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分析と対応に関するymiwaのブックマーク (2)

  • 止まらない「誹謗中傷」にどう対応する? 総務省の資料から見た現状と、サービス側の“限界”

    止まらない「誹謗中傷」にどう対応する? 総務省の資料から見た現状と、サービス側の“限界”:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 総務省が行なっている研究会のうち、「プラットフォームサービスに関する研究会」は、複数のワーキンググループを同時並行で進めながら2018年からずっと続いている。 2022年12月末に新しく始まったのが「誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関するワーキンググループ」だ。 2回目の開催が2月21日に行われたばかりでまだ議事録も上がっていないところだが、配布資料には誹謗中傷に対する調査報告が行われており、今の姿を知るにはいい資料となっている。 今回はこの配布資料をもとに、現状分析と対策の問題点について整理してみたい。 誹謗中傷件数は高値安定傾向に 違法・有害情報相談センターに寄せされた相談件数の推移を見ると、誹謗中傷の相談件数は2015年に5000件を突破して以降、高止

    止まらない「誹謗中傷」にどう対応する? 総務省の資料から見た現状と、サービス側の“限界”
  • なぜなぜ分析がお客様相談室の質を高めた

    2010年4月末、カルビー営業部でお客様相談室の室長を務める天野泰守氏は、同社の代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)である松晃氏から電話で呼び出しを受けた。そして「相談室の皆さんがしてきた努力が正しいことがよく分かった。皆さんにご苦労様と伝えてください」と、称賛とねぎらいの言葉をかけてもらった。 事の発端は、4月下旬にネット上のニュースサイト「ロケットニュース24」に掲載された「ポテトチップスに異物が混入していたので『お客様相談室』に電話してみた」という同サイト記者の経験談を紹介した記事だった。このような内容だ。カルビーのポテトチップスをべたところ、繊維のようなものが入っていたのでお客様相談室に電話した、とても対応が良かったので、これまで以上にカルビー派になった――。 この記事はTwitter(ツイッター)で多くの人から話題にされたこともあって、天野室長らお客様相談室のスタッフも

    なぜなぜ分析がお客様相談室の質を高めた
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