ソフトバンクの公式ホームページです。スマートフォン・携帯電話の「お知らせ」をご紹介します。
NTTドコモとソフトバンクモバイルは、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)にてJavaScriptの対応を始めています。JavaScriptに対応すると、クロスサイト・スクリプティング(XSS)脆弱性の懸念が高まりますが、両社は独自の手法によりXSS対策をしている(しようとしている)挙動が観測されましたので報告します。この内容は、オレ標準JavaScript勉強会でネタとして使ったものです。 NTTドコモに学ぶ「XSS対策」まず、サンプルとして以下のようなXSS脆弱なスクリプトを用意します。 <?php session_start(); ?> <body> こんにちは<?php echo $_GET['p']; ?>さん </body>これを以下のURLで起動すると、IE7では下図のような表示になります。 []http://example.com/xss01.php?p=山田<scrip
■ Yahoo!ケータイ初回利用時のユーザID通知に関する告知 ソフトバンクモバイルのケータイWeb(「Yahoo!ケータイ」と呼ぶらしい)では、https:// ページへのリンクが妙な動作をするらしいというのが以前から気になっていたのだが、これは自分で調べるしかないと決意し、ソフトバンクモバイルの回線を契約し携帯電話を購入した。 早速「Y!」ボタンを押してみたところ。以下のページが現れた。最初に一回だけ表示される告知だと思われる。 SoftBankをご利用いただきありがとうございます。Yahoo!ケータイをご利用いただくにあたって必要な、お客様情報(ユーザID, ローミング情報)の通知設定を行います。 現在の情報: 未登録 ユーザIDの通知とは? (必ずお読みください) 通知する 通知しない ここで「ユーザID通知とは?(必ずお読みください)」のリンク先を見に行くと、図2の説明が現れた。
■ やはり退化していた日本のWeb開発者「ニコニコ動画×iPhone OS」の場合 一年前、「退化してゆく日本のWeb開発者」という題で、ケータイWebの技術面での蛸壺化について次のように書いた。 iPhoneに契約者固有ID送信機能が搭載される日 (略)こうして退化してゆくケータイWebが、日本のスタンダードとなってしまい、いつの日か、PC向けの普通のインターネットまで、単一IDの全サイト送信が必須になってしまうのではないかと危惧した。 (略)iPod touchでNAVITIMEを動かしてみたところ、下の図のようになった。 (略)契約者固有IDがないとどうやって会員登録システムを作ったらいいのかわからないんじゃないのか……というのはさすがに穿ち過ぎだと思いたい。NAVITIMEからソフトバンクモバイルに対して、契約者固有ID送信用プロキシサーバの用意を要請している……なんてことがなけれ
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