グローバル化する中で日本人はどのようにサバイバルすればよいのか。子ども×ICT教育×発達心理をキーワードに考えます。 情報教育に関するさまざまな取り組みをされている望月陽一郎 先生に、今シリーズでは高等学校で2022年4月から開始された「情報Ⅰ」の授業についてお話を伺いたいと思います。第3回目の今回は「情報Ⅰ」にどう取り組むのかについてお聞きします。 【望月先生 プロフィール】 大分県立芸術文化短期大学非常勤講師。Forbes Japan電子版オフィシャルコラムニスト。公立中学校理科教諭(理科)・大分県教育センター指導主事(情報教育)・大分県主幹等を経験されています。プログラミング関係では、自作の「micro:bit『サンプルプログラミング集』」をサイトにて公開されています。 望月陽一郎 個人サイト:http://mochizuki.net/ ●「情報1」に取り組んでいくには? -2022