本日、午後2時から「山下市長との懇談会の開催、『市民による市民のための図書館建設計画』の実現をすすめて下さい。」など9項目の申入れ」を行いました。事前に、ぜひ市長のご出席をお願いしたいと要請していましたが、「公務のため」と言うことで、市長公室次長が対応となりました。 最初に、渡辺共同代表が申入れ内容を読み上げ、確認したい事などあれば聞いて下さいと、会の方から参加者に声掛けしたら、新聞記事に書いてある「契約解消で違約金はどの程度生ずるのか」「ツタヤ計画白紙となっているが本当か」「CCCに新図書館の運営を委託する予定だった」など殆どが新聞報道内容を確認する発言だったが、次長は「今日は受け取るだけでお答えしないと事前に〇〇さんに伝えていますので、答えられない。担当部署以外は判りません」の一点張り。担当部署の職員の出席お願いしますの声に対し「今日は呼んでお答えする場ではありません」 市長の姿勢??
近年の日本の図書館に関するニュースで一番の話題となっている「ツタヤ図書館」ですが、以前紹介したように利用者からは多くの問題点が指摘されています。 ⇒ ツタヤ図書館に批判殺到!その問題点や今後の展開を予想 2015年10月4日には愛知県小牧市のツタヤ図書館が住民投票によって否決され、計画が白紙になったばかりです。 そんな状況で、さらに追い打ちを掛けるかのようなニュースが入ってきました。 なんと海老名中央図書館の共同運営会社である図書館流通センター(TRC)が、TSUTAYA運営会社であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との提携を解消するつもりなのだそうです。 スポンサードリンク まだ本決まりではなさそうですが、提携解消に向けた検討を行っているという報道は、海老名市民が今後の図書館運営に不安を抱くのに十分な出来事だと思います。 この記事では、いったいなぜ図書館流通センターがCCCと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く