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エンタメ:イベントに関するymmtdiskのブックマーク (146)

  • 「半・分解展」が開催 18世紀と19世紀のリメイクドレスや下着、軍服を比較展示

    衣服標家の長谷川彰良が手掛ける展覧会「半・分解展」が、渋谷区のギャラリー大和田で開催される。期間は10月17日から29日まで。 今回は、「お直し・リメイクの歴史」「下着の手仕事」「軍服の内部構造」の3テーマを軸に18世紀半ばから19世紀初頭、19世紀末の衣服約50点を並べる。「お直し・リメイクの歴史」では、世紀を跨いでリメイクされた奇形ドレスや、全て解いてから再構築した従者のコート、18世紀の男性の盛装「アビ・ア・ラ・フランセーズ」などを展示。これに対し、「下着の手仕事」では使用後に使い回されることがない衣服としての下着に着目。ミシンが生まれる前の時代でありながら、精度の高い縫製技術を紹介する。 長谷川が美の質と捉える衣服の内部構造にフォーカスした「軍服の内部構造」では、10枚以上の布が複雑に重なり合う軍服特有の「構造のミルフィーユ」を分かりやすく表現。一枚布で仕上げられる下着と比

    「半・分解展」が開催 18世紀と19世紀のリメイクドレスや下着、軍服を比較展示
  • 「誰がマイクロプラスチックを食べているの?」展をアニエスべーが企画、海洋プラスチック問題をフィーチャー

    同展は、プラスチックごみの存在を可視化し、海洋プラスチック問題について考えることを目的としアニエスベーが企画。プラスチックの大量生産が始まった70年前から現在に至るまで、海に流れ出たプラスチックごみのほとんどは、その行方が未だに解明されておらず、腐らない特性をもつプラスチックは、半永久的に地球上のどこかに存在し続けると考えられているという。海にある一次マイクロプラスチック(製造段階から5ミリメートル以下のサイズのプラスチック)のうち、約35%がマイクロファイバーとされており、アパレル産業も大きな責任を負っている。 アニエスベーの創設者であるアニエス・トゥルブレ(Agnes Troublé)は、2003年にフランス初の海洋に特化した公益財団法人「タラ オセアン財団」を設立。同財団は、海洋の生態系に関する科学研究を進め、気候変動リスクの予測や理解、生物多様性の保護を可能にする海洋科学を発展させ

    「誰がマイクロプラスチックを食べているの?」展をアニエスべーが企画、海洋プラスチック問題をフィーチャー
  • ホラー作家の梨×闇×大森時生による「行方不明展」が東京で開催、貼り紙や遺留品などを展示

    テレビ東京が、ホラー専門の制作会社 闇、ローソンエンタテインメントの2社と共同で主催する展覧会「行方不明展」を福島ビルで開催する。期間は、7月19日から9月1日まで。6月24日17時から同展特設サイトでチケットを販売する。 闇は昨年、ホラー作家の梨と手掛けた考察型展覧会「その怪文書を読みましたか」を開催。SNS上で話題になり、東京、広島、大阪、福岡、神奈川で巡回開催が行われたほか、太田出版での書籍化など、イベントだけに収まらない広がりを見せた。 今回の展覧会は、「行方不明」をテーマに、貼り紙や遺留品、都市伝説など、行方不明にまつわる物品や情報を展示。「なにが」行方不明になったかを掘り下げ、「身元不明」「所在不明」「出所不明」「真偽不明」の4つのルートを展開する。製作陣には前回の闇と梨に加え、梨と以前「このテープもってないですか?」でタッグを組んだテレビ東京の大森時生をプロデューサーに迎え、

    ホラー作家の梨×闇×大森時生による「行方不明展」が東京で開催、貼り紙や遺留品などを展示
  • 国立西洋美術館が初の現代美術展を開催 現代アーティスト21組が所蔵作品を着想源にした作品を制作

    国立西洋美術館が、企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問 現代美術家たちへの問いかけ」を開催する。会期は2024年3月12日から5月12日まで。 同展は、中世から20世紀前半までの西洋美術を収蔵・展示してきた国立西洋美術館にとって、1959年の開館以来初めての現代アーティストとコラボレーションした展覧会。 国立西洋美術館の母体となった松方コレクションを築いた松方幸次郎と、館の創設に協力した画家 安井曾太郎は「松方コレクションの『恩恵を受ける』のは誰よりもアーティストであるべき」という想いを表明しており、同展ではそういった「館設立の原点」を見つめ直すことにフォーカス。梅津庸一や田中功起、内藤礼、布施琳太郎、弓指寛治ら21組の現代アーティストたちが、西洋美術館の所蔵作品からインスピレーションを得て制作した作品などを展示する。

