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予想に関するymiwaのブックマーク (3)

  • 気象庁 | 気象庁長官会見

    日の会見は、津波警報の改善と長周期地震動への対応を中心に、東日大震災や台風第12号による被災地への注意を併せてお話ししたいと思います。 はじめに、東日大震災や台風第12号の被災地では、未だ仮設住宅や避難所等での厳しい生活が続いており、ここに改めて心よりお見舞い申し上げます。寒さや雪等の対策が必要な季節となってきておりますので、是非とも気象庁の発表する天気予報、特に最低気温や雪等の予報に注意をお願いします。 次に、津波警報の改善についてですが、10月26日に「津波警報の発表基準等と情報文のあり方に関する検討会」の第1回を開催しました。気象庁としましては、9月12日に津波警報改善の方向性をとりまとめておりますが、この中で津波の高さ予想の定性的な表現や発表区分等が検討課題として残されておりますので、今回新たに設置しました検討会にご提言をいただきたいと考えています。 第1回の検討会では、今般

  • 第1回 地震と津波規模の想定はなぜ小さすぎたか

    東日大震災により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げたい。今回の大きな災害はまだ被害の全貌が明らかになっていない。復旧復興の途上でさらに難局が発生することも予想される。しかし、新たな災害が忘れる間もなくやって来ることも考えなければならない。 そこで今回の災害をどのように今後の企業活動に生かすべきかをテーマに、リスクマネジメント(危機管理)について解説していきたい。具体的には、被害の想定、リスク評価、サプライチェーンのリスク管理、訓練の在り方などを、阪神淡路大震災などの過去の記録も振り返りつつ、論じていく。 事前の想定ではM7.5~8.6、津波の退避先はビル3階だったが 東日大震災は日が遭遇した過去最大の地震である。まず東日大震災のスペックがいかに想定外のものであったか、振り返りたい(表)。マグニチュードは9.0と日の観測史上最大であり、世界的にみても観測史上4番目の規模である

    第1回 地震と津波規模の想定はなぜ小さすぎたか
    ymiwa
    ymiwa 2011/10/02
    時間がたつにつれ、危機管理が本末転倒の対策に陥るかもしれない。
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    資料1 平成23年6月13日 東北地 方太平 洋沖 地震を 教訓とした地震・津波対策 に関する専門調査会資料 東北地方太平洋沖地震に対する 津波警報発表経過と課題 気象庁 1 地震の規模(マグニチュード)計算経緯と課題 津波警報第1報の迅速な発表のため、 気象庁マグニチュード(7.9)を地震発生 から3分以内で計算。 の例 気象庁では、マグニチュード計算 のために、強震計と広帯域地震計 を整備している。 3分での速報計算には振り切れない 強震計のデータを、 モーメントマグニチュード計算には 長周期まで観測できる広帯域地震計 のデータを、 おのおの用いている。 国内の広帯域地震計データを用いて モーメントマグニチュードを自動計算 するも、ほぼ全点振り切れのため計算 できず。 振り切れていなけ れば15分程度で モーメントマグニ チュード(8.8)と計算 可能であった。 モーメ

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