうような事例が考えられる。電話帳データやGPSによる現在位置などが知らない間に送信されるわけだが、それによってどのような被害が自分に降りかかってくるかが直接的にわかりにくいため、長期

    中学校の情報モラル教育(2)
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