タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (31)

  • 女子高生が下着姿をSNSで送信--子どもの“自画撮り被害”を防ぐドコモの取り組み

    悪意のある大人に騙されて、子どもが自らの裸や下着姿をスマートフォンで撮影・送信してしまう“自画撮り”の被害が拡大している。警察庁がまとめた統計によると、2016年に自画撮りの被害にあった子どもの数は480人で、2012年から毎年増加。前年比では100人以上増加しているという。2017年2月には、東京都が未成年者に自画撮りの送信を要求した人に罰則を設ける「青少年の健全な育成に関する条例」の改正を全国に先駆けて施行するなど、行政も格的に対策に乗り出した。 子どもたちをこうした被害から守るために、通信会社はどのような取り組みをしているのだろうか。NTTドコモ CSR部の第三CSR担当主査である菅野幸子氏と、プラットフォームビジネス推進部のセキュリティサービス第1推進担当である合田有紀子氏に話を聞いた。なお、同社は朝日新聞と共同で自画撮り被害の実態を啓発するための動画を2月に公開。これまでに15

    女子高生が下着姿をSNSで送信--子どもの“自画撮り被害”を防ぐドコモの取り組み
    ymiwa
    ymiwa 2018/04/02
    課題は保護者だよね。どうやって、保護者に「上手な使いこなし方を知ってもらうのか」が課題。
  • 厳選版、URLの安全性を身代わりでチェックしてくれるサービス5選

    マルウェアを仕込んだウェブページによる被害は、近年ますます増えつつある。とくに最近は、短縮URLを用いてオリジナルのURLを偽装してくるケースも増えたため、URLに含まれるドメインだけで判断するのは事実上不可能になりつつある。 今回は、送られてきたURLの安全性を、身代わりでチェックしてくれるサービスのうち、実用性が高い5つのサービスを厳選して紹介する。短縮URLの対応の可否、サムネイルの表示の有無など、サービスによって少しずつ機能が異なるので、その時々で目的に合ったサービスを使ってほしい。 ◇時間はかかっても詳しい情報を知りたい場合に「Zulu URL Risk Analyzer」 「Zulu URL Risk Analyzer」は、ページ上のスクリプトのほか外部リンクに至るまで広い範囲の安全性をチェックしてくれる。User AgentおよびRefererも切り替えられるので、特定の条件

    厳選版、URLの安全性を身代わりでチェックしてくれるサービス5選
  • 「無許諾コンテンツにはリンクを貼るだけで著作権侵害」--EU判決とリンクの自由

    「リンクを貼る行為も、リンク先のコンテンツに対する著作権侵害になり得る」。長い文章だが、確かに何度読んでもそう書いてある。 何かと言えば、先週の欧州司法裁判所の判決である。事の発端はプレイボーイ誌。同誌は2011年暮れ、オランダの人気女性司会者Britt Decker氏のヌード写真を独占掲載する予定だった。ところが、何者かがその写真を入手し、事前にオーストラリアのサイトにリークしてしまう。そしてオランダで人気ニュースサイトを展開するGS Media社が、記事とともに写真のリンクを紹介したのだ。プレイボーイを発行するサノマ社は激怒して抗議し、次いでGSを訴えた。 欧州指令は、「コンテンツを公衆に向けて送信(communication)する行為は著作権者の専権」と定めている。それで単なるリンクでも「公衆への送信」にあたるのか、欧州司法裁(CJEU)に判断のおはちが回ってきた格好だ。 9月8日、

    「無許諾コンテンツにはリンクを貼るだけで著作権侵害」--EU判決とリンクの自由
  • グーグル、教員向けに新ツール--画面共有用「Cast for Education」や正式版「Expeditions」

