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特別企画 カメラを放り投げてみよう! 空中から撮影するセルフポートレイト (2012/12/5 00:00) カメラを空中に投げて撮影する技法は「カメラトス」と呼ばれるが、広角系のレンズを使って空中から自分撮りをすることもできる。当然危険を伴うので、チャレンジする人は自己責任でお願いします! ソニーのアクションカム「HDR-AS15」を空中に放り投げて撮影。4倍のスローモーションで撮影し、JPEGに切り出した。 長時間露光がメインのカメラトス カメラトスにチャレンジしたのは、ブレ写真の一環としてだ。最初は単純に手ブレ写真を撮っていたのだが、自分の手を動かして撮影するとその動きがあざとい感じがして気に食わず、バネやゴムを使ってカメラを動かすようになった。そんな時カメラトスという技法を知り、自分でも試してみることにした。 誰が最初に始めたのかは分からないが写真共有サイトであるflickrにカメ
タムロンは24日、APS-C相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ専用のマクロレンズ「SP AF 60mm F2 Di II Macro 1:1」(Model G005)を開発したと発表した。キヤノン用、ニコン用(AFモーター内蔵)、ソニー用を用意する。発売時期と価格は未定。 等倍撮影が可能な単焦点のマクロレンズ。35mm判換算の焦点距離は90mm(1.5倍)、96mm(1.6倍)相当。同クラスのマクロレンズの一般的な開放F値であるF2.8より1段明るいF2を実現した。F2.8に比べて、さらに浅い被写界深度や大きなボケ味が楽しめるとしている。APS-Cサイズの撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ用マクロレンズとして開放F2は世界初という。 大口径化に伴うレンズの大型化を防ぐため、従来のマクロレンズの内部構造見直しや各部部品の高精度化、細密化を図り最大径73mmを達成した。エンジ
ペンタックスは、デジタル一眼レフカメラ「K-m」の限定セットとして、「K-m oliveレンズキット」を4月下旬に発売する。本体の「K-m olive」と標準ズームレンズ「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL olive」をセットにしたもの。限定数は1,000。 価格はオープンプライス。店頭予想価格は7万円台半ばの見込み。 1月にペンタックスが発売した「K-mホワイトモデル」に続く限定セット。今回はオリーブカラーの外観とし、マット仕上げの本体色にオレンジのラインをアクセントとしてあしらった。個性的なカラーリングで、「多様化するニーズに対応する」という。 レンズの外観にもオリーブおよびオレンジの配色を採用。ボディとのマッチングを高めたという。カメラ本体およびレンズの仕様は通常製品と同等。 K-mは、2008年10月発売のエントリーデジタル一眼レフカメラ。APS-Cサイズ相当の有効1,
昨年のフォトキナでは「K20D」、「K200D」と、2つの主力デジタル一眼レフカメラを夏前には投入すると話していたペンタックスだが、その進捗状況はどうなっているのか。 タイミングからいって、今回のPMA09への展示がないことは予想していた人も多いだろうが、その経過について気になっているペンタックスファンも少なくないと思う。 この3月からHOYAのペンタックスイメージングシステム事業部商品企画グループでマネジャーとなった川内拓氏に話を聞いた。 ■ K20Dクラスの新モデルはK20D後継じゃない? 川内氏は直前まで広報の役割を担っていたため、これまでに公開してきた情報にも精通している。質問を繰り出す前から「昨年、夏前に2機種と話しましたが……」と、自ら話し始めてくれた。 昨年のフォトキナ2008の時点では、実際に2機種を並行で開発していたペンタックスだが、その後、ロードマップの見直しを入れたこ
※60mm=Ai AF Micro Nikkor F2.8 D、100mm=AT-X M100 PRO D、150mm=APO Macro 150mm F2.8 EX DG HSM ※カメラはD700。露出の設定ステップは1/3段 ※各レンズとも、フォーカスリングを無限遠から至近側に回し、F値の表示が変わった撮影距離です ※「―」は、F値が表示されなかったことを示します 従って、絞り開放から1段だけ絞りたいのであれば、まず被写体にピントを合わせる(この段階で撮影倍率が決まる)→コマンドダイヤルを回して絞り開放にセットする(表示されるF値は露出倍数込みの実効F値である)→コマンドダイヤルを反対方向に1段分回す(1/3段ステップに設定しているなら、コロコロコロで1段だ)、とやるのが正解ということになるわけ。開放から2段絞りたければ、さらにコロコロコロを追加することになる。 ただ、ブツ撮りのとき
駒村商会は、ミノックスの新製品「DSC Digital Spy Camera」を2月16日に発売する。価格は3万9,800円。 「スパイカメラ」で名高いドイツのミノックス(Minox)ブランドを冠するデジタルカメラ。2008年9月に開催された「フォトキナ2008」でミノックスが海外に向けて発表。駒村商会を通じて、国内でも発売が決まった。 カメラ本体に、320万画素のCMOSセンサー、4枚ガラス構成のレンズ、光学ファインダー、シャッターボタン、128MBの内蔵メモリー、内蔵LEDストロボなどを備える。 さらにカメラ本体には、1.5型の液晶モニターとストロボを内蔵した「フラッシュ/モニターユニット」を接続可能。液晶モニターを見ながらの撮影や、撮影後の画像の確認などが可能になる。16GBまでのmicroSDカードも使用できる。 レンズは35mm判換算約42mm相当の単焦点で、開放F値は3.0。最
2008年はかつて類を見ないほど実にさまざまなデジタル一眼レフが発表、発売された年であった。なかでも際立ったものとして、キヤノン、ニコン、ソニーからフルサイズフォーマットのカメラがリリースされ、それまでよりも選択肢がぐんと広がったことが挙げられる。 あらためて述べるまでもないが、フルサイズのメリットは、フィルム時代からのユーザーであれば焦点距離と画角の関係をそのまま活かすことができる。50mmのレンズはデジタル一眼レフでも掛け値なしの50mmとして使えるほか、小さなセンサーサイズ専用の広角レンズを新たに用意しなくて済むのもよい。また、イメージセンサーの面積が広いので、フォトダイオードの大きさや画素数の面からたいへん有利である。レンズの真価がシビアに問われることもあるが、何かとメリットの多いフォーマットといえる。 2008年にリリースが開始されたフルサイズデジタル一眼レフは4機種。キヤノンE
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