もともとブログ・メディア向けとを謳っていた Snow Monkey ですが、アップデートを重ねるにつれてコーポレートサイト向けの機能がどんどん強化され、ブログユーザー向けの強みが薄くなってきたな?と感じるようになってきました。 ブログ向けテーマには SWELL などの素晴らしいテーマがありますが、ブログとして Snow Monkey を使っているユーザーさんもいらっしゃいますし、Snow Monkey でブログをやる意味をもうちょっと強化したいな…という意図もあって、Snow Monkey Editor というプラグインをつくりました。 WordPress 公式ディレクトリで配布しているので、WordPress の管理画面からインストールできます。
WordPressで記事を書いていると「過去に書いた記事の文字を一括で直したい―」ってことがあるんですが、いちいち全部の記事をまわって直していくのってめんどくさいんですよねーってよりそんなことしてられないです! ほんと大変! なので今回は一度に置換を行える「Better Search Replace」というプラグインの紹介をします。 Better Search Replace の使い方 まずは最初にプラグインをインストールして有効化しておいてくださいね。わからない方はこちらの記事から! WordPressの管理画面からプラグインをインストールする方法2016.05.22 Better Search Replace の場所 インストールした「Better Search Replace」を使うには、WordPressの管理画面の「ツール」内に入っています。 各項目の説明 プラグインの画面はこの
今回はサブドメインにWordPressをインストールして新しいテーマのテスト環境を作る手順の紹介です。 パソコン上にローカルでテスト環境を作ることもできますが、ローカルから本番のサーバーに移行するとプラグインが動かなかったり不具合が起こる場合もあります。 サブドメインを使用するとサーバー環境も本番と同じなので、プラグインなどもそのまま移行しやすいのがメリットですね。 テーマのテストには「Theme Test Drive」というプラグインもよく使われますが、このプラグインはウィジェットなどをテスト中に編集すると本番環境にも反映されてしまいます。 サブドメインのテスト環境なら、ウィジェットやページの内容なども本番環境に影響することなく好きなようにいじれるので超便利です。 僕が使用しているエックスサーバーでの手順になりますが、他のサーバーでも同じような感じです。早速やっていきましょう。 エックス
WordPress 5.0から導入されたブロックエディター(Gutenberg)のカスタマイズ方法や、関連するオプション、新しく導入された設定について見ていきます。オフィシャルの テーマサポート の内容をベースに、独自の情報を追加しています。 更新履歴 2021/06/11 - ブロックフォントサイズの shortName が無くなったので削除。ブロックパターンの削除、カスタム単位、カスタム行間について追加。 2021/01/10 - グラデーション設定を追加。 2020/06/19 - 投稿タイプ別に使えるブロックを制限する方法を追加。 2020/05/24 - ブロックスタイルの削除について追加。 2020/04/22 - 後方互換性についての注意を追加。ダークモードの記載追加。 2020/02/20 - Gutenberg 7.5 でインラインの文字色編集が追加されたので記載。 20
Twitterやブログでお伝えしたように、当ブログは先日新サーバーに移転しました。2回目のサーバー移転で、前回から9年ぶりとなります。 WordPressをドメイン変更無しで、新サーバーに移転した手順の覚え書きです。 参考: WordPress日本語サイト 移転した一番の理由は、旧サーバーでSSLにすると費用がかなり高くなることです。他にもアプリがアップデートできず使用したいものが利用できない、サービスの縮小化など、将来的に不安があるので、年契約が終了するこのタイミングで移転することに決めました。 新サーバーはもちろんこれらがクリアされており、まだ数日ですが、快適に利用させてもらっています。 サーバー移転のスケジュール 1. 新サーバーの契約・旧サーバーの解約 2. WordPressのサイトデータのバックアップ 3. WordPressのデータベースのバックアップ 4. WordPres
WordPress のカテゴリーやページ別に、異なるテキストや広告などの HTML コードを、記事の前後・途中などに表示したい場合に、プラグイン「AdRotate」が便利です。 広告表示切り替えのための高機能なプラグインですが、カテゴリー、ページごとに異なる定型句を自動挿入したい場合などにも使えます。高機能な部分は「AdRotate Pro」という有料の製品で提供されていますが、無料版で十分使えます。 はじめに、WordPess で「AdRotate」とプラグイン検索してインストールしましょう。ここでは、カテゴリーやページ別に異なる定型句を表示したいという内容で説明します。この記事を書いている時点では、WordPress 4.2.2、AdRotate 3.11.6 です。 「広告」の作成 表示する HTML の設定 表示する HTML コードは、「広告」という単位で管理します。AdRota
