タグ

bookとhikikomoriに関するyodakaのブックマーク (4)

  • 2008-01-25 - 空中キャンプ - 「思春期ポストモダン」/斎藤環

    斎藤環新刊(幻冬社新書)。とても理解しやすく、また興味ぶかく読むことができました。著書名もいい。なかなかそそられるタイトルである。ちょっと椎名林檎っぽいしね。これに限らず、斎藤は著書のネーミングセンスがいい。「メディアは存在しない」「若者のすべて」「生き延びるためのラカン」等、書店でタイトルを見ただけで「読んでみたいなー」とおもわせるものが多い。副題は「成熟はいかにして可能か」であり、斎藤のメインフィールドであるひきこもりを題材にしながら、思春期や成熟といったテーマについて論じている。 思春期や成熟というのは、斎藤がくりかえし取り上げているテーマであり、やっぱり斎藤は「思春期」がすきなんだろうな、と想像してしまう。わたしも思春期がすきである。なぜなら陰でしんどくて救いがないから。いやだったなあ、思春期。治りかけのかさぶたをつい剥がしてしまうように、思春期はいつもじくじくしていた。そんな時

    yodaka
    yodaka 2008/01/26
    「三十五歳成人説」は個人的実感としては納得。そんな僕は今35歳。
  • Debt Relief Near Me

    Reduce Your Debt by Up to 60% California Debt Relief & Debt Settlement Experts

    Debt Relief Near Me
  • 404 Blog Not Found:書評 - 自殺するなら、引きこもれ

    2007年11月19日16:15 カテゴリ書評/画評/品評Culture 書評 - 自殺するなら、引きこもれ 久しぶりに、タイトルは/^書評/で。 自殺するなら、引きこもれ 田透 / 堀田純司 「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」に習って最近では「要約 - 書評 - 題名」にしてきた私だが、見ての通り書はこれ以上要約しようがないタイトルがついている。 書「自殺するなら、引きこもれ」は、1969年生まれの両著者が、自らの体験を元に綴った「引きこもりのすすめ」。偶然だが私は著者たちと年齢も同じなら、引きこもりであった(過去形?)ことも同じなら、高校を卒業せず当時の大学入学資格検定 - 今なら高等学校卒業程度認定試験 - を経て大学に入学したところまで同じである。ただし著者たちと違って、私は中退なので、自らの学歴を語る時には「中卒」としている。当時の「大検」が「高認」だっ

    404 Blog Not Found:書評 - 自殺するなら、引きこもれ
    yodaka
    yodaka 2007/11/20
    不登校=ひきこもりは拡大解釈。ひきこもり者全体で「小・中・高・短大・大学いずれかでの不登校経験」が61.4%という調査結果もある。自殺も選択肢の一つではあるがそれは最終手段。とにかく逃げろ。逃げ場所あるなら。
  • ジャーナリスト・石井政之の書評ブログ�:�『ひきこもりの国』マイケル・ジーレンジンガー著(光文社)

    →紀伊國屋書店で購入 ●ひきこもりという静かな反乱は拡大する● このは、ひきこもり問題の取材をしたアメリカ人ジャーナリストが、若者の個性を抹殺し、彼らをひきこもりに追いやる日社会の構造を分析したものである。結論の一つとして、国際社会のなかで日という国全体がひきこもっていることが示されている。 私はこののメッセージに深く同意しながら読了した。 書には日的なエピソードがふんだんに盛り込まれている。 そのひとつひとつはあまりに普通のことなので、社会現象として日のジャーナリズムが取り上げることは少ない。それらを著者のジーレンジガー記者は丹念に記述していく。 異議申し立てを許さない世間の圧力、建前と音を使い分ける多重人格的な精神生活、個性がない空虚な自分を埋めるためのブランド信仰、日よりはるかに精神の自由を感じさせる外国に住んだ日人が国内ではストレスで苦悩する現実、先進国でもっと

    ジャーナリスト・石井政之の書評ブログ�:�『ひきこもりの国』マイケル・ジーレンジンガー著(光文社)
  • 1