Which I talked at Rubykaigi 2013 is: https://speakerdeck.com/mirakui/high-performance-rails
企業もクリエイターも、自らを成長させるために最良のパートナーを探している。日々めまぐるしく変化するネット業界において、企業が優秀な技術者を惹きつけるには、またクリエイターが自らのスキルを活かして活躍できる企業と出会うにはどうすれば良いのか。 本連載では、企業のクリエイター採用担当者と、そこで活躍するエンジニアやウェブデザイナーといったウェブクリエイターに話を聞くことで、双方に求められることとは何なのかを探っていく。 第1回はクックパッドで人事部 副部長 エンジニア統括マネージャを務める井原正博氏と、サービスデザイン部 デザイン・UIグループの池田拓司氏。ここ2年間で社内クリエイターを4倍以上に補強したマネージャと、クックパッドUIデザイン開発環境の再構築という大役を任せられたクリエイターだ。 新入社員が任された仕事は「開発環境の一斉整備」 クックパッドは現在、45名ほどのクリエイターを社内
僕が働いているクックパッドでは、何かに取り組むときに、それは「三つの輪」が重なっているのか、という話をよくします。 「三つの輪」は、「やりたい」「得意」「やるべき」の輪で、簡単ですが以下がその図です。 自分が心から情熱を持って取り組めること(やりたい)、かつ、一番になれること(得意)、かつ、会社に貢献できること(やるべき)、それら三つが重なるところを見つけて、そこに集中して取り組もう、という考え方です。 なお、「やるべき」は、クックパッドであれば「毎日の料理を楽しみにする」ですし、各々が解決したい問題が入るものだと思います。 で、これらをもう少し具体的なものに例えてみると、「やりたい」は「燃料」、「得意」は「エンジン」、「やるべき」は「目的地」です。 いくら燃料があっても、エンジンが貧弱ならたいしたスピードや馬力は出ませんし、 いくらエンジンが素晴らしくても、燃料がなければ動きませんし、
今や月間で訪れるユーザーが800万人を超えるという日本最大の料理サイト「クックパッド」を創業した佐野陽光氏。Rubyをいち早く採用するなど、先進の技術を積極的に活用しているテクノロジーカンパニーを率いている人物だ。 クックパッド株式会社 代表執行役社長 佐野 陽光氏 書籍『600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』が刊行されたのは、2009年5月のこと。だが、刊行から1年を待たずして“600万人”はすでに“800万人”を超えるスケールになっているという。女性には圧倒的な知名度を誇る超巨大サイト、クックパッド。料理レシピを投稿したり、検索したりできるサイトだ。2009年夏には東証マザーズに上場も果たした。この会社を1997年に創業したのが、佐野氏。 慶應義塾大学SFCに学び、卒業後に起業した。何よりユーザーは普通の主婦。食事の準備や子育ての合間に見る。そんな忙しい主婦がこれ
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