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2008年11月27日のブックマーク (2件)

  • 「ウツ」を“心の風邪”と喩えることの落とし穴|8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解|ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(4) なぜ「心の風邪」と 言われるの? 当連載も含めて、近年では「うつ」についての情報が様々なメディアを通じて頻繁に発信されるようになり、いまだ十分ではないにせよ、徐々に一般の方々に「うつ」が認知され始めてきています。そのような情報の中でかなり高い頻度でお目にかかる説明に、「うつは心の風邪です」という表現があります。 これは、人々の「うつ」に対する偏見や恐怖心を払拭し、早期発見と気軽な早期受診を促すキャッチコピーとして、かなり役立ってきているものでしょう。また、ことに精神論に傾きがちな日の風潮に対して、このフレーズには「うつ」を身体的な病気に近いイメージで捉えてもらうための、啓蒙的な効果もあるものと思われます。 専門的なことですが、近年、有効性が高く副作用の少ないSSRIやSNRIと言われる新しい種類の抗うつ薬が登場したことで、薬物療法での治療効果

    yodaka
    yodaka 2008/11/27
    うつ病を患った作家山本文緒が語っていた。うつを患った方が「元の自分に戻りたい」と言うのを聞くが、元の自分には戻れない。どんな病気でも良くも悪くも嫌でも新しい自分になってしまう。生まれなおしてしまう、と
  • 『フリーターズフリー』02 - sugitasyunsukeの日記

    長らくお待たせしましたが『フリーターズフリー』02、ついに発売です。責任編集・栗田隆子、メインは「女性の労働と生活」。HPも更新しました。*1予約注文可能です。一般の書店には12月1日頃、出回る予定です。1300円+税。初版3500部。結果として、1960年代後半〜2000年代の様々な女性運動の歴史をコネクトし、過去の「なかったことにされてきた」活動や声を手探りで掘り起こし、「現在の必要」を見つめることで「明日の希望」を切り開く――そういう一冊となりました。そして読者の皆さんとの出遇いと交わりと通して、未曾有の地平を未来にひらくポテンシャルを懐胎していると思います。何より、楽しい。かわいい。ぜひお手に取ってみて下さい。売り方(届け方)もいくつかのアイディアを工夫していきます。 フリーターズフリー Vol.2 ■ 巻頭セッション 労働と家族を問う 国澤静子×白崎朝子×村上潔×生田武志×大澤信

    『フリーターズフリー』02 - sugitasyunsukeの日記
    yodaka
    yodaka 2008/11/27
    女性と貧困ネットワーク、「モテないという意識」を哲学する、「レイプされたい」という性的ファンタジーについて、など。http://www.freetersfree.org/