フロントエンドカンファレンス福岡 #fec_fukuoka での登壇資料です https://frontend-conf.fukuoka.jp/
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お知らせ ソーシャル認証に頼らず安全にログインしていただくため、すべてのユーザーに対してパスワードの設定を必須といたしました。まだパスワードを設定されていない方は、パスワード設定画面よりご設定をお願い申し上げます。 機能改善 領収データ発行機能にてインボイス制度の書式での出力に対応しました。 詳しくはこちらをご覧ください。 新機能 参加者によるオンライン出席機能をリリースしました。今までは主催者による出席管理機能はありましたが、大規模イベント等での受付処理が大変とのフィードバックをいただいてました。今後はイベント作成時に発行される「出席コード」を会場現地や配信で共有してもらうことで、参加者自身でイベント出席登録を行うことができるようになります。これにより受付処理が容易になりますので、イベント主催者の皆様はぜひご活用ください。詳しくはこちらのニュース や 特集ページ をご確認ください。 10
freeeでの闘争と謝辞 2018年7月末を最終出社日としてfreeeを卒業します。 2015年1月に入社して以来、社内外関係なくいろんな人、コミュニティ、組織にお世話になりました。 freeeには職業エンジニアとしての経験のない僕を受け入れ、特に最初の1年くらいは自分でも引くくらい成長速度が遅かったにも関わらず見放さずに育ててもらいました。 やる気以外何もないところから、よい会社に移ってよい給料がもらえる程度の1人のエンジニアを育てる環境を提供できてそれだけで死ねる 長生きして欲しいですが、こんなこと言って送り出してくれる会社他に無いと思います。言われた後トイレで10分くらい泣いてたのは内緒です。 SIer企画営業をやめ、クラウド会計ソフトのfreeeでエンジニアとして働きます freeeへの闘争、終結。正社員になりました。 freeeへの闘争 〜営業でも職業エンジニアに育て上げるfre
社内ポッドキャストを始めました freeeの加来(kakkunpakkun)です。 突然ですが今年からfreeeの社内でポッドキャストを始めました。 主に開発者向けに作っていて、普段録音をしている会議室の名前から「アナグマ.fm」という名前で社内で配信しています。ついこの間第7回が配信されました。 今回は社内ポッドキャストを始めた理由や、どうやって運営しているかなどを書いていこうと思います。 アナグマ.fmのロゴ。メンバーの奥さんが作ってくれました。作者はアナグマとハクビシンとタヌキの違いに悩み眠れぬ夜を過ごしたそうです なぜ社内ポッドキャストを始めたのか まずは何より楽しそうだったからですが、実際にアクションを起こしたのには他にも理由があります。 freeeは全社でも大きな組織になりましたが、開発組織もかなり大きくなり、一人一人の顔が分からない、誰がなにをやっているのか見えにくいという状
こんにちは、freeeのCSIRT専属エンジニアの杉浦英史です。 2018年4月、freeeは新卒3期生として27名もの新人さんをお迎えしました。 会社に入社すると、最初に待っているのは? そう、新人研修ですね。 今年は、freee史上最も中身の濃い研修が行われていますが、 今回は、CSIRTが担当したセキュアコーディング研修について紹介します。 この研修は、4月中旬の3日間に渡って行われたものですが、8名の選りすぐりの新人達に参加してもらいました。 セキュアコーディング研修と聞くと、コーディングべからず集みたいなものを解説する座学を思い浮かべてしまうかもしれませんが、そんな生半可なものではありません。 Hardening! Hardeningと呼ばれるトレーニングをみっちりやってもらいました。 スケジュールはこんな感じです。 Hardening実習スケジュール 最初の半日で、OWASP
開発管理→フロントエンドエンジニア→バックエンドエンジニア→スマホ向けアプリエンジニア→インフラエンジニア。 たった10年の間に、これだけのレイヤーや領域を渡り歩き、尖った技術にこだわりながら、いくつもの役割を担ってきた九岡佑介は、OSSやRuby on Rails界隈じゃあ名の知れたエンジニア。 そんな九岡が魅了され、たどり着いたのがfreee。沸騰するFinTechムーブメントを代表する企業の1社だが、今まではどんな技術者がどうやって開発や運用をしているのか、あまり知られてこなかった。 そこで「隠れていたわけじゃないです」と笑う九岡に、エンジニアにとってのfreeeの魅力について話してもらった。 先進技術を多様な金融サービスに結びつけたFinTechムーブメントは、脚光を浴び始めてから早くも数年が経とうとしている。今もなお次々と新しいプレイヤーが生まれ、新鮮な話題を提供しているわけだが
