Linuxで文字コード変換コマンドする方法 LinuxはUTF8が普通になりました。EUC環境もまだまだ多く文字コード変換が必要になることもあります。 文字コード変換コマンド nkf。 使い方 nkf オプション ファイル [> 出力ファイル]よく使うオプション オプション一覧 -e : EUCコードを出力 -s : Shift-JISコードを出力 -w : UTF-8コードを出力(BOM無し) -g : 自動判別の結果を表示 --overwrite : 引数のファイルに直接上書き覚え方 -w / -W 大文字小文字はペア。 入力は大文字、出力は小文字。sjis-> utf8なら、入力-S 出力 -w で -Sw。入力は自動判別で十分で余り使うことがないので最後に書いた。 使用例 文字コードチェック nkf -g readme.txt UTF8に変換 nkf -w --overwrite