テーマをStinger2に変えて1週間が経ちました。こたら(@kotala_b)です。 テーマの変更と同時に今までやろうと思っていてなかなか手がつけられていなかった部分のカスタマイズも同時に行いました。 そのうちのひとつが画面最上部に設置した、スクロールしてもついてくるメニューバーです。 固定表示させたい部分にCSSのpositionプロパティを使うことで、スクロールしても最上部にピッタリくっついてくるメニューバーを作成できます。 固定メニューバーの左側にはソーシャルアイコンをWebフォントで表示し、右側にはGoogleアドセンスの検索ボックスを置きました。 作り方としては Webフォントをダウンロードし実装する Webフォントを使ってソーシャルアイコンを並べる Googleアドセンスの検索ボックスを導入する 全体をdivタグで囲いpositionプロパティを使って位置を最上部に固定させる
アイコンフォントとは Webフォントは、Webサーバー上にフォントファイルを置き、そのフォントをページのテキストに利用できるようにした技術です。 アイコンフォントはアイコン形式のWebフォントのことで、テキストフォントの代わりにアイコンのフォントデータを表示させます。 アイコンフォントを利用するメリット HTTPリクエスト数を削減可能 アイコンを複数の画像ではなく一つのファイルとしてまとめることができるため、HTTPリクエストを削減できます。サーバとの往復を削減できるため表示速度の改善が期待できます。 CSSによる色、サイズの変更や影、アニメーション等の付加が容易 画像だと元々作成したパターンのみしか表示できませんが、Webフォントはその名の通りフォントなのでCSSのfont-sizeやcolor等を使用して柔軟にカスタマイズできます。 高解像度のデバイスでもきれいに表示される(拡大しても
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
みなさんはじめまして! アートディレクター兼デザイナーの長岡と申します。 社内では、ひろさんと呼ばれています。 入社したばかりですが、どうやらLIGの最年長記録を更新したようです(^^;) 2児の父親として、プライベートでは、子育てに奮闘中なのですが、最近乗り物に興味を持ちだした息子。 電車や車が大好きなようで、テレビに映る度に指をさして「でぇ~んしゃ~♪」とか「ぶぅ~ぶぅ~♪」と叫んでます。 そんな息子の姿を見て、毎日癒されてます(^-^) さて本題に入りますが、スマホサイト・レスポンシブデザイン・Bootstrapなどで度々目にするアイコンフォント。 モバイルファーストを考えながらの制作ですと、表示速度も意識しなければなりませんね~。 フリーのアイコンフォントは、たくさんあれど、「アイコンが多すぎる!」「もっと少なくしたい!」「オリジナルでアイコンを作ったけれども、これをどうにかアイコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く