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タブレットとITに関するymiwaのブックマーク (3)

  • 1人1台の情報端末は必要か?〜佐賀県の事例から〜/田中康平の<教育現場レポート>

    佐賀県在住 教育ICTデザイナー 田中康平の<教育現場レポート> 「1人1台の情報端末は必要か? 〜佐賀県の事例から〜 」 自治体の独自事業として県立高校の1人1台の情報端末(佐賀県立高校では学習者用パソコンという)が稼働を始めた佐賀県。市内の全小学校の全児童にAndroid端末を貸与し、武雄式反転授業「スマイル学習」をスタートさせた武雄市。その他にも、総務省のフューチャースクールやICT絆プロジェクトの実証研究校での実践など、佐賀は1人1台の情報端末に関する教育の情報化をリードしている地域だ。 先進的な環境で試行錯誤する中には、成功例も失敗例も存在する。当然、効果や課題も経験している。課題については公に報じられる機会が少なく、一部のブログや地元新聞の報道から推測するしかないのが実情だ。また、新しい試みにはこれまでとは違う環境整備が求められ、一般的な自治体にとっては新規予算の捻出が最大の課

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  • “考えなしのIT導入”は教育を駄目にする? スウェーデンの自治体が検証

    関連キーワード 教育 | 教育IT | Google | タブレット ソレントゥナ市教育事務所のゲンロッツ氏 スウェーデンのソレントゥナ市は、人口約7万人の小規模都市だ。同市は2010年という比較的早期に、タブレットやノートPCの1人1台環境を教育機関に整備する計画を発表。IT先進国ともいわれるスウェーデンにあって、いち早く端末の1人1台環境を推進し、紙の教科書を原則として廃止するなど、思い切ったIT活用を進めている。 一見華やかなソレントゥナ市のIT活用。だがその裏には、さまざまな挫折や工夫の積み重ねがあった。2015年4月、来日した同市の教育事務所のアニカ・アゲリ・ゲンロッツ氏が、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターで講演した。稿はその内容を基に、同市のIT活用の経緯と、興味深い効果検証の結果を紹介する。 関連記事 タブレットがあれば「パソコン室」は不要? 教育ITの先駆

    “考えなしのIT導入”は教育を駄目にする? スウェーデンの自治体が検証
  • タブレット端末で授業崩壊の危機 | AERA dot. (アエラドット)

    タブレット型端末に悪戦苦闘?(イメージ写真)この記事の写真をすべて見る 5月28日、市立東川登小学校3年1組の算数の公開授業。あと少しで授業が終わりというときに、先生がこう声をかけた。「タブレットを机の上に出してください」。 自慢のタブレット型端末を手にした児童だったが、「先生、パスワード入れても次の画面に動かん」。 口々に助けを求める。すると、先生とサポート役の支援員が1台の動かないタブレット型端末の対処に追われ、上に向けたり、左右に振ったりと悪戦苦闘。 授業は一時中断され、右往左往しているうちに、終わってしまった。クラスの全児童は9人。普通なら瞬時に終わるはずのタブレット型端末の操作に、10分近くかかったのだ。 「教科書やプリントでやったほうがずっと効率的でわかりやすい。時間の無駄だし、端末なんていらんよ」「もっとすごいのかと思っていたのに、がっかり」と、授業参観した人々からは、手厳し

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