メリークリスマス。freeeでエンジニアをやってます @yo_waka です。 この記事は freee Developers Advent Calendar 2017 の25日目です。 Webpack でビルドしてますか?僕は今日もビルドしています。 弊社ではフロントエンドのビルドに Webpack を用いているのですが、サービスの規模が大きくなるとともにビルド時間が長くなってきて困ってきました。 会計freee というサービスのフロントエンドの規模的にはこのような感じです。 JSコード行数: 275421行 Webpack エントリポイント数: 108 そこそこですね。 煩悩の数だけJSのエントリポイントがあります。 エントリポイントが多い理由は、元々は Rails の標準である Sprockets のみでビルドしていたものを少しずつ移行していったためです。 元々SPAで作られているアプ
エンジニアの id:t930 です。 freee Developers Advent Calendar 2017 19日目いきます。 React はその名前を聞くようになってから3年以上が経過し、Webアプリケーション開発の文脈においてはもはや枯れた技術と言えるでしょう。会計freeeでも2015年ごろに Backbone.js から React へのリプレースを行い、現在では Reactコンポーネントだけでも900近いファイルが存在しています。当然このような規模でやっているとリファクタリングも必要になってくるわけで、本記事ではそんな中で得られたReactコンポーネントにおけるリファクタリングの指針について紹介していきます。1 適切な単位に分割する React に限った話ではないですが、巨大で見通しの悪いコンポーネントはメンテナビリティや再利用性の低下を招きます。表示領域、責務、意味付けに
freee Developers Advent Calendar の 12 日目 会計フリーのエンジニアをしている id:him0 です。2017 年新卒で入社、会計フリーの機能開発を行っています。 社内やインターネッツでは、ビットコイン、仮想通貨、ブロックチェーンに詳しい人と認識されている自分ですが、今回は IoT、スマートホームと言った文脈の話を書こうと思います*1。 今日始めて、ビットコイン以外の話題で話しかけられた。— ひもさん@かになゆたがすき (@him0net) 2017年12月8日 Google Home が、Amazon Echo が発売された 2017年10月に Google Home が、11月に Amazon Echo が発売し、ついにスマートスピーカーが一般家庭でも手に入る時代がやってきました。 自分はこれを待ちわびていました。どのくらい待ちわびていたかというと、
こんにちは!feeeeのユーザーサポートチームの浅井雅美(miyabii/みやびー)です。 この記事はfreee Developers Advent Calendarの6日目です。 私は、ユーザーの課題の最速解決を目指すチーム Fastest Customer Support (FCS)で、サポート担当者(エージェント)のエンゲージメントを担当しています。サポートはお客様にとってはfreeeとの接点の一つですから、エージェントの対応は顧客のfreee体験の一部になります。充実した心という下支えがあってこそ、サポート時により良い顧客体験(カスタマー・エクスペリエンス)を提供できるものです。そのため、エージェント全員がfreeeの事業の一部を担っている重要な存在であるとの自負を持てるような経験価値(エンプロイー・エクスペリエンス)の向上に取り組んでいます。 今日は、サポートエージェント対応とプ
こんにちは、エンジニアの id:ymrl です。今回は先日 freee の開発者全体で行った1泊2日の開発合宿のご紹介をします。 freee の開発合宿 freee が開発者全体で開発合宿をやるのは2回目で、前回は昨年10月に、リソル生命の森 で行いました。 qiita.com 今回の開発合宿の舞台は 観音崎京急ホテル で、三浦半島の海に面したきれいなホテルでした。参加者は約100名と、昨年に比べて大幅にパワーアップしました。 参加者のなかには家族の都合などで宿泊や移動ができない人も多いため、家やオフィスからリモートで参加したり、最後の成果発表だけ参加する、という人もいました。 開発合宿の雰囲気 開発の部屋としてホテルの宴会場をお借りしました。 海に面しているだけあって眺めのいい席があったり、 なぜか床に座り込んで開発する人がいたり、 各自思い思いの場所で思い思いの姿勢で自由に作業を進めて
クラウドサービスの業務利用は、メールやスケジュール表などのグループウェア、オンラインストレージなどで進んでいるが、それらに続いて導入が拡大しているのが、会計・給与・人事といった内部事務の分野だ。特に会計では、元グーグル社員らが開発したクラウド会計ソフト「freee(フリー)」が2013年3月にサービスを開始して以来、個人事業主や数名規模の小企業の間で急速に普及。現在はより規模の大きな中小企業の間でも導入が加速している。 長らく「箱売り」だった会計ソフトの市場を塗り替えるクラウド会計ソフトの動向をつかむため、BCNでは9月、クラウド会計ソフトの導入が特に活発な中小規模の事業者のビジネスパーソンを対象に調査を実施。選ばれるクラウド会計ソフトはどれか、クラウド会計ソフトを導入することでどんなメリットを得ることができるのかを探った。 シェアトップは「freee」。「MF」「弥生」が続く 今回の調査
