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uxと考え方に関するyocchi24のブックマーク (3)

  • フェンスを外す人 - β2

    イギリスのチェスタートンという批評家の名言に好きな言葉がある。 「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」 高級なクラブなどに行くと気づくのは、そこにある灰皿が極端に小さいことだ。小さく造形された灰皿はそれだけで独特な美しさを持っているが、ここには原作者の粋なアイデアが詰まっている。小さな灰皿は、一でもたばこを吸えばいっぱいになってしまう。そうすると、スタッフが灰皿を新しいものに替える。そうするとことで、客への細やかなサービスを演出できるし、スタッフに自然と客へ細かく注目させることを可能にしている。 もちろん、これを違うやり方で実現することもできる。たとえばマネージャーが、スタッフに「客を細かく見ろ。灰皿は、客が一たばこを吸ったら必ず変えろ」と言えばいい。そういうマニュアルを作ってもいいし、バックルームに貼り紙をしてもいい。なんらかの指示や号令

    フェンスを外す人 - β2
    yocchi24
    yocchi24 2016/05/18
    これはUX。体験に自然にそうなるように組み込む。ちょっとしたアイデアなんだけど難しい。
  • 藤田晋『ユーザー目線の勘違い』

    ネットサービスのプロデューサーや 開発陣と仕事をしていると、 最初はユーザー目線で創っていた 筈なのに、いつの間にか そうではなくなっていくパターンは 大きく分けると二つあります。 (1)収益を稼ぐことを優先する。 (2)運営側が使わせたいサービスを 全面に押し出す。 そして、実感値として圧倒的に(2)の ケースのほうが多いです。 昨日も新規サービスをチェックしていて、 「それは我々が使わせたい機能の ゴリ押しでしょ」 「ユーザーが使いたいものではなくて、 自分が使わせたいんでしょ」 などと指摘したのですが、この話、 今まで当に数えきれないくらい同じ 話を多くのプロデューサーにしてきました。 「ユーザーに対するデリカシーが お前は足りないんだよ!」 とか、 「おもてなしの心がないのか!」 などと口汚く罵ったこともあるのですが、 大抵の場合、それを指摘された側は、 怒ってる私をみてキョトン

    藤田晋『ユーザー目線の勘違い』
  • 行動するための天気予報

    行動するための天気予報 天気予報を、より今日の行動に活かしやすくするように、情報構成を考えてみました time2013/01/04 hatenabookmark- 今日は強烈な寒さ。朝は氷が張る冷え込みで、昼間も冷蔵庫の中にいるような寒さです。玄関を出ると厳寒‥。仕事始め早々、風邪をひかないように、最高レベルの防寒を! これは今日(2013/1/4)のウェザーニューズアプリのお天気コメントです。 皆さんは上記をお読みになってどう思いましたか? いろいろあるかと思いますが、「今日も寒いのかー。マフラーと手袋忘れないようにしよう‥」「朝、起きやすいように暖房タイマー入れとこう」など、これを見て行動に落とし込んだ方もいるかと思います。 天気予報アプリは、例えばこのアプリのように天候・気温・降水確率などを淡々と示すアプリが多いですが、行動に結びつきやすいように画面内容を再構成して見る方向性もあるの

    yocchi24
    yocchi24 2013/01/07
    このアプリいいなー!
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