バックナンバーで振り返る「Daytona」コンテンツ デイトナ的偏愛収集生活「ガラス瓶」/Daytona No.323（2018年5月号） 現在発売中の最新号 Daytona No.356の巻頭特集「プロショップで見つけた、絵になる道具100選」では、機能的でカッコよく一生モノになる道具の数々を取り上げさせていただきました。 そこで今回はその特集に合わせて、Daytona No.323より「デイトナ的偏愛収集生活」を一部抜粋してお届け。 本特集では一つのテーマを延々と掘り下げ、コレクションしている様々な方々をご紹介しており、今回はその中から「ガラス瓶」に人生を捧げた方をご紹介いたします！

6万本の空き瓶を収集し、自宅の庭に瓶専用の展示場まで建ててしまったびん博士。現在は、瓶の歴史を後世に残すため、図鑑の制作作業に追われている。瓶コレクター以外にも、大学で講義し、音楽の活動もおこなうアクティブなびん博士だが、その活力はどこから湧いてくるのか。そして、未公開の新たな趣味もDoliveだけに見せてくれました! 庄司太一さん(72) 通称びん博士。武蔵大学で教鞭を取る傍ら（昨年定年退職)、音楽の活動も行う。40年をかけて瓶を集め、現在は『原色日本壜図鑑』の執筆作業に追われている。瓶に関する書物『びんだま飛ばそ』『平成ボトルブルース』を出版する他、オフィシャルブログびん博士の精神界通信も更新中。

雑貨やコスメ、本...プチ収集癖がある人はたくさんいるけれど、この人を超えるコレクターはいないんじゃないかな。瓶に魅了され、6万本以上の瓶を集めた庄司太一さん。通称 びん博士。瓶を収納するために、ご自宅の庭に2階建ての展示場まで建ててしまったのだから驚きだ。人生の3分の2を瓶に捧げたびん博士とは、一体どんな人物なのだろう。 庄司太一さん(72) 通称びん博士。武蔵大学で教鞭を取る傍ら（昨年定年退職)、音楽の活動も行う。40年をかけて瓶を集め、現在は『原色日本壜図鑑』の執筆作業に追われている。瓶に関する書物『びんだま飛ばそ』『平成ボトルブルース』を出版する他、オフィシャルブログびん博士の精神界通信も更新中。

この手の話って、予約語を決めておけばいい話だと思う。 つまり、全く意味を持たない文字の連なりを「こういう意味です」と予め定義しちゃえばいいの。 この場合なら、犯罪予告にならない怒りや憎悪の表現方法を示す予約語を、例えば「ぽんぽこぽんのぷっぷくぷー」みたいな感じで定義しとくことにしとけばいいわけよ。

芝居において最も観客が注目するのは役者の演技である。 どんなにハデな音楽が流れようとも、どんなに豪華なセットが組まれていようとも、観客は役者の一挙手一投足にこそ目を見張る。多くの芝居において、物語は演者を中心に展開するものであると認識しているからだ。舞台上に流れるモノローグ（心の声）にも同様のことがいえる。それは舞台を彩る演出の一つであって、主軸は芝居そのものにある。 サツマカワRPGの『パン』は、そんな芝居のイメージを逆手に取ったコントだ。帰宅した会社員がカバンからパンを取り出して、ひたすら貪り食う……その姿を演出するために流れている筈のモノローグが、気付けば役者の演技を飛び越えてしまう。先へ先へと進もうとするモノローグに役者は振り回される羽目になるが、やがて抗うことも諦めてしまう。やがて訪れる虚無。それでもモノローグは流れ続ける。しかし舞台に残るのは虚無。その姿は理想と現実の厳しさのメ

三重県・伊勢市内を流れる宮川の支流・馬瀬川で、地元のボランティア団体が川をかつての姿に戻そうと13日にコイの稚魚200匹を放流した。このニュースが報じられると、「コイは外来種でしょ」「逆に環境に悪影響では」とネットを中心に炎上。コイを川に放流することで自然環境にどんな影響があるのか。テレビ東京「池の水ぜんぶ抜く大作戦！」にレギュラー出演、先月には著書「絶滅危惧種はそこにいる」（角川新書）を出版した特定非営利活動法人「NPO birth」自然環境マネジメント部部長の久保田潤一氏に聞いた。 【動画】網が破ける謎の巨大魚に外来種地獄も…！　池の水ぜんぶ抜く大作戦の実際の映像 「まず前提として、コイは外来種で、世界の侵略的外来種ワースト100に入っており、環境に深刻な影響を与えることが分かっています。ただ、特定外来生物ではありませんし、環境省が定める侵略的外来種リストにも入っていないので、庭園の池

ロシアの国営テレビのニュース番組中にスタジオに入って反戦を訴え、拘束された職員の女性に対し、モスクワの裁判所は、日本円で3万円余りの罰金刑を言い渡しました。女性は裁判所から出たあと「取り調べは14時間以上続いた」などと述べるとともに支援者に感謝の意を示しました。 ロシア国営テレビで働くマリーナ・オフシャンニコワさんは14日、ニュース番組中にスタジオに入って「戦争反対」などと書いた紙を掲げて反戦を訴え、言論統制が強まる中での行動が瞬く間に世界に伝えられました。 オフシャンニコワさんは警察に拘束され取り調べを受けていましたが、モスクワの裁判所は15日、「事前に通知せずにイベントを催した」などとして3万ルーブル、日本円でおよそ3万3000円の罰金刑を言い渡しました。 オフシャンニコワさんは裁判所から出たあと、記者団に対し「この2日間は文字どおり寝ずに過ごし、人生の中で非常に困難な日々でした。取り

