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ブックマーク / karapaia.com (21)

  • ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア

    オーストラリアに棲息するタマムシ科の甲虫の一種、ニセフトタマムシのオスにはちょっとした黒歴史がある。 彼らは茶色の光沢があってボツボツとしたくぼみのあるメスを魅力的に感じるのだそうだが、当時オーストラリアで飲まれていた「スタビー」というビールの瓶が、まさにその条件を満たすものだった。 そのビール瓶を人間がポイ捨てすると、ニセフトタマムシのオスたちは、「超セクシーなメスがいるぜ!」と勘違いして交尾を試みようとするようになったのだ。 この意図せぬ「ビールボトル効果」により彼らは絶滅の危機に追い込まれる。ここではそんなニセフトタマムシの歴史に迫ってみよう。

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    ymrl 2023/06/11
  • 台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に : カラパイア

    台湾の疾病管制署(日の厚生省、アメリカの疾病予防管理センターに相当する機関)では2018年より、様々な疫病(感染症)の特徴を捉え、それを擬人化したアニメキャラクターを作成し、若者の関心を集め、疫病に対する正しい知識を身に着けてもらうという施策を行っている。 これらのキャラクターは『Disease』という雑誌の表紙を飾っており、疫病という悪役ではあるのだが、魔の魅力を放っているとして話題となっている。

    台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に : カラパイア
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    ymrl 2021/02/22
  • 初期の人類は冬眠をしていた可能性。遺跡でその痕跡を発見(スペイン研究)

    あまりにも寒い日々が続くと、布団から出るのがおっくうになり「このまま冬眠したい」「目が覚めたら春であれ!」と思うことはないだろうか? 私はあったりなかったり、どっちかっていうとありまくりなのだが、冬眠はクマやリスの専売特許ではなかったようだ。 40万年以上前、我々の祖先も厳しい寒さを乗り越えるため、実際に冬眠していた可能性があるという研究結果が報告された。 我々の祖先が冬眠していた痕跡が発見された遺跡 世界遺産にも登録されているスペイン北部アタプエルカの遺跡、その1つである「シマ・デ・ロス・ウエソス」(骨の採掘坑の意)という洞窟は、深さ13メートルの穴の下から数々の人骨が発掘されており、考古学的に最重要とされる場所だ。 研究者によると、ここは巨大な墓場であって、かつて意図的に遺体が投棄されていたのだという。そうした遺体は40万年以上前にさかのぼることができ、ホモ・サピエンスだけでなく、初期

    初期の人類は冬眠をしていた可能性。遺跡でその痕跡を発見(スペイン研究)
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    ymrl 2020/12/26
  • あの犬型ロボット「Spot」が手のひらサイズに!動きもそっくりに再現した四足歩行ロボットが販売決定

    ロボットと共に暮らす未来を連想させてくれるボストン・ダイナミクス社の犬型ロボット「Spot」に憧れ、ぜひ欲しいと思った人はたくさんいるだろう。 だが、それに800万円も支払える人はそうは多くない。貯金通帳を眺めてため息をついている人がいたら、お伝えしたい朗報がある。 今キックスターターでは、家のSpotそっくりの魅力的な4足歩行ロボットの資金調達が行われており、目標の5倍を超える資金が集まり販売が決定したようだ。 そのロボットの子の名前は「Bittle」。手のひらサイズの小ささだけど、パワフルで、家同様のトリックを決めることができる凄いヤツだ。 Petoi Bittle, the second product of OpenCat 手のひらサイズの小型四足歩行ロボット 開発したのは未来のペットを設計しているスタートアップ「Petoi」。Bittleは同社が手がけるOpenCatシリーズ

    あの犬型ロボット「Spot」が手のひらサイズに!動きもそっくりに再現した四足歩行ロボットが販売決定
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    ymrl 2020/09/12
  • 粒子加速器の中に頭を入れた科学者、アナトーリ・ブゴルスキーの物語(ロシア)

    頭を入れたらまずいものはたくさんあるが、荷電粒子を加速する装置、粒子加速器もその1つだろう。最大で光速近くまで粒子を加速させているのだから。 1978年7月13日は、36歳のロシア人科学者、アナトーリ・ブゴルスキーにとって、最悪の日となってしまった。 粒子加速器に問題が生じたため、装置の中に頭を入れて故障部品の確認をしていたところ、 76電子ボルトの陽子線の進路上に彼の頭が入ってしまったのだ。 粒子加速器の陽子線が頭を貫く ブゴルスキーは、ロシア、セルプホフ市プロトヴィノにある高エネルギー物理研究所で働いていた。粒子加速器に問題が生じたので、強力な陽子線が放たれる装置の中に頭を入れて故障部品を確認しようとした。 そのとき装置は作動していないはずだったが、実はまだ動いていた。危険を知らせるはずのアラームが、前の実験の間、オフにされたまま、もとに戻されていなかったのだ。 たちまち、目に見えない

