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ブックマーク / note.com/tokuriki (2)

  • 動画配信プラットフォーム「シラス」の、クローズドだけどオープンな仕組みが面白い。|徳力基彦(tokuriki)

    東浩紀さんの動画配信プラットフォーム「シラス」って、こんな拡がりを見せてるんですねぇ. 「ぬくもりのあるインターネット」というフレーズが、Web2.0の理想派だった自分には刺さりまくります。 私自身はツイッターのようなオープンインターネット信者ではあるんですが、やっぱり最近のツイッター上での対立とかをみていると、全ての人間が同じ場所で議論しているという構造は、人間社会には無理があるんだなという結論がでてしまったりしています。 そういう意味で、「シラス」のように課金の仕組みによってクローズドでありつつ、アーカイブが見れるというオープン性もあるプラットフォームのアプローチは非常に興味深いです。 昔、noteの定期購読マガジンを運営されている最所さんとか、複数の方が、課金は売上が目的ではなくて、インターネットの中に適切な「壁を作る」という表現をされていて、妙に納得することがあったんですが。 シラ

    動画配信プラットフォーム「シラス」の、クローズドだけどオープンな仕組みが面白い。|徳力基彦(tokuriki)
  • 売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note

    昨年のワールドマーケティングサミットでの富士フイルムの古森会長による危機に対応するためのイノベーションの講演メモを発掘したので、こちらにも投稿しておきます。 3年前のワールドマーケティングサミットでも、日企業がなぜイノベーションができないのかという議論で、ウォルコット氏が「何言ってるんだ日には同じ業態のコダックが破綻した一方で、イノベーションに成功した富士フイルムのような成功事例があるじゃないか」と話題に出ていたのをよく覚えていますが。 今回はその当事者であった古森さんが生々しく裏話を語っていただき大変刺激になりました。 最近は残念な日の大企業の不祥事が話題になることが多いですが、昭和の高度経済成長期の成功体験を背景にした大企業病と、当の意味での日企業の強みとか日企業らしさというのは、ちゃんと分けて議論しないとダメだなと改めて感じさせられる逸話です。 ーーーーーーーーーーーー

    売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note
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