※ 夜19時以降は通用門よりお入りくださいませ。 通用口は、ビル正面から右側に回っていただき、セブンイレブン手前の駐車場内にある通用口です。 イベント概要 ●日時:2017年6月29日(木) 19:00〜22:00 ●内容: もう概念的な話は飽きた。プロダクトを生み出していく現場での生々しい話、泥臭い話で盛り上がりませんか?2年めの新人から執行役員まで、それぞれの立場、目線からfreeeのプロダクトマネージャー陣が赤裸々に現場の話をします。対談や質疑応答の時間をたっぷりとって、悩んでいることやもやもやしていることを共有し、現場の解決の糸口を見つけて頂く会としたいと思います。 ●主催者 : freee株式会社 ●会場:freee 株式会社 (東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル 9F) ※ 夜19時以降は通用門よりお入りくださいませ。 通用口は、ビル正面から右側に回っていただ
こんにちは、freeeでQAエンジニアをやっている西出(@ichikoich)です。freeeのQAエンジニアは、E2Eテストを作ったり、ドメインスペシャリストを巻き込む仕組みを作ったり、手動テストのアウトソースをしたり、品質に関する様々なことをしています。 その中でも今回は、不具合の見える化にフォーカスして話します。freeeでは不具合のことを「ハッピー」と呼んでいます。(ハッピーと呼ばれている背景) 難しい運用 今までもハッピーの見える化にはトライしていたのですが、いろいろな問題がありました。 freeeでは長年、不具合報告に関するサポート⇄エンジニア間のコミュニケーションやタスク管理をAsanaのタスクとして起票することで運用していました。この運用をはじめた当時のAsanaには、タスクに「対応中」や「デプロイ待ち」というような「ステータス」を表現できるフィールドがなかっため、「すぐ対
新たなイノベーションを起こすためには社内外のコミュニケーションは不可欠。このコミュニケーションこそが企業の成長を左右するといっても過言ではありません。 その手段のひとつとして、卓球台をオフィスに取り入れる企業が増えています。 そこでコミュニケーションツールとして卓球台を大いに活用しているfreee株式会社(www.freee.co.jp)の実例をご紹介します。 同社は、簿記の知識がなくても使える「クラウド会計ソフトfreee」や「クラウド給与計算ソフト freee」を開発。2013年3月のリリース以来、ソーシャルメディア上で爆発的に広まり、多数のベンチャー企業や個人事業主からの好評を得て、2016年4月時点でユーザー数は60万を超えました。 今回は、メンバーサクセスチームマネージャーの古塚大輔氏にコミュニケーションツールとしての卓球台の魅力についてお話を伺いました。 <目次> ・卓球台導入
クラウド会計でトップシェアを誇る「クラウド会計ソフト freee」。その開発・運営を行なっているのが、五反田にオフィスを構えるfreee株式会社だ。 同社の事業領域は会計ソフトだけではない。「クラウド給与計算ソフト freee」「会社設立 freee」など、中小企業のバックオフィス業務を手助けする様々なプロダクトを展開している。 さらに、2012年の創業以来、プロダクトだけではなく、組織の規模も拡大を続けている。2017年3月末現在、250名の社員を抱えるまでに成長した。 組織が急速にスケールを進める中、freeeではどのように開発を行なってきたのであろうか。本稿では、エンジニアマネージャーを務める加来純一さんにお話を伺った。 加来純一(かく・じゅんいち)/freee株式会社 ソフトウェアエンジニア エンジニアマネージャー エンジニア採用担当。青山学院大学卒。ウェブサービスを運営する企業で
freeeは3月6日、「クラウド会計ソフト freee」において、内部統制・監査に対応する新プラン「エンタープライズプラン」の提供を発表した。 エンタープライズプランは、創業から上場までの企業の成長フェーズに合わせて利用できるプラン。これまでサポートできなかった上場を目指す企業を含む、幅広い層のスモールビジネスに対応する。経済産業省の「システム管理基準追補版(財務報告に係わるIT統制ガイダンス)追加付録」に準じており、内部統制報告制度に対応する。 同プランでは、すでに上場している企業をはじめ、上場準備段階の企業、資本金5億円以上または、負債200億円以上の株式会社でも利用可能。企業規模の拡大に合わせて乗り換えが必要だった会計システムやERPシステムを変更せず、freeeを使い続けることができる。 主な機能として、「仕訳承認履歴の表示と承認者指定による検索」「ユーザー情報の更新履歴の確認」「
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