    粒子加速器の中に頭を入れた科学者、アナトーリ・ブゴルスキーの物語(ロシア)
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    ymrl 2020/05/05
  • 1950年にアメリカで発売された世界一危険なおもちゃ。A.Cギルバート社の「子供用原子力研究セット」

    グーグルで「世界一危険なおもちゃ」と検索すると、スクリーンには「The Gilbert U-238 Atomic Energy Lab」と出てくることだろう。 これは、アメリカで1950年に発売された「子供用原子力研究セット」だ。A.C ギルバート(A.C Gilbert)というアメリカ人元アスリートの玩具開発者により発明されたこのおもちゃは、現在シカゴの科学産業博物館に展示されている。 名前からして危険な匂いのするこのセットの中には、放射線ウランが入っており、このキットで遊ぶ子供たちが核分裂を体験できるようになっている。 結果としては、あまり売れず数年後には発売停止になったが、どのようなものだったのか、危険性はなかったのかなど詳しく見ていこう。 The World’s Most Dangerous Toy | Object of Intrigue 子供用原子力研究セットの中身 スーツケー

    1950年にアメリカで発売された世界一危険なおもちゃ。A.Cギルバート社の「子供用原子力研究セット」
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    ymrl 2019/08/25
  • 宅配小包を盗まれるのに嫌気がさした元NASAのエンジニア、自作でラメ爆弾を作り泥棒を撃墜!(アメリカ)|カラパイア

    アメリカの宅配便の場合、特に指定がなければ、玄関先にそのまま荷物を置いておく。だがやはり、時折それを持ち去る小包泥棒の被害が発生している(該当記事)。 監視カメラがあるとはいえ、泥棒がいつ捕まるか、その荷物が戻ってくるかどうかもわからない。そこで、リベンジを挑んだのはNASAの元エンジニアである。 彼が開発したのは、開けたとたんにラメパウダーを大量に振りまき悪臭スプレーを噴射し続ける、やっかいなトラップ付きの箱だ。 玄関に小包に見せかけたラメ爆弾を設置。そして案の定泥棒が現れた。ところが…予想外の小包爆弾に驚き、毒づく犯人。その映像に大反響が巻き起こった。 Package Thief vs. Glitter Bomb Trap NASAの元エンジニアがわりとガチで作った小包爆弾 大量のラメと悪臭を振りまくリベンジ小包の製作者は元NASA-JPLのエンジニアで、今はユーチューバーをしているマ

    宅配小包を盗まれるのに嫌気がさした元NASAのエンジニア、自作でラメ爆弾を作り泥棒を撃墜!(アメリカ)|カラパイア
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    ymrl 2018/12/28
  • いったいなぜ?海外のホテルに「420」号室がない理由 : カラパイア

    では末尾が4(死を意味する)や9(苦)がないホテルやマンションが存在する。4や9という数字が忌み数(不吉であるとして忌避される)だからである。そして海外では13という数字が忌み数に当たるため、ホテルなどには13階や13号室がない場合が多い。 ここまでは「あー、そう言えば聞いた事があるな」と思う人がたくさんいるかもしれない。しかし、アメリカやカナダ、イギリスなど海外のホテルにはもう1つ避けられている部屋番号があった。それが420号室なのである。 今まさに420号室のホテルやマンションにいるおともだちはギクっとしたことだろう。いったいなぜ420号室は避けられているのだろうか? それにはこんな理由があった。

    いったいなぜ?海外のホテルに「420」号室がない理由 : カラパイア
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    ymrl 2016/05/12
  • 自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア

    文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。

    自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア
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    ymrl 2015/11/15
  • ゴミ屋敷で育った兄妹が母親の死をきっかけに20年ぶりに家に戻った。

    ジェフ・ジョンソンとジェニファー・マクシアは、物をため込んで捨てられない「片付けられない症候群」の母親のもとで育った。そんな状況にいたたまれなくなった兄妹は家を出た。 家を出てから20年、その母親が亡くなり、家は彼らのものになった。ふたりの兄妹は再び実家を訪ねた。わかりきったことであるが、やはり家はゴミ屋敷となっていた。 ジェフが17歳までこの家にいたが、家の中には文字通り居場所がなかった。彼がまだ幼い頃から母親は物をため込むようになり、ゴミを捨てたり、きちんと整頓するということを一切しなくなった。 1995年、高校を卒業した年にジェフはたまりかねて家を出た。それから20年がたち、ジェフと妹のジェニファーは、ネブラスカ州オハマの実家に足を踏み入れたが、状況はなにも変わっていなかった。 37歳になったジェフは、この20年の間に母親を訪ねたことはあったが、母親を迎えにきただけで家の中には入らな

