ひろゆき:勝間≒エピクロス:ストア 勝間・ひろゆき論争、というか「論争失敗」が、巷でも大人気の模様。 私もtwitterにちょっと書いたけど、「生真面目な優等生」v.s.「頭のいい減らず口」の会話は確かに面白かった。 多分あの対立軸って、エピクロス派とストア派の争いの続きなんだろね。 ちょうど、タイミングよく読書猿:エピクロス、あるいは「最小の哲学」についてといういいエントリがあったので、それに合わせて蛇足話。 多くの文型の方には釈迦に説法とは思いますが、一応: ・ 「外の世界に踊らされずに自分の体内・内臓感覚で幸福を定義する」ってのがエピクロス派。いわゆる快楽幸福主義。 ・ 「外の世界と関わりあって、規範遵守と社会参画から幸福を定義する」ってのがストア派。いわゆるストイック主義。 そんなわけで、あの話は「ひろゆき:勝間≒エピクロス:ストア」の古典的論争だよなあと思って見ていた。まあ
「空の下屋根の中」1巻買った きららコミックスって単色背景な凄い無難な感じの表紙に混じって、たまーにこういうイラストを紙の隅々まで使った印象的な表紙があるので侮れない。ということで大きめの画像を貼ってみた。でけえ。 そして最も面白いところはこの絵柄でテーマが「高校を卒業して無職」というところ。一見壮大に見える漫画のタイトルも、5秒ぐらいよく考えると「引きこもりじゃねえか!」と気づいてしまうと思います。しかしそのギャップが楽しい。 残念な事にきららキャラット6月号で連載が終了してしまっているので、今月末に出る2巻が最終刊になってしまうようです。まあ無職漫画を継続していくには「ゆるめいつ」のように延々とダメ感を醸し出さないといけないのでしょうがないんですけども。とりあえずは2巻の発売がとても楽しみ。 あとオマケに衝撃のこのシーンを貼っておきたい。 全国1億2千万のアドエスユーザーが震撼ですよ。
世の中に蔓延するエロゲーの違法コピーについてまとめられたtogetterの記事と、それについてid:heatwave_p2p さんが書いていた「P2Pユーザの実数と発言中の数がかみ合わないよね」発言について、少し補足させていただきたく。 エロゲの違法コピーにまつわる話 - Togetter 『エロゲの違法コピーにまつわる話』が若干眉唾な件 - P2Pとかその辺のお話@はてな 非正規ユーザ=違法ダウンロード? 元の発言で「違法DL」という言葉があり、その件数が150万件にも及んでいるようですが、150万人のユーザはみな「ダウンロード」ユーザなのでしょうか。 id:heatwave_p2p さんの言及の通り、主要P2Pユーザは20万人〜30万人程度と各種統計・調査から推計されるようでして、そのうち、いわゆるエロゲーの交換を行っているユーザはさらに限られてくるはずです。では、Winny / Sh
あれらの見出しタグは他の要素と違ってまったく構造化ということを考慮していない ―― これはおそらく歴史的経緯によるものだと思うが(次期仕様でsectionタグがどうのこうのって話があったような)。h*タグはfontタグやなんかと同様webの暗黒時代からの生き残りで、他の構造化されたタグと比べて明らかに異質だ。 だから見出し関係については、どうマークアップしても気持ち悪くなることを大前提として議論すべき。見出しに関しては、すっきりした正解など、ない。
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