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ICTと研究に関するymiwaのブックマーク (3)

  • 学習指導要領改訂と3観点の整備で重視したい「自らの学習を調整」する力 | 東洋経済education×ICT

    「伸ばしたい3つの力とその評価の観点はほぼ対応しています。『主体的に学習に取り組む態度』も学力の3要素として2007年から使われてきた言葉で、急に新しいことが言われ始めたわけではありません」 そう語るのは、東京大学名誉教授であり帝京大学中学校・高等学校校長補佐を務める市川伸一氏だ。認知心理学の観点から、実践に基づく教育の研究に長く取り組んでいる。 決して降って湧いた話ではないのに、この「主体的に学習に取り組む態度」の評価が教育現場でなかなかなじまないのはなぜなのか。市川氏はもう1点、同ハンドブックから下記の図を示した。 「主体的な態度の評価に当たっては、横軸の粘り強さだけでなく、縦軸で表された『自らの学習を調整しようとする側面』が必要です。言い換えれば、横軸はどれだけ勉強したかという量的な部分で、縦軸は学習の質にかかわる姿勢です」 これは教育心理学の分野では30~40年前から着目されている

    学習指導要領改訂と3観点の整備で重視したい「自らの学習を調整」する力 | 東洋経済education×ICT
  • りん研究室

    2024年4月より瀬戸SOLAN学園初等部(瀬戸SOLAN小学校)に着任しました。 なんと、大学教員から小学校教員への転身となります。そんなことが可能なのか?という皆様もいらっしゃると思いますが、ユニークな私立小学校ということもあって、加えていただきました。 それに、わたくし、休眠した小学校教諭第一種免許の所持者でありますので、それほど無理筋ではない転職かなと思います。(まぁ、大学教員辞めて小学校教員になりたいかどうかは人それぞれですが。) 瀬戸SOLAN小学校は2024年度で4年目に入る愛知県の私立初等部で、2025年度には中等部を設置することになっている小中併設の学園となります。これからさらに変化発展していく学園ですし、それゆえ新陳代謝も激しくはありますが、すべて子どもたちの学びにフォーカスするための過程。私もまた、その変化発展に貢献すべく、一員として尽力したいと考えています。 とはい

    りん研究室
  • 「インターネットの子どもたち」【第一章】インターネットがやってきた|Naomi Miyake Laboratory|三宅なほみ研究室|東京大学 大学院教育研究科

    コンテンツは岩波書店 (1997/07)より発刊された「インターネットの子どもたち (今ここに生きる子ども) 」の内容を掲載しております。 掲載内容は執筆された時代背景を考慮し、書籍発行当時のままになっております。 コンテンツの利用・閲覧に関してはこちらをご覧下さい。 インターネットによる南中時の実践 11月の初めの天気のいい日、ちょうどお昼ごろ、日陰のない平らなところで1メートルの棒を垂直に立てて、その影の長さを測ったらどのくらいあるものでしょうか。東京だと、1メートル25センチくらいになります。「11月の初め」だとか「東京」だかと断わったのは、季節が違ったり場所が違ったりするとこの長さが違うからです。その意味では「ちょうどお昼ごろ」というあいまいさも大事なので、昼日中に1日のうちでこういう影が一番短くなる時があって(正午とは限りません)、そのような事象を「南中」と呼びます。そんなこと

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