DMCA、デジタルミレニアム著作権法と検索エンジンの関係は様々な問題を抱えています。 前に正式な権利を持っている会社のコンテンツが消されるケースをご紹介しましたが、今回は別の事例です。 提出、受理されたDMCA申請を定期的に見ていますが、違和感がある申請が時々あります。 それを詳しく見ていくと「検索結果に存在する悪評を消すために虚偽のDMCA申請がまかり通っている」事に気づきました。 フリー素材サイトの画像で削除された事例 フリー画像サイトの写真を使ったブログ記事が著作権侵害で検索結果から削除された この記事が話題になっています。 ユーザ投稿型フリー素材サイトにアップされている画像をブログで使った所、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に違反しているとして、そのページが検索結果から削除されたという事です。 結論から書きます。これはフリー素材サイトの問題ではないとわたしは考えます。 今回の
By Rafael Anderson Gonzales Mendoza Twitter・Facebook・Instagramといったサービス上には旅行に行った際の思い出や、出張で訪れた珍しい場所の写真がたくさんアップされまくっています。こういった写真に写っている情報とネット上のさまざまなサービスを駆使すれば、意外と簡単に写真が撮られた場所を特定することができることを Alejandro Hdezさんが明かしています。 IOActive Labs Research: Glass Reflections in Pictures + OSINT = More Accurate Location http://blog.ioactive.com/2014/05/glass-reflections-in-pictures-osint.html 旅行や出張などでどこか遠くへお出掛けした際に、写真をパシ
2014年02月16日 それ、怪しくね?Twitterで流れてくる写真が「今撮られたものか」を調べる方法 カテゴリ:写真・動画解説 駅で混雑している様子や、自然災害の写真。TwitterやFacebookを眺めているといろいろな写真が投稿されていますよね。 でも、その写真って本当に今撮影されたばかりの写真でしょうか?本当にその人が撮った写真でしょうか? 実は、前回同じような事故や災害が起きたときに撮られた写真だったり、まったく違う人が撮った写真だったりすることがけっこうあるんです。要するに、他人の写真をまるで自分が撮ったかのように投稿している、と。 2014年2月14日〜15日にかけて関東地方など広い範囲で大雪になった際にも、古い写真があたかも今撮られた写真のようにツイートされまくっているのを見かけました。 例えば、こちら。 上の写真はある人(仮にA男としておきます)が 「とうとう高崎線、
'Memories for the Future' Project: In March 2011 a devastating earthquake and tsunami hit Japan, causing unimaginable damage. For many people who lost everything in this disaster, Google Street View is an important visual record of their homes and towns. We will continue to provide this imagery on a new website where we are also now showing imagery collected soon after the disaster. This new image
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く