bosyuをCasterさんに譲渡しました。 bosyuの運営会社についてbosyuは株式会社Basecampのサービスとしてリリースしました。普段はデザイン制作、プロトタイプ開発を仕事にしています。 9月で設立1周年を迎えるのでロゴを新しく作りました。 bosyuを作ろうと思ったきっかけ自分が欲しいと思ったのが一番のキッカケで、MVP開発の事例としても丁度良い規模なので作ることにしました。 ・MVP事例のポートフォリオワーク ・Twitter × OGPサービス増えた時期で自分でも作りたくなった ・規模的に丁度よく初期投資 / インフラコストも低い ・人材領域はマネタイズチャンスが多い ・最悪流行らなかったらクローズしやすい ・自分で使って数人採用できれば採算が合うような気がする ・実際にbosyu経由で複数のフリーランスの方と一緒に仕事してます 「譲渡した場合は折半」の約束でエンジニア
僕が新卒で入社したリクルートにおいて 一番長い時間を過ごした部署が、 まさに成長期真っ只中のホットペッパーでした。 毎月のように新しいエリアに新版が創刊され、 日々、至る所で【ギネス更新】という言葉が溢れていて メキメキと音を立てるがごとく事業が成長していました。 そして、たった7年間で 売上500億、営業利益150億という数字を叩き出すまでに成長し おばけ事業となったホットペッパーの成功は リクルート全社においても徹底的に分析され 他事業部へと、そのノウハウが横展開されることになりました。 今振り返ると、 その当時のホットペッパーには まさに伝説とも言える奇跡的な時間が流れていたと思います。 そんなホットペッパーの創業期において 社内で挑戦者を募集する社内公募の文章があったのですが、 この文章が、今まで見たこと無いぐらい神がかっていて それを先輩がシェアしていたので ここでも紹介したいと
スタートアップの資金調達をまとめたインフォグラフィックが素晴らしいーどうやって投資家とパイを分けていくか。 資金調達が関係者にどういった影響を与えるのかを1枚にまとめたインフォフィックがFunders and Foundersに載っていて、とても分かりやすかったので日本語バージョンを作ってみました。 資金調達に関する説明の方もとても分かりやすかったので、翻訳してみました。数字や前提はアメリカの話なので少し日本と違う部分もあるかもしれませんが(あと、インフォグラフィックの方と数字も合ってませんが)、本質的な部分を理解するには問題無いと思います。(内容については責任持てませんので自己責任かつ弁護士の方にちゃんとご相談して行われるようお願いします。) まず、何で資金調達について、あなたがやる必要がある事の1つとして話す必要があるのか、ということを理解してみましょう。資金調達は命題ではありません。
Marco Armentという人をご存知だろうか? Instapaperという「ブックマークして後で読む」アプリの作者として知られており、アメリカで大人気のブログサービスTumblrの共同創業者でもある。彼は2010年にTumblrを離れ、今はInstapaper一本にしぼって仕事をしている。主な収入源は$4.99のiOS用Instapaperアプリで1、アプリのダウンロード数が常時ランクインしていることを考えると、十分生活できるだけの額だろう。 今日のお話は至極単純なもので、ウェブ業界で起業したい人たちは、Mark ZuckerbergでもSteve JobsでもなくてMarco Armentをお手本にするべきだという話だ。ここですでに納得なら、残りを読む必要はない。 ぼくがMarcoをお手本とするべきだというには、3つの理由がある。 Marcoがウェブプロダクト制作に関して平均的に能力
「真剣に起業を考えているんだけど、そもそも起業ってどうやるの?」「何が必要で、どう集めればいいの?」「結局全部がよくわからない」という人のために、NTTドコモベンチャーズの現役ベンチャーキャピタリスト、三好大介氏が基本の知識から、ベンチャー界隈の内情まで、まとめてレクチャー。 起業するには若いほうがいいのか、それとも社会人経験が必要か。事業計画書はどの部分が重視されるのか。初期の資金はどうやって集めるのが一般的か。さらに「日本のベンチャーキャピタルって本当にお金持ってるの?」という生々しいところまで話しています。10月6日に行われた「第3回 Tech Institute オープンセミナー『いまアプリで起業するには?』」での講演をまとめました。 起業するなら社会人経験後か、学生か まず起業については学生のときに早く始めた方がいいと言う人たちもいますし、社会人で経験を積んでから始めた方がいいと
