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2013年8月1日のブックマーク (3件)

  • LibreOffice導入のJA福岡市がBaseのマニュアル無償公開、「Accessからの移行を支援」

    JA福岡市は2013年7月31日、「LibreOffice_Base用マニュアル(入門編・実践編)」を無償公開した。JA福岡市はコスト削減などを目的としてオープンソースのオフィスソフトであるLibreOfficeを導入しており、基だけでなく、Microsoft AccessをBaseに置き換える際に役立つ内容を盛り込んだという。 マニュアルは入門編と実践編の2つに分かれている。入門編は内部研修用に作成したもので、主に「データベースとは何か?」「データベースの基的な考え方」について解説している。実践編は「Microsoft AccessをBaseに置き換える作業中に気が付いたこと」を中心にまとめているという。 「Baseは公開されている情報が非常に少ない上に、各情報が分散しており処理方法一つ探すのにも大変苦労した。しかし、データベースが無償で利用できるメリットは計り知れないものがある」(

    LibreOffice導入のJA福岡市がBaseのマニュアル無償公開、「Accessからの移行を支援」
  • 凸版印刷、佐賀県に提供したICT教育支援システムを全国に向け販売開始|凸版印刷

    凸版印刷、佐賀県に提供したICT教育支援システムを全国に向け販売開始 ~校務管理・学習管理・教材管理が一体化した国内初のシステムを、クラウドで提供~ 凸版印刷株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、校務管理・学習者管理・教材管理が一体になったICT教育支援システム(以下 システム)を国内で初めて構築し、佐賀県教育情報システム「SEI-Net(セイネット)」に提供。2013年4月1日より、校務管理システムの一部機能から運用を開始しました。 凸版印刷はシステムの他自治体への提供を、2013年6月より格的に開始します。 システムは、佐賀県の「先進的ICT利活用教育推進事業」の一環として開発したもので、佐賀県全体における、学力向上のための環境整備の1つです。具体的には、小学校や中学校、高等学校に通う児童・生徒について、教職員が出欠管理や成績管理、保健管

    凸版印刷、佐賀県に提供したICT教育支援システムを全国に向け販売開始|凸版印刷
  • 3・11避難呼びかけ津波にのまれた町職員に冷たい決定「公務災害に当たらない」

    「一生懸命、最後の最後まで(住民避難の)放送をしていたから、未希に何かがあってもいいじゃないかと思う。お金じゃないんだけどね」   東日大震災の3月11日、津波が迫るなかで命をかけて住民避難を呼びかけ亡くなった宮城県南三陸町役場危機管理課の遠藤未希さん(当時24)の遺族が、危険な公務中の災害だったとして申請していた「特殊公務災害」が認められなかったことに、祖母がこう言って悔しがった。 「大津波来ます。高台へ避難してください」放送続けた南三陸町役場・遠藤未希さん 「大津波が予想されますので急いで高台へ避難してください」 未希さんは防災対策庁舎の防災放送で繰り返し住民に呼びかけ、最後は津波にのまれてしまった。庁舎はむき出しの鉄骨のまま残されており、今でも町の人は「天使の声」と称える。祖母は「これがなぜ当てはまらないのか、情けない」という。 大津波に襲われた庁舎では、未希さんを含め33人が公務