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Mathと教育に関するymiwaのブックマーク (3)

  • 中学数学で一番複雑な公式,「解の公式」を図形的に捉えてみる

    みなさん,中学校の時に,「2次方程式の解の公式」というのを習わなかったでしょうか? そう,こんなやつです. 多分ですが,中学校で習う公式の中では一番複雑だと思います. 加えて,中学生には証明が難しくて,多くの中学では先生が「とりあえずこれ暗記で.」みたいな雑な教え方しかしていないというのも現状なよう 確かに,式変形の過程を終わせることはちょっと中学生には退屈だし難しいと思います. 今回は,それを図形的解釈を含めて確認してみましょう. 例題を解いてみる さて,その前に解の公式ってなんだっけ?という人も多いと思うので,例題を出してみます. 例えば, の解を求めるという問題があったとします. もちろん,たすきがけ等,他の解法を使ったほうが楽ですが,後の説明につなげるためにあえてこの例題を解の公式で解いてみます id:htnma108 さんのブコメに返答しておくと,たすき掛けで解けない2次方程式は

    中学数学で一番複雑な公式,「解の公式」を図形的に捉えてみる
  • 『「0は偶数だが,2の倍数ではない」(算数)』

    「0は偶数だが,2の倍数ではない(2の倍数とはしない)」と算数の教科書に書いてあることをtwitterの議論で知った。 そんなバカな,と思ったが,確かに小5の算数の教科書全6社のものにそう書いてあった。 以下,その後調べた結果です。 先ず,現在の教科書の代表として啓林館「わくわく算数5上」を見ると次の通りだった。(なお,平成22年検定済・23年発行なので,平成27年現在使用のものとは若干異なっているかもしれない。) 「2でわり切れる整数を偶数」とし,0が2でわり切れることを「0÷2=0」という式で確認して0を偶数としながら,次の頁では,「倍数というときには,0の倍数やある整数の0倍は考えないことにします」と,0を2の倍数から除いていた。 オレはこんな教え方をしていたっけ?と昔の教科書を探したら,中学校の教科書だが,昭和60年発行(昭和58年検定済)東京書籍(小平邦彦監修)中1の9頁に「どん

    『「0は偶数だが,2の倍数ではない」(算数)』
  • 算数、数学の宿題を爆速で終わらせる「Microsoft Mathematics」を紹介する - しがない学生の雑記

    こんばんは。艦これのメンテが伸びてしまったのでTwitterをダラダラ見ていたら、こんなソフトが紹介されていました。 Download Microsoft Mathematics 4.0 (英語) from Official Microsoft Download Center (英語)とか書かれていますけど、ページに行けば普通に日語版がダウンロードできます。 試しに起動してみたんですが、こいつが相当にすごい。数学のソフトで無料のものと言ったら、自分が知ってるものではscilabとかfunctionViewとかぐらいしかなかったんですが、このMicrosoft Mathematicsは数学の宿題を消すために生まれてきたかのようなソフトです。 たとえば、とても簡単な例として、xを0~1で定積分を求めると、 こんな感じで回答が出るんですが、注目すべきはこの中央の「解法」ってところです。試しに押

    算数、数学の宿題を爆速で終わらせる「Microsoft Mathematics」を紹介する - しがない学生の雑記
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