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2年前、大手インターネット関連企業「GMOインターネット」のグループ会社が不正なアクセスを受け、当時は会員およそ10万人分の個人情報が流出した可能性があると発表していましたが、実は62万人分が流出していたことが分かり、会社側は改めて謝罪しました。 会社側の説明によりますと、このサイトでは会員に対して、インターネット通販を行うページの作成を支援するサービスを提供していましたが、おととし9月、何者かによる不正アクセスを受けました。 会社側は当時、会員の名前や住所、職業やパスワードなど、およそ10万人分が流出した可能性があると発表していましたが、警察から「被害はもっと大きい」と指摘を受けて調べ直した結果、実際には複数のサーバーが被害を受けていて、およそ62万人分の流出が確認されたということです。 会社側では流出した情報による会員の被害は報告されていないとしたうえで、「お客様には多大なご心配とご迷
東京ガスは、子会社が取引先の企業向けに公開していたウェブサイトに、4年近くにわたって外部からの不正なアクセスがあり、個人の氏名や金融機関の口座番号などの顧客情報が最大で4400件流出したおそれがあると発表しました。 東京ガスが子会社などを対象に実施した検査で不正アクセスの疑いが見つかり、セキュリティーの専門機関が詳しく調べた結果、平成24年1月から先月までの4年近くにわたって不正なアクセスが138回あり、実際に侵入された形跡が4回確認されたということです。 流出した顧客情報は最大で4400件に上るおそれがあり、個人の氏名や金融機関の口座番号などが含まれているということです。東京ガスは、これまでに情報が悪用されたケースは確認できていないとしていますが、このウェブサイトを閉鎖するとともに、すべての顧客に文書を送って謝罪することにしています。 東京ガスは「セキュリティー対策が甘かった。今後は、専
2015年3月19日に「さくらのビアバッシュ in DEP.@神戸元町」で、カスタマーサポート部の森下 稔が、「WordPress 不正アクセス事例の傾向と対策」と題し、セッションを行った際の資料です。 ■イベント詳細 https://sakura.doorkeeper.jp/events/21659
この度、LINE株式会社が運営するNAVERサービス(NAVERまとめ、Nドライブ、NAVER Photo Album、pick、cafe)の会員情報(以下、NAVERアカウント)に対する外部からの不正アクセスにより、お客様のNAVERアカウント情報が流出した可能性があることが判明いたしましたので、ご報告いたします。 不正ログインなどお客様への二次被害を未然に防ぐため、現在は対象サービスをメンテナンスモードに切り替え、全アカウントのログインを遮断、一部サービスを停止しております。本日18時より新しいパスワードの設定機能を設置し、サービスを再開いたしますので、お客様には、パスワードを再設定していただくようお願い申し上げます。 また、他のサイト・サービスで、NAVERアカウントと同じメールアドレス・ユーザーID・パスワードを使用されている場合、第三者に悪用される可能性もあるため、早急にパスワー
パソコン(PC)遠隔操作事件で、「真犯人」と名乗る人物が報道機関や弁護士へ送り付けた犯行声明メールのアカウント(以下:当該メールアカウント)への当社記者のアクセス(以下:当該アクセス)についての当社の見解は以下の通りです。 ◇ 当社は、顧問弁護士とともに詳細に事実関係を調べ、検討した結果、当該アクセスについて「不正アクセス禁止違反の犯罪は成立しないことが明らか」と判断しています。 以下、その理由をご説明します。 【1】「不正アクセス禁止法」違反罪の構成要件に該当しない ■「当該識別符号の利用権者」がアクセスを承諾していた 「不正アクセス行為」の構成要件を定めた不正アクセス禁止法第2条4項は「当該アクセス管理者又は当該識別符号に係る利用権者の承諾を得てするものを除く」と明記しています。 当該メールアカウントを使用した犯行声明メールは昨年10月9日、報道機関や弁護士に送信されまし
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