2019年6月13日 7時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 白虎隊で知られる福島県・会津若松市の飯盛山でマナーを欠いた客が増加 敷地内の墓石に上ったり、狛犬にまたがったりして写真撮影をしているという 「信じられない」「お墓は亡くなった方の寝室です」と、墓守は嘆いている 「白虎隊自刃の地」として知られる福島県会津若松市の飯盛山で、マナーを欠いた客の撮影行為が見られるとして、墓守の飯盛尚子さんが怒りを表している。 敷地内の墓石に上ったり、狛犬にまたがったりして記念写真を撮る客がいるという。飯盛さんはJ-CASTニュースの取材に「見つけたら注意している」とするが、「前々から結構多い」と頭を抱える。 「注意すると不思議な顔して『え?ダメなんですか?』」飯盛山はもともと約1700年前につくられた前方後円墳で、隠れキリシタンの祠もあり、地元住民の共同墓地でもある
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