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ブックマーク / www.ex-ma.com (6)

  • スイミングスクールに子供を通わせている親が、本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない

    エクスマ思考お客さまがあなたの商品を通して かなえたいこと、解決したいこと、いいこと そういうふうに考えてみよう あなたのお客さまが欲しいものは「モノ」じゃない 絞られたターゲットにピンポイントのメッセージが、一番伝わりやすい。 これは真理です。 ターゲットを明確にすると、販促物も伝わりやすくなります。 お客さまがどういうことを求めているのか、どうしたら喜んでくれるのか、どういう言葉に興味を持つかがわかりやすくなるからです。 夏だから、夏らしい販促の話をします。 にも書いた事例なので、見た方も多いと思います。 夏休み中のスイミングスクールのチラシの話です。 「夏休み子供短期水泳スクール」 夏休みの間に、このスクールに通うと2学期が始まるときにはとっても上手に泳げるようになるというスクール。 ボクの塾生さんで、北海道でマーケティングデザイナーをやっている亀井さんという人がいます。 彼が製作

    スイミングスクールに子供を通わせている親が、本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない
    ynabokun
    ynabokun 2014/08/12
  • 洪水のような情報の中から、自分に必要な情報をどう選ぶかが問題。

    ニュースはもうスマホで十分? 7月は忙しかった~ 8月はそうでもないから、少し休息をとろうと思っています。 でも、仕事で沖縄にきていますけどね。 8月の後半まで、あまり仕事を入れていないので、沖縄の仕事が終わったら、夏休みです。 羽田空港はバカンスを過ごす人でいっぱいでした。 昼間の駐車場の待ち時間は約3時間。 早朝とか深夜だったら、空いているのでしょうけど、昼間はクルマ停められませんよ。 ボクは予想していたので、外部のパーキングサービスを予約していました。 当に7月はあっという間に過ぎたほど、忙しかった。 飛行機に14回くらい乗りました。 出張が多かった。 東京にいたのはトータルで5日くらいだったと思う。 そんな忙しい7月。 自分でけっこう驚いたことがあります。 それは、新聞を一行も読まなかったってこと。 雑誌も読まなかった。 ニュースはすべて、iPhoneで事足りたってこと。 ちょっ

    洪水のような情報の中から、自分に必要な情報をどう選ぶかが問題。
    ynabokun
    ynabokun 2014/08/04
  • 伝わるキャッチコピー 16の法則

    「【伝わるキャッチコピー】を知っている企業と、勉強不足な企業とでは、これから圧倒的な差が出てくるよね」 先日沖縄でセミナーをしたときに、沖縄で活躍しているマーケティングコンサルタント、末次くんと話していました。 世の中には確実に、伝わるコトバが存在します。 伝わるキャッチコピーを勉強して、あなたの会社も圧倒的になりましょう! 伝わるキャッチコピーというのがあります。 ここにあげたものは代表的な法則です。 今までボクがさまざまな販促物を作ってきて、反応のよかったものをまとめたものです。 これを知っていると、POPやチラシ、ダイレクトメール、メールマガジン、ホームページ、ブログなどの反応をよくするための手がかりになると思います。 1:安売り・値引きの法則 「閉店セール」、「売りつくし!」、「リニューアルオープン!」 などなど、安さを訴求するコトバがありますが、ポイントは安い理由を明確にすること

    伝わるキャッチコピー 16の法則
    ynabokun
    ynabokun 2014/06/10
  • 今の時代、売れる商品なんてないのです。

    「売れる商品」を探すのは危険 「これからの時代、売れる商品はなんでしょう?」 時々、そういう質問をされることがあります。 そういう質問があると、ボクはこう答えます。 「売れる商品は、ありません」 そもそもあなたがまだ「売れる商品はなんだろう?」と、必死に探していたとしたら、これからの時代、あなたの商売が繁盛したり、成功したりする確率は、限りなくゼロに近い。 かなり危険です。 今の時代、売れる商品なんていうのは、存在しないと思ったほうがいい。 一時期ブームになった「べるラー油」なんかも、すぐに類似品が出てみんなが売りはじめました。 あっという間に個性がなくなってしまい、すぐにブームは去り、売れなくなってしまいます。 モノが世の中のすみずみまで行き渡って、人口が減少傾向になると、モノは売れなくなります。 世の中にモノやサービス、お店はあふれ、ライバルとの差別化も難しくなっています。 ますます

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    ynabokun
    ynabokun 2014/05/30
  • これからは「編集」して売る時代

    物事を組み合わせる創造力が「編集力」 「編集」っていうのは、何かと何かを組み合わせて新しい価値をつくる、ということです。 別のものを組み合わせたり、つなげたりする「関連させる力」です。 これは「創造力」とも言えることです。 ゼロから何かを生み出す力だけが「創造力」ではありません。 組み合わせる力も創造力なんです。 「編集力」ということ。 これからの時代は、この「編集」がとっても大切な能力になると思うんです。 別々の情報や商品、さまざまなモノゴトを編集して、新しい価値を生み出すことができる。 たとえば、今、音楽はネットでダウンロードする時代になりました。 いつでもどこでも、自分の好きな音楽を聴ける時代です。 中には、無料で聞けるサービスもたくさんあります。 そういう状況だから、総合CDショップはけっこう大変ですよね。 音楽CDが売れないという状況です。 ある有名総合CDショップのネットの店舗

    これからは「編集」して売る時代
    ynabokun
    ynabokun 2014/05/22
  • お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由

    顧客満足をいくら高めてもリピーターにはならない リーマンショックがあった後、2009年3月の『週刊ダイヤモンド』に「ホテル・旅館大淘汰時代」という特集が組まれました。 金融危機で不景気になって、個人消費が冷え込み、ホテル・旅館は大変だ、ということを特集していた。 そして、最後に解決策として、日ホテル協会の会長さんが 「これからのホテルは、ホスピタリティを高めて、顧客満足をさらに向上させなければいけない」と言っていました。 正しいといえば正しいですけれど、同じことを毎回言っているように思える。 何か不景気になったら、何か客ばなれが起こったら、ホテル業界っていつもそう言っていません? ホスピタリティとか、顧客満足を高めるとか。 それは必要ですけど、十分じゃないんです。 実は、顧客満足をいくら高めても、リピーターにはならないからです。 既存顧客にはなりません。 顧客満足とリピーターの相関関係は

    お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由
    ynabokun
    ynabokun 2014/05/17
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