    国立西洋美術館が初の現代美術展を開催 現代アーティスト21組が所蔵作品を着想源にした作品を制作
  • テーマは「透明」 画家の川端健太と高山夏希が展覧会を開催

    アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」が運営するコマーシャルギャラリーGALLERY ROOM・Aにて、2023年6月17日(土)より新進気鋭の画家・川端健太と高山夏希による2人展「透明な交点」が開催される。 展では、”透明”がひとつの着眼点となっており、そこから視えるそれぞれの独自の世界の捉え方が透けてみえてくる。ディティールに対する徹底したこだわりが際立ち、緻密な筆致と繊細で深みのある表現が共通する両者。しかし作品を通じて視ている世界の方向性や思想は異なる。 川端氏は、1994年埼玉県出身。2019年に油画専攻首席、美術学部総代として卒業後、現在は東京芸術大学 美術研究科油画技法材料研究室の博士課程に在籍中。これまで現代的な視覚体験や感覚、個人の記号化、そしてインターネットの普及に伴う多様なコミュニケーションに注目し、絵画彫刻を制作し

    テーマは「透明」 画家の川端健太と高山夏希が展覧会を開催
  • 【開幕】「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が世田谷文学館で7月3日まで 絵本作家の頭の中をのぞいてみる

    人気の絵作家ヨシタケシンスケの全容と魅力に迫る「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が世田谷文学館で4月9日(土)に始まります。初の大規模個展となる展では、ヨシタケさんの頭の中をちょっぴりのぞいてみることができます。 圧倒!アイデア2000枚! 展示会場に入ったとたん、圧倒されるのが膨大なアイデアスケッチの数々! ヨシタケさんは、絵作家になる前からミニ6穴サイズの手帳に思いついたことや考えていることを描いてきたそうです。描きためた1万枚超の中から2千枚を複製して壁いっぱいに展示しています。 こんなところに!?というような所にも展示品があるのが当に人の頭の中みたいで面白いです。 こういう別々の場所にあるものが、ひょんなことで結びついて、創造が生まれるんだろうなと感じました。 新感覚の”絵”体験型展示 もちろん、絵の原画やアイデアスケッチもずらりと並びます。ヨシタケさんの愛蔵品や学生時

    【開幕】「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が世田谷文学館で7月3日まで 絵本作家の頭の中をのぞいてみる
  • 文京区「TeNQ」で冬イベント 星空観察&工作&宇宙兄弟の展示も

    東京文京区の「東京ドームシティ」内にある宇宙がテーマのエンタテインメントミュージアム「宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)」で、冬期イベント「TeNQ WHITE WINTER(テンキューホワイトウィンター)」が、2021年11月20日(土)〜2022年1月31日(月)の期間に開催されます。 また、2021年11月17日(水)〜2022年2月28日(月)の期間には、人気コミック「宇宙兄弟」とコラボレーションした企画展「TeNQ 宇宙兄弟展#3」も開催されます。 東京ドームシティの無料イルミが2021も開催!【東京近郊】12月の親子向けおでかけ先まとめ!クリスマスツリーや星空観望会、ワークショップが楽しめる! 冬期イベント「TeNQ WHITE WINTER」では、館内のイマジネーションエリアに期間限定で星のオーナメントで飾り付けられたクリスマスツリー「星造樹」が登場します。ホワイトを基調

    文京区「TeNQ」で冬イベント 星空観察&工作&宇宙兄弟の展示も
  • 原田教正写真展「An Anticipation」開催のお知らせ | BOOK AND SONS

    11月11日(木)より、写真家・原田教正による写真展「An Anticipation」を開催いたします。 ランドスケープやポートレートに静物画を織り交ぜた作品など、様々な対象を観察的に捉えた作品を多く発表している写真家・原田教正。 2020年に出版した自身初となる写真集「Water Memory」に続き、今年8月に新たな写真集「An Anticipation」をリリースしました。 作は青森県と秋田県の県境に位置する、十和田湖や八甲田の深い森に潜む気配をテーマに制作されたもの。 写真を通し、自身が目の前の事象をどのように捉えているかを探りながら撮影したという作品には 森や自然そのものが纏う空気や、そこに潜む気配が写し出されています。 展では写真集「An Anticipation」に収録されている作品から約30点の作品を展示するほか、 撮影時に行ったフィールドレコーディングから制作された音

    原田教正写真展「An Anticipation」開催のお知らせ | BOOK AND SONS
  • 言葉と出会う展「僕とあなたでようやく世界」が開催

    会場を1冊の書籍に見立て、詩やエッセイなどさまざまな言葉たちで彩った、素敵な空間が広がっています。 会場となるのは、住所非公開のカフェとして話題になっている「haydEn tokyo」。今まで体験したことのない、“言葉に出会う”体験を味わえますよ。 小山将平さん初となる個展を開催

