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ブックマーク / masaki0720.tumblr.com (4)

  • 【必見動画】濱口秀司氏が語る「イノベーションの“やり方”」

    ※image via TEDxSeeds久しぶりに素晴らしいプレゼン動画に出会いました。このブログのタイトル(イノベーションへのアプローチ)にもぴったりの内容だと思います。 講師は米デザインコンサルティングファームZiba社の戦略ディレクターである濱口秀司氏で、テーマはイノベーションの方法論(やり方)に関してです。1時間ほどのプレゼンですが、難しい話や抽象的な話が苦手な僕でもあっと言う間に見ることができました。 動画は以下よりどうぞ。 (一発屋でない)ヒット量産型のイノベーターは僕の目指すところでもあるのですが、この動画を見ると、やはりそういった人たちは自分の中に確固たる成功の方程式を持っているということが分かります。(特に濱口氏の場合はその数が相当多そうな印象) 以下、自分的ポイントメモです。 ・イノベーションとはバイアスを壊すこと ・イノベーションは議論(反対/賛成)を生む ・構造なき

  • UIディレクションのカバレッジ

    タイトルでは「UIディレクションのカバレッジ」という表現をしましたが、今回はクオリティの高いUIを作るためにはどういう観点での品質管理が必要なのか、ということを自分なりにまとめてみたいと思います。 情報設計・レイアウト情報設計やレイアウトには無限に選択肢があるだけに、「どんなユーザーに、どんな接触態度で、どんな体験をしてもらいたいか」というマーケティング的な視点を持っているか否かで、アウトプットに大きな違いが出てきます。 ちなみに、初めにUIを設計する際には比較的このような視点を持ちやすいのですが、既にリリースしているサービスに対峙すると、どうしても既存のUIの延長線上で改善を考えてしまいがちです。そうならないよう、UIに関わる人たちは、常に提供したいユーザー体験の理想型を意識し、そこから逆算的にUIを考える癖をつけなければいけないと思っています。「なぜこれはこうしたのか?」と訊かれたら、

  • 【スマートフォン向け開発】ユーザビリティチェックリストを作ってみた

    最近はスマートフォン系の開発から離れてしまっているので、感覚が鈍らないうちに(備忘録も兼ねて)スマートフォン向け開発(主にネイティブアプリ開発)におけるユーザビリティチェックリストを作ってみました。 ちなみに、このチェックリストは以下が前提となっていますのでご了承ください。 ・独自性を生み出すようなものではない ⇒現在のスマートフォンアプリのメインストリームの中で、アプリの印象をより洗練されたものにするためのポイントです。 ・案件の内容に関わらず意識すべきポイント ⇒ある程度汎用性の高いチェックリストになっているとは思います。 それでは、全てベーシックな内容ではありますが、その中でも特に基的なものから説明していきます。 ※僕がiPhoneユーザーということもありiPhoneの画面イメージばかりが並んでいますが、全てAndroidでも使えるチェック項目です。 小さくし過ぎない、詰め込み過ぎ

  • こんなUI/UXはイヤだ

    業務中にメモっていた、イヤなUI/UXのメモを公開。(スマホ中心) こう見てみると、多少はチェックリスト的に使えるかも知れないです。各事例の画像が貼られていないのはご勘弁を。 思ってたのと違う。。△ 入力フォームなのにその場で入力できない 見た目は入力フォームなのに、タップするとモーダルで入力画面が立ち上がってしまうと違和感がある。そのままその画面で入力できるようにするか、どうしても別画面を立ち上げる必要があれば、入力フォームをボタンに変えた方が自然なUIになる。 △ 押せそうなのに押せない 立体感があったり囲まれていたりしてボタンのように見えるUIなのに、実際には押すことができないとストレス。遷移先の画面が存在しないのであれば、ボタンに見えるような紛らわしいデザインにしない。 △戻るボタンなのに1つ前に戻らない アプリ内ブラウザで外部サイトを立ち上げる際、画面の上部(ナビゲーションバー)

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