先日契約したさくらVPS 2Gのディスク容量がかなりあるので、自分用のストリーミングサーバを subsonicとnginxで立ててみました。 subsonic単体でも良いんですが、同僚の天才@hibomaが 以前Mac+subsonic+nginxを組み合わせてたのを思い出してパクってみました。 導入環境はCentOS 6です。 あらかじめAレコードなどは設定している状態です。 またsubsonicのGUIでのセットアップ手順の説明などは省いてます。 javaのSDKのインストール
負荷的に厳しくなってきたので sakuratan.biz を Apache(さくらスタンダード)から nginx(さくら VPS 512)に移転しました。 頻発していた 503 もほとんど出なくなって快適です。 Apache から VPS の nginx へ WordPress を移転したいと考えている人もいるかなーと思いましたので、さくら VPS で nginx リバースプロクシを使った WordPress ブログの構築する方法をがっつり書いていきたいと思います。 結構長文になってしまいましたので、先に索引を載せときます。 nginx とは nginx が速い理由 リバースプロクシ さくら VPS にインストールするシステム構成 EPEL パッケージリポジトリのインストール MySQL のインストール PHP のインストール nginx のインストール nginx と PHP FastC
はじめてのさくら VPS + CentOS の初期設定からチューニングなどの作業まとめで一般的なサーバーの設定方法を紹介しましたが、さくらのVPS の設定の中で APC の入れ方や nginx の入れ方などは試せなかったので追記としてメモしておきます。 今回も以下の記事を参考にさせて頂きました。ここに全てがあるので私の記事では作業をシンプルに紹介していきます。ここに書いてない物についてはこの記事で書いてみます。 ウェブ開発者のための、1時間でできるLAMP環境構築術(CentOS編) – さくらインターネット創業日記 CentOS 5.6 へアップグレードする さくら VPS はこのブログを書いている現時点で契約した状態だと CentOS 5.5 がインストールされています。そのため CentOS を 5,6 にアップデートします。 まず自分の環境が CentOS 5.5 なのかを調べます
最近、め組ことデジタルキューブさんと、一緒に仕事をやらせてもらってます。 今の所は、主に WordPress サイトの高速化とかやってるんですけど、その中で WordPress サイトを複数台のサーバで負荷分散させて高速化させる案件があったので、その時の作業内容をシェア。 最近はさくらの VPS とか、低価格の VPS が出てきてるので、個人でも手を出せる領域かもしれませんね。 今回は2台のサーバを使って PHP の処理を負荷分散しました。 構成は、こんな感じです。 プライマリサーバ ( vps1.example.com : 192.168.0.1 ) Nginx, Load Balancer、PHP FastCGI のアプリケーションサーバ lsyncd (リアルタイム rsync を実現するためのサービス) セカンダリサーバ ( vps2.example.com : 192.168.0
昨日はApacheの「Out of memory」エラー対策として apache2.conf の設定を変えました。 しかしMaxClientsを下げすぎたようで、アクセスピーク時にCPUのロードアベレージが下がらない状態になってしまいました。 仕方なくtopコマンドで状態を監視しつつ、MaxClientsを少しずつ変更し、120まで上げたところで一段落。 そんな流れを踏まえ、現在の “/etc/apache2/apache2.conf" には以下の変更を加えています。 MaxKeepAliveRequests 50 KeepAliveTimeout 5 <ifmodule mpm_prefork_module> StartServers 8 MinSpareServers 8 MaxSpareServers 8 MaxClients 100 MaxRequestsPerChild 4000
前回の記事は読んでいただけましたか? トリビア共有なんかよりも、100倍面白いガセビア共有gasevist ガセビア共有サイトgasevistをリリース出来たのも、インフラが安くなったおかげです。 国内ではさくらサーバを初めとして、格安の仮想専用サーバがリリースされています。 そこで、今日は格安の仮想専用サーバについてまとめます。 さくらのVPS まずは国内から。 言わずと知れた、さくらインターネットが手がけるVPSです。 さくらのVPS 最低利用 950円 仮想化ソフトウェア KVM メモリ 512M 選択可能OS CentOS 5.5 (初期インストール) Ubuntu 10.04 FreeBSD 8.1 Debian 5.05 Fedora 13 参考リンク 【レビュー】月額980円、さくらのVPSは使えるか!? さくらVPSで一日6万PVを処理するためにしたこと やは
原理的に、2倍も速くなったら元が酷いんじゃないか疑惑を感じつつ あなたのサイトも最高2倍速に?!Google純正のサイト高速化モジュール『mod_pagespeed』だと・・・ - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ 速くなるのはいいことなのでレッツトライ。 さくらのVPS 標準 CentOS5.5 x86-64 にmod_pagespeedをインストールしてみたところあっさり行かなかったので、メモ貼りエントリーします。ここでは、mod_pagespeedの概要は、すっ飛ばしてインストールを進める次第。 サクっとインストールするつもりが公開鍵でつまづいた % wget https://dl-ssl.google.com/dl/linux/direct/mod-pagespeed-beta_current_x86_64.rpm % sudo yum localinstal
VPSや専用サーバ上でWordpressを動かす場合に、自動アップグレードやプラグインの自動インストールのためだけにFTPの設定したり、FTPポートをあけてやるのは非常にバカバカしいし、手動でやるのはとても面倒なので、FTPを使わずにアップデートする方法。 wp-config.phpに、 define(‘FS_METHOD’, ‘direct’); を追記して、プラグインディレクトリやテーマディレクトリに書き込み権限を与えてやるだけ。 面倒な人はrootで chown -R apache:apache WordPress設置ディレクトリ名 とやるだけでも行けるはず。 あと、pecl SSH2が必要になるけど、 define(‘FS_METHOD’, ‘ssh’); とすると、sshでのアップグレードが可能になる。
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