    Googleは米国時間6月27日、世界中の教室で自社の存在感を高める一連の新ツールを発表した。「Google Forms」の新機能「Quizzes」と、教室用プロジェクタとして事実上機能するアプリ「Google Cast for Education」だ。さらに同社は、2015年にベータ版を公開した仮想現実(VR)アプリ「Google Expeditions」の正式提供を開始した。 新ツールはすべて無料だが、教育用リソースの提供に注力することはGoogleに明らかに利益をもたらしている。現在、1000万人を超える生徒と教員が「Chromebook」を利用しており、厳しいPC市場でも同社が堅調な売り上げを維持するのに役立っている。 「Chrome」担当製品マネージャーのMax Kirsch氏によると、「プロジェクタに関する要望を教員に尋ねた際、これ以上デバイスを増やしたくないとの答えが返ってき

    グーグル、教員向けに新ツール--画面共有用「Cast for Education」や正式版「Expeditions」
    ymiwa
    ymiwa 2016/06/28
    “Google Cast for Education”
  • タイムラインを“スクショ”してさらす--中高生にとっての個人情報とは - CNET Japan

    「個人情報はネットには書き込んではいけない」ということは、大人にとっては常識だ。しかし、中高生にとってはそのような意識はほとんどないようだ。 少し前の調査だが、マカフィーの「高校生のCGM(消費者生成メディア)利用実態」調査(2010年)によると、ブログやTwitterなどに約半数の47.3%が自分や他人に関する個人情報を書き込んだことがあり、男子(34.9%)より女子(57.4%)の方が多く書き込んでいる。 書き込んだ個人情報は、自分や他人の状況(31.1%)のほか、自分や他人の写真(21.6%)、氏名(19.6%)となっており、女子高生の約3人に1人が自分の写真を、約4人に1人が自分の氏名を書き込んでいることが分かっている。 SNSが浸透した今、この傾向はさらに強まっている。実際、「顔写真はほとんどすべての子が投稿している。みんな、友だちの写真も(相手に)断らずに投稿している」と複数の

    タイムラインを“スクショ”してさらす--中高生にとっての個人情報とは - CNET Japan
  • 電子書籍のスキャンダル--経産省「緊デジゲート」がはじけたようです

    こんにちは、林です。一部では、かの「ウォーターゲート事件」になぞらえて、「緊デジゲート」とも呼ばれている、電子書籍の国家プロジェクトに関するスキャンダル。そこに、会計検査院のメスが入ったようです。 “電子書籍の市場を広げて東北の情報発信などにつなげようと国の復興予算を使って電子化されたが、少なくとも1600冊以上、著作権の調整がつかないなどの理由で配信できていないことが会計検査院の調べで分かりました。(中略)配信されていないに使われた補助金は5600万円に上り、会計検査院は配信を進めるよう求めました。この事業では、電子化されたのうち東北関連は全体の3%にとどまったほか、復興事業にふさわしくないわいせつな内容だったとして20冊分の補助金が返還されています。” 読売、日経、毎日各紙も報じています。 緊デジとは何か? 「緊デジ」とは何か? 2012~2013年にかけて、国からの10億円、出

    電子書籍のスキャンダル--経産省「緊デジゲート」がはじけたようです
  • 「偽物の作り方」をあえて紹介--レザーブランド「Saddleback Leather」のEC戦略

    100年保証のカバンを販売 現在Saddleback Leatherでは革製のタフなスーツケース、ダッフルバッグ、バックパック、ブリーフケースなどのカバン類のほか、革製の財布やベルト、タブレットケース、下敷きなどのアクセサリや、犬の首輪などのペット用品を販売している。 同サイトの最大の特徴は、これらの製品に「100年」という途方もない保証期間を設けていることだろう。腐や変色、動物に噛まれた、水に浸かった、化学物質にさらされた場合などは無効だが、責任ある使用中の製品の欠陥と認められた場合には修理や交換に応じるという。 バッグ類はそれぞれ2~3種類のサイズを用意。ユーティリティ・ダッフルバッグであれば548~598ドル(約6万8000~7万4000円)、レザーサッチェルが308~408ドル(約3万8000~5万円)、レザースーツケースが1125~1175ドル(約14万~14万6000円)とい