今年の4月に発売された本なのですが、とてもおもしろく、いろいろ考えさせられ、しかも、読んでて涙が出てきてしまいました。 ビジネス本を読んで涙が出たなんて久しぶりです。私は涙腺が弱いので、映画とか小説の場合は、感動して涙が止まらなくなることはよくあるんですが、ビジネス本で泣くのはさすがに珍しいです。 俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方posted with amazlet at 13.12.07坂本 孝 商業界 売り上げランキング: 2,461 Amazon.co.jpで詳細を見る ★キンドル版はこちら★ ★楽天ブックスはこちら★ 著者の坂本孝氏は、「ブックオフの創業者」として有名ですが、生涯で13の企業を立ち上げている連続起業家でもあります。13の事業のうち、成功したのは、 ・中古ピアノの販売 ・ブックオフ ・俺のイタリアン、俺のフレンチなどの飲食業チェーン
Google に入社 僕がスウェーデンに留学していた2002年のある日、ある中国系スウェーデン人の友人の女の子が嬉しそうに話しかけてきた。 「ダイスケ、聞いて!私、Google でインターンすることになったの。私、カリフォルニアに行くわ!」 僕は、ぽかんとした。で、いったいGoogle で何をするの? 「マーケティングよ!」 でも、Google ってただの白いページでしょ。みんなもう使ってるし、何をどうマーケティングするの? 「わかんない!でも、面白そうじゃない?」 振り返ってみると、この頃すでに Google は 検索連動型広告AdWords の販売を開始していて、この2年後にはIPOをする。当時の僕にはまったく知る由もなかったが、新しいファンクションがどんどん立ち上がって当然エキサイティングな時期であったろう。 この5年後、カリフォルニアから来日する Google のディレクターのイン
南場智子さんの「不恰好経営」が日本で大きな反響を呼んでいる一方、アメリカでは、ある起業家のベンチャー経営の「失敗」に関する記事が話題をさらっている。 2億円もの失敗を経て学んだ教訓、ということで、確かな重みのあるリアルなアドバイスとなっている。著者のPablo Fuentesに翻訳許可をもらったので、ご紹介したい。 僕に意見を求めるな! 過去にいくつもの失敗を繰り返してきた僕だが、たまに起業の相談を受けることがある。 そんな時、一番困る相談内容がこれだ。 相談者「今○○ってサービスを考えているんだけど、君はどう思う?」 僕「僕は君のサービスのターゲットユーザーなのかい?」 相談者「いや、そうではないけれど、君の意見も聞いておきたいんだ。」 僕「もし僕が君のターゲットユーザーじゃないなら、君は僕の意見なんて求めるは必要ないよ。僕じゃなくてユーザーの声を聞いてきな。あと、早くCross-10を
やはりミドリムシしかない、と思い定めたものの、とりあえず35歳起業を目途にといいつつ、研究資金を集めるため、社会勉強のためにと銀行に就職してしまう。折れかかった意思を立て直し、さまざまな人々の協力を得て会社を立ち上げた著者が改めて考える、起業とは、ベンチャーマインドとは。著書公開連載、最終回。 ベンチャーマインドとは、自ら定めた領域で「1番」になること 最後に起業ということに関して、僕が考えていることを書き残しておきたい。 僕はずっと起業家という存在に対して、激しい憧れを抱いていた。それはこれまでも書いてきたように、自分自身がずっと「レール」に乗った人生を歩んできて、何かに全身全霊を賭けるという生き方をしてこなかったからだ。 「自分も何かに本気でチャレンジしたい」という焦燥感と、「でもいま自分が持っているトロフィーを失いたくない」という不安のはざまで、揺れ動く日々を長い間過ごした。 しかし
「良いビジネス・アイディアはどこから生まれるのか…」 アントレプレナーにとっての永遠の課題であり、そして永久に定型の答えが出ない問いでもあります。 しかし、その逆に「アイディアがどこで失敗しているのか」はそれなりに分析できます ひとが「ビジネス・アイディア」と呼ぶ対象は、単なる思いつきの段階から、精巧に設計されたビジネスモデル、プレゼンテーションまで幅がありますが、最終的にはマーケットから見た時に価値あるプロポジションになっていなければいけません。 せっかくビジネスモデルが優れていようがプロポジションが適切でなければ良いビジネスには成長しないのです。 とても良い 着眼点をでビジネスの種を捕らえていても、プロポジションができないためにビジネスとして成功しない……… これは典型的なアントレプレナーのつまずきです。 良い種を見つけたとしても必ずしも成功が約束されないのは、このようにアントレプレナ
