これまで中国DJIが市場で大きなシェアを占め、ハードウエアは既にコモディティー化しているとの見方もあったマルチコプター型ドローン市場に、ソニーグループが挑戦状を叩きつけた。同社は、ドローンの第1弾となる「Airpeak S1」の出荷を2021年11月中旬に開始した(図1)。 4枚の回転翼を持つこのドローンは、ソニー製のフルサイズミラーレス一眼レフカメラ「αシリーズ」を搭載できる、世界最小クラスの機体を実現している。
ソニーという会社は、日本を代表する世界的な電機メーカーであるとともに、非常に個性的かつ大胆なイノベーションのDNAを持つ企業でもある。音楽の聴き方そのものを変えてしまったウォークマンをはじめとして、ペット型ロボットの「AIBO」、新規参入ながら現在は業界最大手にまで上り詰めたゲーム機「PlayStation」シリーズなど、その例は枚挙にいとまがない。 3月25日、ソニーから国内初となるブルーレイレコーダーの録画番組や放送中番組をインターネットを経由して外出先で視聴する「外からどこでも視聴」が発表になった。Android または iOS版(4月下旬対応)の アプリケーション(TV SideView)をインストールし、初回のみ500円の課金さえすれば対応ブルーレイレコーダーに録画したテレビ番組や放送中のテレビ番組をスマホ・タブレットを通じてインターネット経由で外出先から見られる。 この開発の舞
DTMソフトというかオーディオエディットソフトに、またトンでもなくすごいものが現れました。ある種、革命的ソフトといってもいいと思うのですが、米SONY CREATIVE SOFTWAREのSpectraLayeres Pro(標準価格39,900円)というのがそれ。ご存知ソニーのアメリカ子会社であり、ループシーケンサのACIDや波形編集ソフトのSoundForgeなどを開発しているところが出した今回の製品は、従来とはまったく概念の異なるアプローチで音を加工できるソフトなのです。 私も、以前ニュース記事を見て、その存在は知っていたのですが、難しそうで何をするソフトなのか、理解できていませんでした。しかし、実際に触ってみると、ちょっと驚くべき内容でした。国内では12月21日より発売される製品の評価版を一足早く借り、私もインストールしたばかり。そのため、まだ使い方をしっかり把握できているわけでは
世界初の「空間光学手ブレ補正」を搭載したソニーのハンディカム「HDR-PJ760V(直販税込み13万8000円、記事作成時点の価格.comの最安値は10万3300円)」は同社の「HDR-CX700V」などと比較して13倍も手ブレを抑えることができる画期的なモデルになっているとのことなので、今回は実機を借りて歩きや自転車、自動車など手ブレが気になるシチュエーションで実際にムービーを撮影してその実力を確かめてみることにしました。 「HDR-PJ760V」の最大の特徴は、レンズや撮像素子を丸ごと振動を吸収する機構の中に納めた「空間光学手ブレ補正」ユニットを備えること。 電源を切った状態でレンズを指で触るとカタカタと動かすことができます。これが手ブレ補正機能を作動させた状態ではレンズが自動で動くようになり大きな揺れにも対応できる強力な補正を実現しています。 ソニー「HDR-PJ760V」の空間光学
2012年03月12日07:45 カテゴリArt 実は誰もが知っている「AppleがSonyになれた本当の理由」 設問が間違っていては、たとえその設問に対する答えが正しくとも意味がない。 Life is beautiful: 誰も言いたがらない「Sony が Apple になれなかった本当の理由」 そろそろ、「会社は誰のためにあるか」という根本の部分から見直さないと日本の家電メーカーは世界で戦えない。TPP で市場を開放する前に、しておくべきことは沢山ある。 それではなぜHPもDellもNokiaも、MicrosoftですらGoogleですらAppleになれなかったのかを問わねばならないだろう。 もっと的確な設問があるではないか。 なぜAppleはSonyになれたのか? どれほどAppleが--昔日の--Sonyになりたかったのか、どれほどJobsがAppleをSonyにしたかったのかの証
毎度リクエストあるのでスクリーンーショットの取り方。 Mac編。windows編は予定無し。 結論から言うと、普通のandroid端末と一緒。 本体だけでは(たぶん)とれず、PCにつないでDDMSから。 以下、手順 本体の設定 「設定」->「アプリケーション」->「開発」で「USBデバッグ」にチェック。 Macの設定 android SDKのダウンロード Android SDK | Android Developers からMacOSX(intel)の最新版をダウンロード。(今ならandroid-sdk_r15-macosx.zip) ダウンロード後、zipを解凍して、出来たフォルダ(android-sdk-macosx)を /Developer にコピー(コピー先はどこでも良いけど。) いろいろインストール ターミナルからandroidを起動 $ /Developer/and
UPDATE:9月28日11:50 特許“登録”を行ったとお伝えした今回のニュースですが、正しくは出願を行った際の内容がアメリカの出願公開制度に則り公開されたものでした。誤解を与える内容をお知らせしてしまい大変申し訳ございませんでした。ご指摘いただいた読者の方、大変ありがとうございます。 以下、修正した本文となります。 近年様々な分野で注目を集めるAR(※ Augmented Reality:拡張現実)ですが、Sonyの新たな携帯プラットフォームとして注目を集める「PS Vita」も発表時からAR技術への親和性をアピールしており、AR関連の技術を利用したタイトルなども既に幾つか登場しています。 そんな中、今月8日にSonyがアメリカで携帯機とAR技術を利用したゲームについて特許の申請を行った出願内容が公開されたことが判明(※ 出願は2010年12月20日)、公開された資料には複数のプレイヤ
【インタビュー】キミもこれで「そらの」になれる! そらのダダ漏れ用ガジェット徹底聞き込み2010.06.11 19:00 これを読めばキミもそらのになれる! ガジェットが発達し、Ustreamを使った生中継が日常的になりつつあります。UstreamやTwitCastなどを見ても、様々なチャンネルで毎日生放送されていて、ギズ読者の方々もダダ漏れには注目しているのではないでしょうか。 ということで今回は、日常的な生中継から事業仕分け、対談にいたるまで様々な生中継(ダダ漏れ)をこなす、いわばダダ漏れプロフェッショナルケツダンポトフのそらのさんに、普段使っているガジェットについて徹底的にインタビューしました。 生中継に欠かせないガジェットを中心に濃ゆ〜い話となっていますので、これを読めばキミもそらのさんになれるかもしれませんよ! そらのさんのインタビューは続きからどうぞ。 いちる:基本的にはどんな
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