Loading...
読売新聞に「アップルが特許権侵害、日本人男性へ賠償命じる」なんて記事が載ってます。 「iPod(アイポッド)」のリング状の操作ボタンを巡り、米アップルが特許権を侵害しているとして、発明家の日本人の男性側がアップル日本法人に100億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(高野輝久裁判長)は26日、同社による特許権侵害を認め、約3億3600万円賠償を命じる判決を言い渡した。 同じニュースに関するスポニチの記事では発明者の名前も載っていたので、発明者名で検索すると。当該特許は特許番号3852854号の「接触操作型入力装置およびその電子部品」だと思われます。中味を見たい方はIPDLで「特許・実用新案検索」→「特許・実用新案広報DB」→文献種別にB、文献番号に3852854を入れて検索、で見られます(固定リンクががが)。 巨額の賠償金判決が出る米国の特許訴訟とは異なり、日本の特許訴訟は和解で終わったり
UPDATE:9月28日11:50 特許“登録”を行ったとお伝えした今回のニュースですが、正しくは出願を行った際の内容がアメリカの出願公開制度に則り公開されたものでした。誤解を与える内容をお知らせしてしまい大変申し訳ございませんでした。ご指摘いただいた読者の方、大変ありがとうございます。 以下、修正した本文となります。 近年様々な分野で注目を集めるAR(※ Augmented Reality:拡張現実)ですが、Sonyの新たな携帯プラットフォームとして注目を集める「PS Vita」も発表時からAR技術への親和性をアピールしており、AR関連の技術を利用したタイトルなども既に幾つか登場しています。 そんな中、今月8日にSonyがアメリカで携帯機とAR技術を利用したゲームについて特許の申請を行った出願内容が公開されたことが判明(※ 出願は2010年12月20日)、公開された資料には複数のプレイヤ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く