ブックマーク / logmi.jp (8)

  • 日本人の生産性の低さの根本にある「1人で悩む時間」の長さ 海外の一流に学ぶ、成果を出しつつ幸せに働く方法

    いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催されたイベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、グローバルリーダーが実践している「神速時短サイクル」について解説します。 前回の記事はこちら 仕事漬けなのに生産性が低い日 ヴィランティ牧野祝子氏:海外の方を見ていると、みんながみんなじゃないですが、平均的に仕事に必要以上に時間を使っていない。でも、生産性が高く幸せ。ここで言っているのは、個人の生産性というよりも、チーム、会社、国、全体を見た時の生産性になります。 日(のビジネスパーソン)は仕事漬けで、生産性が国として全体的に低く

    日本人の生産性の低さの根本にある「1人で悩む時間」の長さ 海外の一流に学ぶ、成果を出しつつ幸せに働く方法
    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2024/05/28
    その途上で実質文盲をあぶり出されまいと、スカ管理職が偽ヒントを散りばめているような組織では、こっそりやりましょう。
  • 余計な仕事を増やす“ゾンビ目標”が量産される会社の特徴 4タイプ別で見る、「最悪な目標管理」と理想のMBO

    「KPI」に明確な定義はない 坪谷邦生氏(以下、坪谷):では、KPIに行きますね。MBOは哲学で、OKRはそれをインテルが実践した手法でした。じゃあ、KPIは何でしょうか? またイメージしてもらっていいですか。 KPIは「事業成功の鍵を握る指標」です。Keyを直訳すると「鍵」ですね。鍵となるPerformance(性能)のIndicator(指標)のことなんですが、実はいろんな流派があって、人によってKPIを指しているものがけっこうバラバラです。 私も新入社員だった頃は、KPIと言われると「何かの数値目標なんだな」ぐらいに捉えていたのですが、人によってまったく違うことを言ってくるので話が噛み合わないんですよね。「KPIは1個じゃなきゃダメだ」と言う人もいれば、「大量に置け」と言う人もいるし、「KGIがあるんだから売上目標はKPIじゃない」と言われたりもして、すごく混乱したんですよ。 いろい

    余計な仕事を増やす“ゾンビ目標”が量産される会社の特徴 4タイプ別で見る、「最悪な目標管理」と理想のMBO
    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2023/07/26
    管理に資源が割かれないのをいいことに、左下と右下に固まって、上向きのアイデアを尋ねられると左右でトラブルのふりだけする仲良しグループがみんな好きすぎて、それでもアイデアを募ってゾンビ目標誕生。平和だ。
  • 「昇進できる」と引き止める人事と、より辞める決意を固める若手... 上司と部下の「働きがい」が噛み合わなくなっている理由

    働く人を取り巻く環境が急激に変化する中で、現場の上司の多くは、さまざまな世代の部下のマネジメントと業績向上の両立という、難易度の高い問題に悩んでいます。そこで今回は、「上司力®」提唱の第一人者である前川孝雄氏が登壇したセミナーの模様をお届けします。これからの時代のリーダーに必要な上司としての心得や、部下育成のポイントについて解説されました。記事では、上司が抱きがちな部下に対するイメージとその実際の「ズレ」について語られました。 就職したタイミングで転職サービスに登録する新入社員 前川孝雄氏:さて、2つ目のプログラムにいきたいと思います。「上司が抱きがちな部下に対するイメージ」ということで、上司力®研修の中で一番最初に聞くのが、マネジメントのご苦労が多いと思うんですが、「部下に対してどんなことを課題感として感じていらっしゃいますか」ということです。 だいだい代表的な声に集約されていくんです

    「昇進できる」と引き止める人事と、より辞める決意を固める若手... 上司と部下の「働きがい」が噛み合わなくなっている理由
    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2022/10/08
    社外取締役が新しい経営指針をねじ込んでも、プロパー役員と生え抜き管理職が変化を拒絶する組織を、変えようと身を削る若者が現れない。そんな期待から逃げ出す選択も、損を引き受けすぎない準備も正しい。
  • 相手に動いてもらえないのは、一言目で“地雷”を踏んでいるから 仕事でも私生活でも役に立つ、人を動かす「伝え方」の極意

    の学びを深めるオンライン講座「flier book camp」を運営する株式会社フライヤーが主催したイベントに、ゲストとして登場したのは、『無敗営業』シリーズ著者の高橋浩一氏。今回はファシリテーターにフライヤーアドバイザー荒木博行氏を招き、「言える・伝わる・あのひとが動く『伝え方の原則』」をテーマに対談します。高橋氏は、相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる場合が多いのだと語り、気持ちよく人を動かすための「伝え方」のポイントを解説しました。 相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる 荒木博行氏(以下、荒木):浩一さんはものすごく大量にいろんな人の営業トークやコミュニケーションの現場に立ち会われていて、ロールプレイもかなりやってらっしゃると思うし、そこでのフィードバックもけっこうされているわけですよね。 「やっぱりここでコミュニケーションが躓いちゃうのか」というも

    相手に動いてもらえないのは、一言目で“地雷”を踏んでいるから 仕事でも私生活でも役に立つ、人を動かす「伝え方」の極意
    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2022/08/29
    ブラック体質で自らの地位を確保しその優位性を何度かみしめても満足しない氷河期世代を置き去りにして、どんどん暖かい風を吹かせましょう。
  • 在宅勤務はもう限界……テレワークつらい勢の悲痛な叫び リモート9割のサイボウズで、社員が「つらみ」を感じるポイント

