「Online LaTeX Equation Editor」はLaTeXで記述した数式を画像に変換してくれるサービスです。 TeXとか普段なじみがない方が多いかと思いますが、理系の人なら論文書くときに利用しますね。 LaTeXで書かれた数式を画像に変換してくれるサービスです。 背景色や文字色、サイズも選べます。 出力形式は、PNG,GIF,JPG,TIF,BMP,PGM,PBM,PPM,EPS,FIG,PSです。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「Online LaTeX Equation Editor」にアクセスしましょう。 LaTeXの数式コマンドを入力します。 直打ちでも補助ツールを使ってもOKです。 右側のメニューより、色やサイズ、出力形式を選択して「Convert」しましょう。 このように数式が綺麗に画像に変換できました。 色やサイズも自由に変えられますよ。 「Dow
Webで数式を書く方法,Webで数式を簡単に使う方法に次いで,さらに方法を教えていただいた。 CodeCogsはGoogleのAPIに似ているが解像度も指定できる(デフォルト110dpi)。例えば <img src="http://www.codecogs.com/gif.latex?\200dpi x=\frac{-b\pm\sqrt{b^2-4ac}}{2a}" alt="" /> は のようになる。ほかにWYSIWYGのオンライン数式エディタとか,TeX風に書くとimgタグに翻訳してくれるJavaScriptプログラムとか,いろいろ便利なものが提供されている。 手書き数式記号をTeXに直す Detexify LaTeX handwritten symbol recognition というサイトも教えていただいた。
以前Webで数式を書く方法について書いたが,今なら Google Chart Tools のAPIを使うほうが簡単。例: <img src="http://chart.apis.google.com/chart?cht=tx&chl=x=\frac{-b\pm\sqrt{b^2-4ac}}{2a}" alt="" /> URL中に使えない文字は%16進2桁で表記する。例えばスペースは試した限りではそのまま使えたが用心するなら%20とする。詳しくはGoogleの解説 Mathematical (TeX) Formulas 参照。 問題点:ピクセルサイズの指定はできるが,標準の2倍の大きさにしたいという指定はできないみたい。
Googleの有力対抗馬と目される検索エンジン「WolframAlpha」。ユーザの求める答えがある"かも"しれないドキュメントやウェブページをリスト表示するという従来の検索エンジンと異なり、アルゴリズムや自然言語解析を用いて事実に関する質問に直接答えてくれるナレッジエンジンです。 そこで、この検索エンジンの意外な使い方をご紹介しましょう。なんと、微分・積分など高等数学の問題をスラスラと記述回答してくれるのです。 このエンジンの知力を表す数々の例はこちらのページでぜひご覧ください。バリバリ文系の訳者には正直チンプンカンプンなのですが、理数系だった方は受験勉強に勤しんだ学生時代を懐かしむことができるかも。 学生時代に「数学博士」でならした方は一度、ガッツリ系の問題でWolfram Alphaに挑戦されてはいかがでしょう?また、ちょっとした頭の体操には「2ケタの掛け算もラクラクの暗算ハック術」
IE7 or Firefox2 is required. Older browsers don't work proper. TeX-based equation image editor for PowerPoint on the web TeXclip is the web application for the people, who prefer TeX than PowerPoint's equation editor. After the time TeXPoint became shareware, I have been working on TeXclip and got good feedback from my colleague. And now TeXclip is released to public. Only web browser (IE7 or Fire
sta la staさんですでに紹介されていますが、「これはすごい!」と思ったのでこちらでもご紹介。 「xThink Online Calculator」はブラウザ上の電卓ですが、手書きで数式を書くことができます。分数やルートなど、キーボードで打ちにくい計算も楽々です。 学生さんに特に便利なのではないでしょうか。 詳しい使い方は以下からどうぞ。 ↑ 使い方は簡単。適当に数式を書いて「SOLVE」をクリックするだけ。 ↑ こういう複雑な式も楽々計算してくれます。 ↑ 分数の計算も楽々。答えも分数で出してくれるといいのですが・・・。 ↑ なお、掛け算する場合には「*」を使いましょう。「X」だと認識しません。 ↑ 三角関数もお手のもの。 なお、数式以外にコメントをかけたり、数式を保存したり、有効桁数を変更したりといったことが可能なようです。詳しい使い方は画面下の「About」をクリックすればヘル
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