    「偽物の作り方」をあえて紹介--レザーブランド「Saddleback Leather」のEC戦略
  • ネットで知り合った人と会うのは日常--中高生のグルチャ友事情とは

    出会い系サイト」の頃は、ネットで知り合った人と会うことには多少なりともあまり良くないイメージがあった。ところが、今の中高生は、ネットで知り合った人たちと出会うことに抵抗がない。ごく普通の中高生がネットで知り合った人と気軽に出会い、しかも「出会い系」とは考えていない。それゆえ、悪いこととも思わない。 「『ネットで知り合った人と会うのは危険だから』と学校で禁止されているけれど、ライブのチケットが余っちゃって一緒に行く人も見つからなかったから(ネットの友達と出かけた)。別に危険なんてないし、みんなやっているし、禁止されるなんてわけが分からない」と高校3年女子A葉は言う。A葉は東京の私立校に通うごく普通の女子高生だ。「ネットで知り合った人と会うことに『出会い系』という意識はない」と断言する。 デジタルアーツの「スマホ及びその他の携帯端末の利用と利用意識の実態」(2014年2月)によると、小中高校

    ネットで知り合った人と会うのは日常--中高生のグルチャ友事情とは
    ymiwa
    ymiwa 2015/08/16
  • ウォークマンでLINE、教育用タブレットで出会い系被害も--小学生のネット事情

    連載タイトルに「スマートフォン」とついているが、ティーンの問題はスマホ以外でも起きている。スマホの所持率が低い低年齢の子どもたちは、どのようにしてインターネットにアクセスしているのだろうか。今回は、特に小学生のネット事情を中心に見ていこう。 ゲーム機、音楽プレイヤー端末でネットにアクセス 総務省の「平成25年情報通信利用動向調査」によると、近年スマートフォンの利用率は全体的に伸びており、13~19歳は2012~2013年にかけて52.9%から64.1%へと大幅に増えている。しかし、逆に言うと中高生でもまだスマホの所持率は6割強程度でしかないと言える。これより年齢の低い小学生のスマホ所持率はさらに低くなることは明らかだ。 ところが最近は、早ければ小学校中学年くらいから、LINEを使ったネットいじめなどが問題視されるようになっている。小学生などの低年齢の子どもたちはどうやってネットを利用してい

    ウォークマンでLINE、教育用タブレットで出会い系被害も--小学生のネット事情
  • できなければ死んだも同じ-—中高生のインフラ「LINE」の実態

    小学生から大学生までの児童、生徒、教員、保護者向けに講演を依頼されることがある。小中校生向けは、LINEを使ったネットいじめ系のトラブルやネット依存がテーマとなることが多い。小学生から高校生まではLINE、専門学生や大学生はTwitter炎上LINEが問題視される傾向にある。 総務省情報通信施策研究所の「高校生のスマートフォン・アプリ利用とネット依存傾向に関する調査」(2014年5月)によると、高校生のSNS利用率のうち一番高いのはLINEの85.5%、次いでTwitterが66.9%、Facebookが24.3%と続く。LINEの飛び抜けた利用率の高さが分かるだろう。 最近の高校生や大学生は、クラスの友だちでもお互いにメールアドレスや電話番号を知らず、LINEのみでつながっている状態だ。進学や進級などで新しいクラスが分かった途端、新しいクラス、同じクラスの男女グループができる。そのほか

