ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (4)

  • @IT Special:徹底的な社内実践で磨き上げたESBの実力

    徹底的な社内実践で磨き上げたESBの実力 ~ESBに求められる最重要ポイント、 信頼性、連携性、生産性~ 企業内の既存、新規システムをサービス化し、連携する際に核となるミドルウェアが「エンタープライズ・サービスバス(ESB、注)」だ。ESBには、さまざまなサービスとの接続を可能にする連携性と生産性、そして何より企業にとって重要なデータを取り扱う以上、非常に高い信頼性が求められる。富士通では、ESB製品「Interstage Service Integrator」の信頼性、連携性、生産性を、社内実践を通じて磨き上げてきた。その取り組みを見てみよう。

  • 急成長中のデータグリッド製品“Coherence”が日本に上陸 - @IT

    2007/02/06 日インサイトテクノロジーは2月6日、米Tangosol(タンゴソル)とデータグリッド製品「Coherence」(コヒーレンス)の国内独占販売代理店契約を締結し、2月1日から販売を開始したと発表した。 Coherenceは、Tangosolが“データグリッドソリューション”と呼ぶJavaアプリケーション向けミドルウェアパッケージ。プラットフォームとして、BEA WebLogic、IBM WebSphere、IBM Grid Computing、Solaris、Linux、IBM AIX、Windows、HP-UXなどをサポートする。日インサイトテクノロジーは、直販、SIベンダへのOEM提供で、初年度2億円の売り上げを見込む。 P2Pグリッドによる分散とキャッシュで高速アクセス Coherenceでは、独自のピア・トゥー・ピア・クラスタリングプロトコルを用い、多数のサ

  • @IT Special ネクストSOAのITパラダイム リアルタイムなイベント駆動型ビジネスを実現する「イベントストリーム処理」

    ストックのデータからフローのイベントへ――ビジネスのリアルタイム化にともなって、新しいIT活用モデルが徐々に浸透し始めてきた。「Progress Apama」が実現する“イベントストリーム処理(Event Stream Processing:ESP)”が、この変化をリードしている。 業務プロセスの中で発生する「イベント」によって駆動するシステムアーキテクチャを「EDA(Event Driven Architecture=イベント駆動型アーキテクチャ)」と呼ぶ。このEDAを実現するテクノロジとして期待されているのが、イベントストリーム処理だ。これとほぼ同義のものとして、「CEP(Complex Event Processing=複合イベント処理)」がある。これは、米ガートナーがEDAとともに提唱し始めた次世代のコンピューティングモデルである。 ここに、はるか以前からイベント処理に注目していた

  • Javaを紐解くための重点キーワード:JMS

    ■JMSとは? JMSは通称「MOM」(メッセージ指向ミドルウェア)と呼ばれるエンタープライズメッセージングシステムにアクセスするための標準APIです。つまり、メッセージングシステムそのものの実装ではなく、MOMのサービスを利用するためのJavaベースの標準インターフェイスであるということです。JMSで定義されている仕様はベンダ・ニュートラルであり、どのMOMにアクセスする場合でも、一部の属性のみに個別の情報を定義するだけで、JMSアプリケーション自身は共通の手順と構成でシステム構築を進めることができます。 また、JMSを利用することで複数のアプリケーションがメッセージの交換を通じて通信することができるようになります。そのメッセージング形態はピア・ツー・ピア型であり、JMSアプリケーションは通常「クライアント」に位置付けられます。JMSはJ2EEのほかのサービス(JTA/JTS、JNDI、

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