これらの中には、日本で話題になったプロモーションチームの解雇だけでなく、米国ではシステムを運営する上で重要なチームも不在となるという、未確認の情報も流れています。もしそれらが真実であれば、そのうち大きなインシデント(特に“セキュリティ”のインシデント)が起きてもおかしくないと個人的には思います。 まずはうわさに流されることなく、臆測に慌てることなく、ひとまず個人でできる2つのセキュリティ対策を考えていきましょう。 Twitterユーザーがやるべき2つのセキュリティ対策 1つ目は、Twitterの利用者に「連携アカウントの見直し」をしてほしいということです。 Twitterアカウントを使えば、サードパーティーのアプリにログインできます。管理すべきIDとパスワードが減るのは非常に便利ですが、もしTwitterが終了した場合、影響を受けるサードパーティーのアプリが出てくる可能性があります。 今回
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