    ゴミ屋敷で育った兄妹が母親の死をきっかけに20年ぶりに家に戻った。
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    ymrl 2015/04/14
  • リアルタイムで脳波を監視。兵士の脳にチップ埋め込む「サブネット・プログラム」が着々と進行中(DARPA) : カラパイア

    軍事利用における新技術の開発を次々と推し進めているDARPA(米国防高等研究計画局)だが、今度は約7千万ドル(73億円)の予算を投入し、兵士の脳にチップを埋め込み、リアルタイムで脳神経の動きを読み取る「サブネット・プログラム」を開発する計画を立てた。 これは、現役軍人や退役軍人の精神面の健康を改善するためのものだという。

    リアルタイムで脳波を監視。兵士の脳にチップ埋め込む「サブネット・プログラム」が着々と進行中(DARPA) : カラパイア
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    ymrl 2014/01/20
  • 石化の魔法をかけられた動物たち。神秘の湖、ナトロン湖で石となった動物の写真

    写真家のニック・ブラントが北タンザニアのナトロン湖を初めて訪れた時、湖岸に並ぶ不気味な動物の彫像に衝撃を受けた。その後彼はさらにショックを受けることになる。なんとそれらはアルカリ性の湖水によって石灰化した物の動物だったのだ。 これらの動画は以下のサイトからみることができる。 To niezwykłe jezioro zamienia wszystkie zwierzęta w kamienne posągi – ciekawe.org ナトロン湖は火山灰により自然に出来上がった強塩湖で、炭酸ナトリウムや塩化ナトリウムを多く含む。ミネラル成分はエジプト人がミイラの保存に使ったものと同じだ。この湖のアルカリ成分のph値は9から10.5でアンモニアに似ている。そしてその温度は60度に達する時もある。 この腐性を帯びた環境に身を投じるとたいていの場合命取りになる。鳥やコウモリがナトロン湖の水に

    石化の魔法をかけられた動物たち。神秘の湖、ナトロン湖で石となった動物の写真
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    ymrl 2013/10/16
  • 人はなぜ蓮の穴を怖がるのか?トライポフォビアの謎が明らかに(英研究)

    ネットでは蓮の穴の画像を加工して、人の顔や体に埋め込む「蓮コラ」と呼ばれるコラ画像が出回っている。ぶつぶつと無数に穴が開いたものに対し、多くの人は不快感を抱き、ゾワゾワする。 そこでとどまらず、吐き気、めまいを引き起こし、パニック症状を起こす人もいる。穴の開いたものに対する恐怖症は「トライポフォビア」と呼ばれ、恐怖症の一種と言われている。 これまでの研究によりトライポフォビアである人は全体の16%にものぼるということがわかっている。なぜ人は蓮の実のような無数の穴の開いた集合体のようなものに恐怖するのだろうか? 英エセックス大学で視覚科学を専攻しているジェフ・コール博士とアーノルド・ウィルキンス教授による新しい研究によると、この恐怖症は、人類が進化の過程で直面したことのある有毒な動物の視覚的特徴に起因しており、自己防衛能でその記憶が呼び覚まされ、時にパニックになるような強い恐怖を感じてしま

    人はなぜ蓮の穴を怖がるのか?トライポフォビアの謎が明らかに(英研究)
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    ymrl 2013/09/06
  • 怪我したミミズクを保護したら、恩返しにネズミやヘビを狩ってきて家族に振舞うようになった。 : カラパイア

    アフリカからのほのぼのニュース。怪我をして飛べなくなっていたミミズクを保護し、怪我の治療を続けていたら元気が戻り飛べるようになった。 これは良かったと喜んでいたら、早速狩りにでかけ、ネズミやヘビを狩ってきては、家族であるや他の鳥のみならず、飼い主に持ってきて「ほれえ、やれえ」と差し出すようになったという。 気持ちはありがたいのだが、狩りたてフレッシュとは言え、べ物の好みもあるわけで、困ったりうれしかったりもする一家だったのだそうだ。

    怪我したミミズクを保護したら、恩返しにネズミやヘビを狩ってきて家族に振舞うようになった。 : カラパイア
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    ymrl 2013/06/10
  • 体長15㎝ほどの謎の小型ミイラ「アタカマ・ヒューマノイド」の正体が明らかに

    チリにあるアタカマ砂漠で2003年、今からおよそ10年前に発見された体長15㎝ほどのミイラ。人間そっくりの小型ミイラは一体何のミイラなのか?エイリアンなのか?「アタカマ・ヒューマノイド」というネーミングで話題を呼んだが、ついにその正体が判明したようだ。 The Atacama Humanoid アタカマ・ヒューマノイドは2003年10月19日、オスカー・ムニョスという男性が、アタカマ砂漠のゴーストタウンラノリアで発見したもので、ムニョス氏は発見当初、このミイラに関し、「人間とは異なる9の肋骨があり、頭の形が極端に長く膨らんでいて、皮膚はウロコで覆われているようだった」と語っていた。 結局このミイラは人間の胎児だったそうだ。胎児というか胎児サイズで出産後6~8年生き延びた男性だということなのだそうだ。その証拠に呼吸し、べ物を代謝した後が見られたという。これは突然変異ではないかとみられてい

