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ブックマーク / www.afpbb.com (3)

  • 太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究

    地球から約20光年離れた距離にある赤色矮星(わいせい)のグリーゼ581の惑星系。手前は惑星グリーゼ581g。NASA提供の想像図(提供日不明、資料写真)。(c)AFP/NASA/Lynette Cook 【2月19日 AFP】今から約7万年前、太陽系からおよそ8兆キロの距離を1個の恒星が通過したとの研究論文が17日、英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)」に掲載された。これは宇宙の基準からすると、史上最大の「危機的状況」だったという。 米国、欧州、南米の天文学者らからなる国際研究チームが発表した論文によると、最近発見されたこの暗い恒星は、オールトの雲(Oort Cloud)として知られる、太陽系外縁部を取り巻く彗星の集まりの中を通過した可能性が高いという。 この時の距離は、現在のところ太陽系に最も近い恒星のプロキシマ

    太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究
  • 男性の脳内に4年間寄生、珍しい条虫を摘出

    男性の脳内に寄生した条虫の動きを示した脳スキャン画像(撮影日不明、2014年11月20日提供)。(c)AFP/GENOME BILOGY/NAGUI ANTOUN 【11月21日 AFP】英医学研究支援団体ウェルカム・トラスト(Wellcome Trust)のサンガー研究所(Sanger Institute)は21日、4年間にわたり男性の脳に寄生していた珍しい条虫を摘出したと発表した。 マンソン裂頭(れっとう)条虫(学名:Spirometra erinaceieuropaei)と呼ばれるこの寄生虫が、英国で報告されたのは今回が初めて。この条虫は、寄生していた間に男性の脳の中で右側から左側へ5センチほど移動していた。条虫を除去する手術は成功し、男性は快方へ向かっているという。研究チームは、感染した場合の治療法検討に役立てるために初めてマンソン裂頭条虫のゲノム解析を行った。 この条虫が寄生する

    男性の脳内に4年間寄生、珍しい条虫を摘出
    yocchi_gogo
    yocchi_gogo 2014/11/22
    こんなことあるのか。。。
  • NECの「翻訳メガネ」、互いに母国語での会話が可能に

    NECが発表した、相手が話す言葉を自動的に自国語に翻訳し映し出す眼鏡型翻訳装置(2009年11月5日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【11月5日 AFP】NECは5日、都内で開いた同社の展示会で、相手が話す言葉を自動的に自国語に翻訳し映し出す眼鏡型翻訳装置を発表した。ブラザー工業が製造したメガネ型網膜走査ディスプレイシステムを利用したユビキタス業務支援システム「テレスカウター(Tele Scouter)」を活用したもので、日語と英語の翻訳に対応している。一般発売は来年の予定。(c)AFP

    NECの「翻訳メガネ」、互いに母国語での会話が可能に
    yocchi_gogo
    yocchi_gogo 2009/11/06
    外国語が出来ることでの優位性が消える日が来るのかな/言語そのものではなく言語体系に紐付いた思考体系というのは依然カバーされないとは思うけどね。
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