2012年2月時点でグループチャットサービスに登録している人は約6割で、4割が実際に利用している。最も人気なのはNHN Japanの「LINE(ライン)」で、「Skype(スカイプ)」などを上回ってトップとなった。こんな調査をモバイルマーケティングデータ(MMD)研究所がまとめた。 調査は2012年2月10―14日の期間、インターネット上で実施し、618件の回答を集めた。グループチャットサービスに登録している割合は59%で、「登録し、かつ利用している」という割合は43%。 登録しているサービスを尋ねたところ「LINE」が86%でトップとなり、「Skype」が63%、「Facebook(フェイスブック)メッセンジャー」と「Viber(バイバー)」が39%、「カカオトーク」が33%、「Windows Liveメッセンジャー」が15%。 最も利用しているサービスも「LINE」が61%と抜きんでて