    言葉と出会う展「僕とあなたでようやく世界」が開催
  • 「インカミング」が初の写真集発売 宮城県の鳴子町を撮影

    加藤大気が手掛けるメンズウェアブランド「インカミング(ENCOMING)」が、ブランド初の写真集「NORTHERN LIGHT」を発売した。価格は税込3850円。出版を記念し、10月26日から11月6日まで下北沢のブックストア「Great Books」で写真展を開催している。写真集の販売は同展のみで行う。 インカミングは、「ニコラス・ デイリー(NICHOLAS DALEY)」でシニアディレクターを務めていた加藤大気が立ち上げたメンズウェアブランド。2021年春夏コレクションにデビューし、「革新ではない日常に対して違和感を投じ、普遍的であり、非普遍的な狭間を表現する」をテーマにコレクションを発表している。 写真集は、パリを拠点に活動する写真家Shono Inoueと共同で製作。インカミングの2021年秋冬コレクションのテーマである「Northern Light(北の光)」を求め、宮城県の鳴

    「インカミング」が初の写真集発売 宮城県の鳴子町を撮影
  • 展覧会「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物」弥生美術館で - 谷崎作品の“モデル”に着目、着物や挿絵を展示

    展覧会「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 ~事実も小説も奇なり~」が、東京の弥生美術館にて、2021年10月2日(土)から2022年1月23日(日)まで開催される。 挿絵や着物とともに谷崎作品の魅力を紹介『細雪』雪子の着物 田中翼コレクション/蔵『痴人の愛』や『春琴抄』、『細雪』などを著し、世界的にも高く評価される小説家・谷崎潤一郎。作品自体の魅力はさることながら、「事実は小説より奇なり」という言葉のとおり、谷崎はその生涯自体も波瀾万丈、驚きのエピソードに溢れている。そうした実生活の出来事は作品に反映され、主要な登場人物も実在の人びとをモデルにかたち作られた。 『探美の夜』挿絵原画 田代光/画 昭和31~34年 東京文化振興会/蔵展覧会「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 ~事実も小説も奇なり~」では、小説家・中河與一が谷崎潤一郎の生涯を書いた作品『探美の夜』に添えられた田代光の挿絵を用いて、谷崎の

    展覧会「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物」弥生美術館で - 谷崎作品の“モデル”に着目、着物や挿絵を展示
  • 写真家 小見山峻の個展が渋谷PARCOで開催、ジエダやダイリクとのコラボアイテムの販売も

    小見山は神奈川県横浜市出身の写真家。2018年には「JW アンダーソン(JW ANDERSON)」主催の写真コンテスト「YOUR PICTURE / OUR FUTURE」で日人唯一のファイナリストに選出されるなど注目を集めている。 今回の展示は、小見山にとっては初となるポートレートが主軸の展示となっており、生地にプリントされた写真をさまざまな手法で展示し、風によって写真にもう一度「動き」を吹き込むという屋上スペースの空間を活かした展示を行うという。 また、同展の開催を記念したコラボレーションアイテムを製作。デザイナー藤田宏行による「ジエダ(JieDa)」、岡大陸が手掛ける「ダイリク(DAIRIKU)」、バンド「Awesome City Club」のメンバー PORINがプロデュースするブランド「ヤーデン(yarden)」とのコラボアイテムを会場限定で受注販売する。

    写真家 小見山峻の個展が渋谷PARCOで開催、ジエダやダイリクとのコラボアイテムの販売も
  • 「時間映画」特集が下北沢トリウッドで開催 『BTTF』3部作など9本上映 | CINRA

    「時間映画」の特集上映が10月2日から東京・下北沢トリウッドで開催される。 同イベントでは「時間」をモチーフにした作品を特集。上映作品には、ロバート・ゼメキス監督『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』、三木孝浩監督『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』、マックス・バーバコウ監督『パーム・スプリングス』、チェン・ユーシュン監督『1秒先の彼女』、広克行監督『サマータイムマシン・ブルース』、湯浅政明監督『夜は短し歩けよ乙女』、山口淳太監督『ドロステのはてで僕ら』がラインナップしている。

    「時間映画」特集が下北沢トリウッドで開催 『BTTF』3部作など9本上映 | CINRA
  • 【東京都美術館】〈上野〉の記録と記憶をたどる展覧会(観覧無料)

    「東京都コレクションでたどる〈上野〉の記録と記憶」 Tokyo Metropolitan Collection Exhibition-Records and Memories of Ueno 会期:2021年11月17日(水)~2022年1月6日(木) 上野恩賜公園内やその周辺に美術館・博物館・動物園が集まる文化的な地域として親しまれる一方、小売店や飲店が密集するアメ横もその代名詞的存在である〈上野〉という土地。さまざまな歴史の舞台ともなったこの地には、過去から現在まで多種多様な人々が行き交い、ここを題材とする数多くの作品や記録が生み出されてきました。 展では、東京都が所蔵する美術コレクションの中から、〈上野〉に関連する約60点の作品・資料を展示します。表現者たちをひきつけた〈上野〉の魅力を再発見いただき、かつてここであった出来事、そしてここに存在した人々のことを思うひとときをお過ごし