    できなければ死んだも同じ-—中高生のインフラ「LINE」の実態
  • ネットワーク環境を手軽にチェックできるAndroidアプリ5選

    ルータを中心としたネットワークが家庭内にも張り巡らされるようになったことで、ネットワーク周りのトラブルを自力で解決したり、あるいは正確なステータスを把握できるスキルは一般のユーザーにとっても必要になりつつある。今回は、家庭のLAN環境や端末の通信状況に問題がないかをチェックしたり、何らかのネットワーク障害が起こった際に解決の糸口をつかんだりするのに重宝する、5つの無料アプリを紹介しよう。 ◇ネットワークに接続している機器の詳細を表示できる「Fing」 「Fing」は、現在接続中のLAN上にあるネットワーク機器の一覧を表示し、詳細な情報を表示してくれるほか、ポートスキャンやPING、Tracerouteなどもできる多機能アプリ。Wake on LANのパケットを送出することも可能だ。 >>Fingのダウンロードページ ◇モバイルおよび無線LANの信号の強さをチェックできる「Network S

    ネットワーク環境を手軽にチェックできるAndroidアプリ5選
  • タブレットと未来のノートで授業を変える--MetaMoJi、学校向けに授業支援アプリ

    MetaMoJiは11月13日、学校の授業を支援するアプリ「MetaMoJi Share for ClassRoom」を発表した。2015年1月から提供開始を予定している。 MetaMoJi Share for ClassRoomは、iOSやAndroidで定評のあるデジタルノートアプリ「MetaMoji Note」の編集機能と「MetaMoJi Share」のクラウドサーバ技術をベースにしたものだ。現在の対応OSは、iOSとWindowsAndroid版は検討中で、案件があれば3~4月頃に対応するという。 先生や生徒全員がリアルタイムで同時編集できる“デジタル模造紙”として使用できるほか、先生が生徒に問題を出し、その解答状況をリアルタイムで一覧することもできる。生徒の画面には「できました!」「わかりません」などのボタンがあり、先生はわからないとアラートを出した生徒の画面を見ながら、その

    タブレットと未来のノートで授業を変える--MetaMoJi、学校向けに授業支援アプリ
  • 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる

    こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には

    「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
  • マイクロソフト「Azure」、サービス障害が一時発生

    米国東部標準時間8月18日午後2時(米国太平洋標準時午前11時)前から、Microsoftの「Azure」仮想マシン、ウェブサイト、その他のクラウドサービスに障害が発生し、世界中のユーザーから報告が出始めた。 Microsoftは、Azureのステータスページで「協定世界時間2014年8月18日17時49分から、複数の地域で『Cloud Services』『Virtual Machines』『Websites』『Automation』『Service Bus』『Backup』『Site Recovery』を含む複数のAzureサービスに障害が発生している。われわれは現在、サービスの復旧に向け、さまざまな手段を検討している」と記している。 また、「Azure HDInsight」「Azure Mobile Services」でも、複数の地域で全面的なサービス障害が発生した。 Microsof

    マイクロソフト「Azure」、サービス障害が一時発生
    ymiwa
    ymiwa 2014/08/20
  • 特集 : 18歳からの著作権入門

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

    特集 : 18歳からの著作権入門
  • 夏にご用心 — モバイルセキュリティの強化で、子どもたちをサイバーの罠から守る

    夏休み、子どもたちに迫るサイバーの罠 夏休みに入り、子どもたちがスマートフォンやタブレットなどモバイルを利用する時間が長くなったことにお気づきだろうか。家にいる時間が長くなり、スマホやタブレットのゲームで遊ぶ時間などが増えると共に、学校や部活で会えなくなった友達LINEやメールなどで頻繁にコミュニケーションする。そのため夏休みなど長期休暇のあいだは、学期中と比べてモバイルを手にする時間が圧倒的に長くなるのだ。一方で、こうしたモバイルは個人情報の宝庫でもあり、サイバー犯罪者の格好の攻撃対象となってきているのも事実。犯罪者は相手が子どもであっても容赦はせず、人気ゲームや魅力的なコンテンツを使って、巧みにクレジットカード情報を含んだ個人情報を引き出したり、悪意あるサイトに誘導したりしようとしている。 子どもにせがまれて一度でもゲーム内での課金や、通販サイトでの買い物をしたことがあれば、うっかり

