帝都を歩く 帝都・東京。当ブログは東京住まいの管理人が、帝都東京が明治期から現在まで歩んできた道を学ぶため、帝都および周辺都市に残る戦争遺跡や歴史的建造物、地下壕・洞窟やB級スポットまでを探訪して見聞を広めるブログです。東京観光等に役立てていただけたら幸いです。 江東区豊洲の科学館、「がすてなーに ガスの科学館」を歩いてきました。 東部第12309部隊勿来基地跡に行って以来、風船(気球)爆弾についていろいろと調べるうち、ガスについて興味がわいてきたので、子供たちを連れて江東区豊洲の豊洲駅近くにある「がすてなーに ガスの科学館」に行ってきました。 館内に入ると、早速目の前にはお目当ての気球がありましたが、残念ながら調整中で動かせませんでした。 ふ号作戦に使われた風船爆弾は直径が10mだったというから、それを短期間に和紙を貼り合わせて作った女学生たちの苦労は大変なものだったに違いない。 しかし