    【東京都美術館】〈上野〉の記録と記憶をたどる展覧会(観覧無料)
  • 「ルール?展」 | 青い日記帳 

    21_21 DESIGN SIGHTで開催中の 「ルール?展」へ行って来ました。 http://www.2121designsight.jp/ お友達の家に遊びに行くと自宅とは違う「空気」を感じるものです。それは具体的な家庭臭であったり、間取りの違いではなく、目に見えないその家の「ルール」に触れた時に強く感じます。 たとえ同じマンションであっても、ひと家庭ひと家庭ごとに約束事が存在します。 同様に美術館・博物館にもそれぞれ独自の決まり事があるものです。また日の国宝・重文は、公開可能期間が設けられています(年間「2回以内」「延べ60日以内」)。 安藤忠雄氏が手掛けた21_21 DESIGN SIGHTにも、作品を鑑賞しに行っただけでは気が付かない様々な規定により成り立っています。 階段に設けられた手すりに注目してみると左右の高さが違うことに気が付きます。 コンクリートの壁面に付けられた手す

  • 八重洲、京橋の街を巡りながら26人の写真家の作品を発見する屋外写真展開催 | CINRA

    屋外型国際写真祭『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2021』の第1弾企画が発表された。 3回目となる『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』のテーマは「日の写真文化・これからの写真の未来について考える」。展示、学生プロジェクト、トーク&イベントの3つを柱に展開する。9月初旬からMotion Galleryでクラウドファンディングプロジェクトが始動。 第1弾企画は10月22日から東京・八重洲、京橋エリアで行なわれる『Tokyo Photographers Wall Magazine』。再開発が進む同エリアの仮囲いや、オフィスエリアの公共空間を使い、東京という都市を見つめてきた日の写真家たちの作品を「雑誌」のように展開する。 参加写真家は有元伸也、石川直樹、インベカヲリ★、オカダキサラ、岡部文、尾仲浩二、サトウヒトミ、佐藤麻優子、澤田育久、高島空太、竹之内祐幸、築

    八重洲、京橋の街を巡りながら26人の写真家の作品を発見する屋外写真展開催 | CINRA
  • 女子高生を記号的に映し出す 写真家・青山裕企が集大成的な新刊

    POPなポイントを3行で 青山裕企『スクールガール・コンプレックス』新作 女子高生姿の被写体を思春期の男子視点で映し出す 自選ベストや未発表作、撮り下ろしなど500点以上 写真家・青山裕企さんの写真集『スクールガール・コンプレックス コレクション(仮)』が9月24日(金)に発売される。 青山さんの代表作「スクールガール・コンプレックス」シリーズの最新作にして集大成的な位置付けの一冊で、自選ベストや未発表作、撮り下ろしなど500点以上を収録する。 【写真29点】女子高生を記号的モチーフとして捉えた姿 青山裕企が映し出す記号的モチーフ 青山裕企さんは、女優の吉高由里子さん、元HKT48の指原莉乃さん、元乃木坂46の生駒里奈さん、お笑い芸人のオリエンタルラジオなど、時代のアイコンとなる芸能人を撮影してきた写真家。 自らのオリジナル作品としては、サラリーマンや女子高校生などの日社会における記

    女子高生を記号的に映し出す 写真家・青山裕企が集大成的な新刊
  • 没後20年 まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ! | 展覧会 | 練馬区立美術館

    「11ぴきのねこ」シリーズで知られる漫画家・馬場のぼる(1927~2001)を、様々な側面から紹介する展覧会を開催します。 馬場は青森県三戸町に生まれ、1949年漫画家を目指して上京します。1950年には少年誌でいち早く連載漫画を手がけ、手塚治虫、福井英一とともに「児童漫画界の三羽ガラス」と呼ばれるほどの人気を博しました。児童漫画界の主流が活劇モノに変化し始めると、大人向けの漫画雑誌に連載しながら、徐々に絵の世界に活動の場を移します。1967年に刊行された『11ぴきのねこ』(こぐま社)はロングセラーとなり、現在まで絵のみならずキャラクターグッズや人形劇など様々な媒体を通し、世代を超えて愛されています。 馬場は1952年から亡くなるまで約50年間練馬区に居住した、地域ゆかりの作家でもあります。自宅には膨大な日記やスケッチブックが残されていました。これら資料の中からは、街で見かけた人々

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