    体長15㎝ほどの謎の小型ミイラ「アタカマ・ヒューマノイド」の正体が明らかに
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    ymrl 2013/04/26
  • 抗不安薬が河川に流れ込み魚が大胆不敵なロンリーウルフに変貌(スウェーデン研究) : カラパイア

    英ロンドンを流れるテムズ川に住むパーチという魚が、水に微量の抗不安薬が混入しているせいで、捕まえやすくなっているという研究結果が報告された。 これは人間が使用している「オキサゼパム」と呼ばれる、不安や睡眠障害の治療に用いるベンゾジアゼピン系の抗不安薬が河川に流れ、溶けだしているからだ。 これらの薬剤は、魚の欲を旺盛にし、リスクをかえりみない大胆不敵な一匹狼タイプにしてしまい、群れから離れた魚は他の捕者に捕獲されやすくなり、河川の生態系を乱す恐れがあると、研究者らは懸念している。

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    ymrl 2013/03/08
  • オオカミ居住区にテントに野宿で6年間暮らした夫婦

    野生生物研究家のジム(69)&ジェイミー(50)・ダッチャー夫は、米アイダホ州にある全米最大のオオカミコロニーで、6年にもわたる長い期間、オオカミたちと共に暮らした。電気もない、水もない、冬は氷点下5度という場所でのテント暮らし。人間が住むには過酷な環境と立ち向かい、オオカミたちとの親睦を深めていった。 ソース:Call of the wild: Stunning images capture couple’s extraordinary bond with wolves after spending SIX YEARS living among them 6年間、野宿しながらオオカミコロニーで暮らす中で、ダッチャー夫はオオカミたちの次第に信頼を獲得していった。だからこそ間近でオオカミたちの生態をじっくりと観察することができたのだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズ

    オオカミ居住区にテントに野宿で6年間暮らした夫婦
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    ymrl 2012/09/25
  • 在りし日の九龍城砦とそのスラム街に住む人々の様子がわかる画像 : カラパイア

    九龍城砦(正式名称:九龍寨城)は、1994年まで存在していた香港・九龍の九龍城地区にあった城塞及びそこにあった巨大なスラム街のことである。 香港がイギリスの租借地だった時代、九龍城砦だけは例外として租借地からはずされていたために、中国にも、イギリスにも法治権がなく、文字通りの「無法地帯」であった為、あらゆる犯罪の巣窟で、一度迷い込んだら二度と出て来れない場所と揶揄されるほどの、東洋一の魔窟でありスラム街だったという。 そんな当時の九龍城砦全景と、そこに住む人々の様子がわかる映像が公開されていた。

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    ymrl 2012/05/14
  • アリに寄生しゾンビ化させる新種の昆虫寄生菌が発見される(ブラジル) : カラパイア

    アリの頭部から柄を生やす新種の昆虫寄生菌がブラジルの熱帯雨林で発見されたそうだ。 この寄生菌は、元々タイワンアリタケ(学名:Ophiocordyceps unilateralis)と同種と考えられていたが、実際には4つの異なる種に分類できることがわかった。専門家によると、これらの菌類はアリに寄生しその意思を操るという。

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    ymrl 2011/03/07
  • 「宇宙人はすでに我々のまわりにいて、常に我々を見ている」 ブルガリア政府の科学者が発表

    英テレグラフ誌の伝えたところによると、ブルガリアの政府機関である宇宙研究所の科学者は「宇宙人はすでに我々のまわりにいて、常に我々を観察している」と発表したみたいなんだ。 Aliens ‘already exist on earth’, Bulgarian scientists claim – Telegraph ブルガリアには科学アカデミー宇宙リサーチ研究所と呼ばれる政府機関で宇宙や宇宙人を研究している組織があり、そこでは世界中で発見された150個ものミステリーサークルを分析しており、それらは宇宙人が我々地球人の質問に答えているものなのだとそうだ。 この画像を大きなサイズで見る 宇宙リサーチ研究所の次長であるLachezar・フィリポフ氏はさらに、「宇宙人は常に我々を見守っていてくれているんです。彼らは、我々に敵対的ではありません。むしろ、彼らは我々を助けたいと思っています。しかし、我々は

    「宇宙人はすでに我々のまわりにいて、常に我々を見ている」 ブルガリア政府の科学者が発表
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    ymrl 2009/12/01