Access：不一致クエリの作成 - ウィザードを使い作成する方法｜担当者と名簿テーブルの設定例
Access：不一致クエリの作成 - ウィザードを使い作成する方法｜担当者と名簿テーブルの設定例 不一致クエリとは、2つのテーブルを比較し重複していないデータを抽出するクエリです。 Home クエリ 担当者と名簿テーブルを使用し、作成方法を解説します。 比較するフィールドのフィールド名は違っていてもかまいませんが、データ型は同じでないといけません。 ここでは、不一致クエリウィザードを使い作成します。 ウィザードを使用しない「ウィザードを使わないで、不一致クエリの作成」を掲載していますので参考にしてください。 ウィザードで不一致クエリを作成する作成元の担当者テーブル下の2つのテーブルから「担当者名」と「氏名」で一致していないデータを抽出します。 「T_担当者」から見て一致していないのは「T_担当者」のID1の中山陽一、2の本川信二、4の古沢さつき、5の有川みちよ になります。 クエリ ウィザ
Access：ウィザードを使わないで、不一致クエリを作成・is Null条件｜担当者と名簿テーブルの設定例
Access：ウィザードを使わないで、不一致クエリを作成する｜担当者と名簿テーブルの設定例 前回、不一致クエリウィザードを使い作成しましたが、今回はデザインビューで作成します。 Home クエリ 担当者と名簿テーブルを使用し、作成方法を解説します。 方法は結合の条件で、抽出する側の全レコードと比較するテーブルの同じレコードだけを抽出します。 そこから、一致する同じレコードだけを取り除くと、結果不一致のレコードのみになります。 取り除くには、比較するテーブル側がNULLであればいいので、抽出条件に「is Null」を指定します。 クエリの結合プロパティの設定方法も掲載しています。 ウィザードを使い作成する方法も掲載していますので参考にしてください。 デザインビューで不一致クエリを作成する方法クエリ作成元の２つのテーブル下の「T_担当者」と「T_名簿」を比較します。 「T_担当者」から見て一致
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