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ブックマーク / ototoy.jp (2)

  • 幼稚園で4つ打ちを流したら子供たちが踊り狂った

    幼稚園の教室にDJブースを設置し、4つ打ちの楽曲を流したところ、園児たちが大興奮して踊り狂ったという動画が話題を呼んでいる。 初めこそお行儀よく座っている子供たちだが、4つ打ちのビートが高鳴るにつれて自然と身体が動き出し、最後には教室中が熱狂の坩堝と化してしまう。途中、輪になって踊る子供たちがいたり、教室に寝転んでしまう子供がいたりと、その反応は様々だ。踊ると言っても、ただぴょんぴょんと跳ねまわるだけで、曲のリズムにもほとんど合っていないのだが、それでも音楽が人にもたらす根源的な興奮(と言ったら大袈裟だろうか)を思い出させてくれる秀逸な動画となっている。 この動画をアップしたアボカズヒロは、子供たちを相手にしたDJプレイをライフワークとして継続するアーティスト。彼によれば、アニメや戦隊ものの主題歌といった子供向けの曲よりも、普通のクラブでかかるような大人向けの曲の方が、明らかに反応が良いと

    幼稚園で4つ打ちを流したら子供たちが踊り狂った
    yoboseyo00
    yoboseyo00 2014/08/18
    本能的に踊りたくなるリズム
  • きのこ帝国『渦になる』インタビュー

    個人的に、サイケデリックなバンドは大好きなのだが、近年のシューゲイザー・リバイバルと呼ばれるようなバンドでいいと思えるものは少なかった。では、その差が何なのかと考えてみると、それは音に必然性があるかどうかの違いなのだと思う。つまり、スタイルとしてではなく、思想が音になっているかどうか、そこがポイントなのだ。そして、きのこ帝国というバンドは、間違いなく思想が音になっているバンドである。現代の若者のほとんどがどこかに抱えているであろうある種の諦念が感じられる一方で、生きることに対する情念にも近い固執があり、その二つが摩擦を起こすことによって生まれるノイズこそが、きのこ帝国が生み出す音の正体なのだろう。だからこそ、きのこ帝国というバンドはスペシャルであり、こういうバンドこそが、誰かにとってのかけがえのない存在になる資格を持っている。デビュー・アルバム『渦になる』、ぜひ聴いてみてほしい。 インタビ

    きのこ帝国『渦になる』インタビュー
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