    「サイボウズ社員だけど、テレワークがつらいんです」 熱田優香氏(以下、熱田):みなさん、こんにちは! 「サイボウズ社員だけど、テレワークが辛いんです」のセッションにお越しいただき、ありがとうございます。日モデレーターを務めます、サイボウズ株式会社の熱田優香と申します。新卒6年目でマーケティングの仕事をしているんですが、みなさん、今回の登壇者のTシャツデザインに何か気付きませんか? 私は「テレワークすきぴ」というTシャツを着ていまして、どちらかというと私はテレワークが好きな属性です。テレワークが好きなので、今年7月に石川県に移住しております。こちらのメンバーともフルリモートで打ち合わせしていたので、1回もリアルで打ち合わせしたことがないまま進行させていただきます。よろしくお願いします。 山田理氏(以下、山田):、林田恵美氏(以下、林田):パチパチ~。 (会場拍手) 熱田:ありがとうございま

    在宅勤務はもう限界……テレワークつらい勢の悲痛な叫び リモート9割のサイボウズで、社員が「つらみ」を感じるポイント
    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2022/01/05
    論点の簿かし、はぐらかしの意図が少ない状態でこれだから、ブラックが真似したら進化形寄生虫を生む予感。
  • サイボウズ青野社長「チームワークは学校では教えてくれない」

    2015年8月10日に開催された、「高校生のための夏の1日授業 OUR VISION CAMPUS〜ハタチまでに学びたい未来のつくり方」。第1限目の先生は、サイボウズ株式会社の青野慶久氏が担当します。青野氏は、『世の中のすべてがわかる「フレームワーク」と「メソッド」』をテーマに、参加した高校生に授業を展開しました。パートでは、「育児休暇を取る上場企業の社長」として知られる青野氏の自己紹介とサイボウズ株式会社の紹介、学校では教わらない「チームワークの大切さ」について語りました。 サイボウズ青野社長が贈る、高校生のための夏の1日授業 青野慶久氏(以下、青野):みなさん、おはようございます。サイボウズの青野といいます。第1限ということになります。今日はわざわざお越しいただきましてありがとうございます。 よく申し込んでくれたよね。何で知ったのですか? Webか何かで検索したら知ったの?調べてたの

    サイボウズ青野社長「チームワークは学校では教えてくれない」
  • 大阪市、生活保護費の一部をプリペイドカードで支給へ 橋下徹氏「管理するのは当たり前」【全文】

    橋下徹・大阪市長は12月26日、生活保護費の一部をプリペイドカードで支給する試みを始めると発表。会見のなかで市長は、受給者の家計管理を支援する必要性を強調し、「支給と支出を管理するのは当たり前だ」と語った。 家計管理の支援ツールとして導入する 橋下徹 大阪市長(以下、橋下):僕からは4点あります。まず第1点なんですけれども、VISAのプリペイドカードによる生活保護費の支給を、モデル的に実施します。生活保護費の支給方法について、家計管理や資金管理が必要な方々への支援ツール、まあ自立支援のいちツールとしまして、プリペイドカードによる生活保護費の支給を、モデル的に実施します。 こういうやり方は全国初ということになります。近年、金銭管理等の各種生活支援を必要とする被保護者、生活保護受給者ですね、とりわけ単身高齢者が増加しておりまして、今後も増加すると見込まれます。 平成25年12月に成立した、いろ

    大阪市、生活保護費の一部をプリペイドカードで支給へ 橋下徹氏「管理するのは当たり前」【全文】
    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2014/12/27
    受給者の生活改善に広く役所が介入できるほど役人は余っていないから、行政ニーズの把握からかけ離れた情報使用時しか人権問題にはならないと思う。「節約してるのに安い店で使えない」の方がまずい。
  • 「給料安い順に雇えばいいんじゃないの?」 ひろゆき氏、新卒採用の矛盾点を指摘

    「給料安い順に雇えばいいんじゃないの?」 ひろゆき氏、新卒採用の矛盾点を指摘 「就活エリート」の迷走 豊田義博×ひろゆき #5/6 採用市場に閉塞感をもたらす一因として「採用手法の画一化」を挙げるリクルートワークス・豊田義弘氏。その発言を受け、ひろゆき氏が「給料低い順オークション」なる手法を提唱します。その驚きの内容とは? SPI 試験で調査する学生の2つの側面 ひろゆき氏(以下、ひろゆき):SPIとかって問題やらされるじゃないですか。あれって何の意味があって、やらされてるのか僕はわからないんだけど。 一般常識テストとか。例えばその会社の全員がSPIテストを受けて営業は点数が低い人の方が成績が良いとか、一般常識テストで高いやつが良いみたいなのがわかったうえで「じゃあ、この分野でこういう点数を取るやつは採った方が良いよね」みたいなのがあればいいと思うんですけど。一般常識を知っている人が採られ

    「給料安い順に雇えばいいんじゃないの?」 ひろゆき氏、新卒採用の矛盾点を指摘
    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2014/11/23
    給与と労働生産性が比例するのが当たり前、は新卒、卒後初にとってはあまりに過酷。ややこしい法律を作るより、労働法で保護されるべき労働者を月給40万円未満に限定すべき。
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