2017/12/31 (更新日: 2020/10/17) WordPressで記事中にアドセンスを自動挿入する方法【ツール不要】 PROGRAMMING WordPress アドセンス挿入に疲れた人「WordPressで記事中にアドセンスを挿入したい・・・!しかし、、、手作業は大変過ぎる・・・自動化方法を教えてください!」 こういった疑問に答えます。 本記事では、WordPressサイトで『記事中にアドセンスを自動挿入する方法』を解説します。尚、アドセンスは1個でも、2個でも、10個でも自動挿入できますので、複数挿入したい方も安心です。 補足情報:アドセンスで効率的に稼ぐ方法講座 本題に入る前に、ちょっとしたアドセンス講座です。 情報ソースは、アドセンスで稼ぎまくっている友達です笑。 嘘だろって思うかもですが、これは事実でして、データ計測すれば分かるかと思います。 というわけで、サイトにも
WordPressで使える便利なカスタマイズコードをまとめて紹介します。 WordPressテーマフォルダにあるfunctions.phpにコードを記述して使います。 functions.phpを使いこなせると、WordPressでできることが大きく広がります。 アドセンス広告のカスタマイズ 1. 記事の任意の場所にアドセンス広告を表示する(ショートコード) 記事の任意の場所にアドセンス広告を表示するショートコードです。記事本文中の任意の場所に「[insert_ad]」と記述することで、広告を表示することができます。 //記事の任意の場所にアドセンス広告を表示するショートコード[insert_ad] function insert_adShortCode() { //ここに広告タグを記入 $ad = ' <div class="ad-space"> <ins class="adsbygoo
どんなに便利な道具でも、長年使い続けているうちにホコリがたまり、初期の優れたパフォーマンスを維持できなくなります。Webサイトも同様で、長年の蓄積からたまったゴミファイルなどを定期的にクリーニングしてあげることで、パフォーマンスを維持させる必要があります。 そこで今回は、WordPressサイトを快適に運用するためのTipsとしてクリーニングに焦点を当ててご紹介していきます。 なお、これから紹介するプラグインの中にはデータベースに変更を入れるものも含まれていますので、あらかじめバックアップをとった上で作業に入るようにしましょう。 「WP-Optimize」 不要なリビジョン、下書き、コメントなどをデータベースから削除できるプラグイン「WP-Optimize」からご紹介します。 WP-Optimize 長く運用していくほど貯まる不要なデータをデータベースから一掃! インストールが終了すると管
こんにちは、ほわいとです。 今回は、簡単に記事中にアドセンスを自動で設置する方法の一つ、 見出しタグ(h2やh3)の直前にアドセンスを設置する方法を説明していきます。 下の図のようなイメージですね。 さらに、PCとスマホで別々のアドセンスを表示させる方法や、 最初と最後のhタグだけではなく、任意のhタグ(2番目と3番目のhタグなど)に アドセンスを設置する方法も説明していきます。 1:このテクニックの有用性 まず、このテクニックの有用性について説明します。 このテクニックを使えば、僕が推奨する下図のアドセンス配置の、 ポイント①とポイント②を同時に実装することが出来ます。 記事中に手動で設置する方法については以前説明しましたが、 今回は全記事に自動的に適応されるので、こっちの方が楽です。 ちなみにこれが記事内に手動でアドセンスを設置する方法です。 ➡WordPress記事中にスマホのみアド
概要 アイキャッチ画像はコンテンツごとに1つだけ指定することができ、本文に挿入した画像とは別に扱うことができる。 アイキャッチ画像として画像をアップロードすると、add_image_size 等で指定した大きさの画像を自動生成することができる。 但し、自動生成では、上部をトリミングするということはできないので(トリミングする場合は中央部が切り出される)、CSSなどを利用して表示する。(画像を囲む div 要素に、heightを指定して、overflow を hidden にするなど) アイキャッチ画像は、記事や固定ページごとに指定できるものなので、月別ページやカテゴリー別ページでは、アイキャッチ画像はないものとして扱われる。それらのページで特定のアイキャッチ画像を表示するには、get_the_post_thumbnail()に、表示したいアイキャッチ画像の属するページのIDを指定する。 ア
AMPにエラーがないかどうか調べるAMPが正しく設定できているかチェックする3つの方法 上記に3つ方法が載っています。私のおすすめは「Google Search Console」を使ってエラーを調べる方法です。 サーチコンソールで、調べたいブログのダッシュボードに移動し、「AMP」をクリックすると、 インデックスに登録されたAMPページ数エラー(警告を除く)のあるAMPページ数が表示されます。 エラーは0……と思ったら、1個あった……! つい最近まで0だったのですが、この記事を書く2日前にインデックスされたページが1つエラーになったようです。 ついでにエラーの直し方も書いておきます。 Google Search ConsoleでAMPのエラーが出た時の直し方 「1エラー」と表示された下の方に「問題」が書いてあります。 今回は「HTMLタグの禁止された用法、無効な用法」が問題とのことです。
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