アメリカの起業家といえば、自ら創業したスタートアップも適切な時期にドライに売り抜け、一獲千金を獲得し、次の起業に挑む、、、そんなイメージがありますが、実際は皆がそういうわけではないようです。今回はスタートアップを売却する際に、世界共通の起業家の悲しみについて書き連ねた、余り他で見ない種類の告白的記事を。以前、起業家の妻の告白という記事を紹介したことがありますが、それにも負けて劣らない何か感じる部分のある内容です。 — SEO Japan ファックス機に72ページ中34ページ目を差し入れた時、各ページのフッターを飾る“売主のイニシャル: _______”という大切な文面がぼんやりとかすみ、指が震えた。私は、このポンコツ野郎が一度に2ページをサッとつかんだり、斜めにしたりしないように、器用に各ページの上側を時代遅れの口に押し込んでいた。 これは過去6年の集大成だ。たくさんの苦労。たくさんのリス
大起業家や経営者なんていないけど、私の知人にはハンドメイドな起業やビジネスからスタートして、月100~400万くらいを一人で屋台的に稼いでいる人なら沢山いる。ベーコン研究所で研究している『マイクロ起業家』とでもいうべき人達なのかもしれない。ある意味、サラリーマンからの起業や副業を大きくして仕組み化していくいのに、もっとも参考になる人達だろう (写真の男性は、マイクロ起業家ではなく工作好きのオジサンです) さて、このような起業家を『マイクロ事業家』だとすると、彼らに共通点はあるのだろうか? わたしの感覚論でしかないが、『ある』と思っている。それは何か? 一言でいってしまうと、お金より、名声より、『事業の仕組み』を作るのが好きな人、その『仕組作りマニア』とでも言うべきかもしれない。どのようにすればお金が入ってくるか、それも一時的ではなくて持続的にチャリンチャリンと入ってくるか、それを一日中考え
新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか
By MyTudut 起業にかかるコストは激減し、新しく会社を作ることは比較的簡単になりましたが、だからといって起業するためにはプロダクトのアイデアを出すだけではなく、それをお金に換える方法も知っておく必要があります。スタートアップとして起業するための資金調達方法を図式化した「How to Raise Money For Your Startup」は、これから起業しようという人たちの役に立つはずです。 Funders and Founders » We Connect Start-Ups With Capital » How to Raise Money For Your Startup http://fundersandfounders.com/how-to-raise-money-for-your-startup/ ◆1.主要点を決める まず、もっとも優れた点に着目して、あなたの企業の
Onlab創設者である林 郁(当社代表取締役 兼 社⻑執⾏役員グループCEO)と 伊藤 穰一(当社取締役 兼 専務執行役員Chief Architect)。 創業10周年を迎えた頃、サンフランシスコにて Open Network Lab(以下、Onlab)は、日本のアクセラレータープログラムの草分けとして、グローバルに活躍するスタートアップの育成のため、2010年4月にスタートしました。これまでに130社を超えるスタートアップを支援しています。 Onlabが支援するスタートアップは多種多様です。投資は「人」によるものであり、必要なのはマニュアルではなく「情熱」である、という創設者の想いのもと、経営者としての素質があるか、一緒にビジネスを成功させたい「人」であるかの判断基準に重きをおいています。また、トライアンドエラーの厳しい状況下でも成し遂げようとする「ハングリー精神」はこういった「人」か
はてブ 創業当初のGoogleが世界中から超一級の天才を集めた方法とは delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 IT・Web ビジネス・仕事術 2009.10.19 0 Google 人材 リクルーティング 知の集積、天才が集まるところ、それはGoogle。今でこそ、面接の難しさや難易度の高さなど、超ハイレベルの人材集めが有名ですが、創業当初からすでに「世界の天才集め」のポリシーは確立されていたんだそうです。MIT Sloan(MBA)に留学中のLilacさんのクラスメートのWoojaeが語ったGoogle創業当初の天才獲得法とは...? Woojaeは1999年頃、イギリスのケンブリッジ大学の博士課程に留学しており、研究のため物理の研究室にいた。その時、同じ研究室に、15歳でインドからハーバード大学に留学し、飛び級して7年で博士号
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く