偶然なのか運命なのか、季節のレジャーを楽しんでいる時って意外な出会いが待っていることが多いよね。それは相手が人間かもしれないし動物かもしれない。 少し前のお話になるけれど、2020年の8月にアメリカ合衆国フロリダ州で撮影された動画をご紹介したい。 Rescuing an Exhausted Armadillo from Drowning || ViralHog 動画が撮影された時期は夏。動画撮影者さんたちはフロリダ州にある水辺でパドルボートを楽しんでいた。すると、水面で奇妙な動きをしている生き物が見つかった。水中にいた生き物はなんとアルマジロだった！ まさに藁にもすがる心持だったのだろう。アルマジロは、正体不明の動画撮影者さんたちの方に体をばたつかせて近づいてきたという。アルマジロは懸命に泳いでいたものの力が弱っているのが見て取れたという。このままアルマジロを水の中に放っておくわけにはいか

週プレNEWS TOPニュースエンタメ舞台から映像業界へ羽ばたくニューヒロイン・髙石あかり「人の感情や生い立ち、自分のことももっと知っていっぱい吸収したいです」 映画やドラマで輝きを放つ若手女優たちの中から、今年注目の４名をインタビュー。 第４回は、舞台『鬼滅の刃』の竈門禰豆子（かまどねずこ）役で注目され、昨年公開の映画『ベイビーわるきゅーれ』で映画初主演を果たした髙石あかり。 同作は髙石とスタントパフォーマー・伊澤彩織とのＷ主演で、殺し屋女子たちのシュールな日常を描いた青春アクション映画。公開後からじわじわと評判を集めロングラン上映され、阪元裕吾監督から続編の制作も発表されている。 ――『ベイビーわるきゅーれ』で殺し屋の女のコ、杉本ちさと役を熱演。ストーリーもアクションも最高に面白かったです！！ 髙石　ありがとうございます！　ちさとは、感情なしに人を撃てる殺し屋。そんな自分とはかけ離れた

３月１４日発売号の『週刊プレイボーイ』にスタントパフォーマー・伊澤彩織さんが登場！　完全オリジナルアクション４パターンの撮り下ろし＆貴重なインタビューを掲載。本誌ではワイヤーアクションも！　アクション監督は『ベイビーわるきゅーれ 』でも伊澤さんとタッグを組んだ園村健介さん！！ ★『週刊プレイボーイ１３号』を立ち読みする ★２０歳でアクション畑に飛び込み、わずか数年で『キングダム』『るろうに剣心』『ジョン・ウィック４』に出演するまでに！　スタントパフォーマー・伊澤彩織「肋骨をこれまでに３回いってます！」 ●伊澤彩織（いざわ・さおり） １９９４年生まれ、埼玉県出身。日本大学藝術学部映画学科卒業。映画『るろうに剣心 最終章』などにスタントで出演。２０２１年１月に映画『ある用務員』で俳優デビューし、同年７月に『ベイビーわるきゅーれ』でＷ主演を務める。 Twitter【https://twitter

週プレNEWS TOPニュースエンタメ２０歳でアクション畑に飛び込み、わずか数年で『キングダム』『るろうに剣心』『ジョン・ウィック４』に出演するまでに！　スタントパフォーマー・伊澤彩織「肋骨をこれまでに３回いってます！」 ２０歳でアクション畑に飛び込み、わずか数年で『キングダム』『るろうに剣心』『ジョン・ウィック４』に出演するまでに！　スタントパフォーマー・伊澤彩織「肋骨をこれまでに３回いってます！」 週プレ公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルと、３月１４日（月）発売『週刊プレイボーイ１３号』のカラー特集で気迫あふれるアクションを見せてくれたスタントパフォーマー・伊澤彩織（いざわ・さおり）。アクションを始めたきっかけから、知られざるその仕事内容まで聞いた！ ＊　＊　＊ ■痛いのがキラいな超文化系だった――スタントパフォーマーとはどんなお仕事なんですか？ 伊澤　スタントとひと口に言っても大きく舞台系

昨年髪の毛をバッサリ切った、１７歳の新進女優、菊地姫奈（きくち・ひな）ちゃんが３月１４日（月）発売『週刊プレイボーイ１３号』のグラビアに登場。季節は春めき、フレッシュな彼女が新たな花を咲かせる。 ★『週刊プレイボーイ１３号』を立ち読みする ★「ミスマガジン２０２０」ミス週刊少年マガジン・菊地姫奈「ショートカットの中性的な雰囲気にずっと憧れていました」 ★菊地姫奈デジタル写真集『春めく、ほのめく』 本誌のアザーカットをパッケージしたデジタル写真集が『週プレ グラジャパ！』ほか主要電子書店にて配信中！　価格１１００円（税込） ★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ　プラス！』をチェック！【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus】 ●菊地姫奈（きくち・ひな） ２００４年１０月１９日生まれ　茨城県出身　身長１６０ｃｍ ○「ミスマ