    夏にご用心 — モバイルセキュリティの強化で、子どもたちをサイバーの罠から守る
  • スマートフォンを守る4つの極意--悪質・不正なアプリを排除する方法

    2011年12月、Androidマーケットに「Angry Birds」などの有名ゲームアプリの無料版をうたうアプリが13リリースされた。これは元タイトルの開発元とは何の関係もない「Lagostrod」なる開発元によるものだ。 これらのアプリは24時間以上公開された後、Googleセキュリティチームにより削除された。理由は簡単だ。これらはインストールされた端末からSMSを送信するマルウェアを含んでいたのだ。 今や中高生に至るまでに普及したAndroid端末で、こういったマルウェアが正規のアプリマーケットに公開され、さらにその削除に1日以上かかったのだ。これはAndroidの築いたエコシステム全体に関わる重大な事件と言えるだろう。 問題のあるアプリも巧妙化する今、我々ユーザーはどうやって自らを保護するべきなのだろうか? 気をつけるポイントを4つに分けて紹介する。 1 Androidの設定でや

    スマートフォンを守る4つの極意--悪質・不正なアプリを排除する方法
  • 絵で見る「iOS 7」日本語版--知っておきたい新機能

    WWDC 2013で発表された「iOS 7」が、予定どおり日時間の9月19日に公開された。早速iPhone 5をアップデート、実際に利用し検証した新機能の数々を、フォトレポート形式で報告する。 こちらはiOS 7のホーム画面。iOS 6まで続いたスキューモーフィックデザインに別れを告げ、フラットデザインに一新された。

    絵で見る「iOS 7」日本語版--知っておきたい新機能
  • グーグル、「Gmail」にプライバシーを期待すべきでないと主張--集団訴訟の棄却求め

    UPDATE Googleは、「Gmail」で電子メールをやり取りするユーザーはメッセージのプライバシーが保たれることを期待すべきではないとの見解を明らかにした。 Googleは、データマイニングに関して起こされた自社に対する集団訴訟の棄却を目的として、39ページからなる書面を6月に裁判所に提出している。同社はその書面のなかで、令状なしに電子的な通信の収集を行うことは違法ではないという、1979年の米連邦最高裁判決(Smith v. Maryland)を引用(以下の二重括弧部分)している。 「ビジネスの相手に手紙を出した人物が、相手の秘書によってその手紙を開封されても驚くべきでないのと同様に、今日においてウェブベースの電子メールを利用する人々は、自らの電子メールが送り届けられる過程で、受信者のそれ(電子メールのプロバイダー)によって何らかの処理がなされても驚くべきではない。実際のところ、『

    グーグル、「Gmail」にプライバシーを期待すべきでないと主張--集団訴訟の棄却求め
  • アップル、充電器経由でマルウェアがアップロードされる脆弱性を「iOS 7」で対応へ

    Appleの「iOS 6」には、理論上、悪質な電源アダプタ経由でマルウェアが「iOS」デバイスにアップロードされてしまう可能性があるというセキュリティ脆弱性が存在するが、この脆弱性は「iOS 7」で対応する予定だという。Appleが米国時間7月31日に明かした。 31日、ラスベガスで開催されている「Black Hat」セキュリティカンファレンスで、そうした悪質な電源アダプタ(この脆弱性を発見したジョージア工科大学の3人の研究者は「Mactans」と呼んでいる)を使ったハックのデモが行われた。3人の研究者は6月、悪質な「iPhone」充電器を使って、AppleのiOS最新版を搭載したiPhoneを1分以内にハックする方法を示す概念実証を開発したことを発表している。この場合、iPhoneは、ジェイルブレイク(脱獄)されている必要はないという。

    アップル、充電器経由でマルウェアがアップロードされる脆弱性を「iOS 7」で対応へ